リスティング広告:キーワード設定の考え方

リスティング広告
2017.06.26
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こんにちは、アカウントプランナーのH.Sです。
6月も終盤ですが、京都では雨が全然降っていないので夏が心配ですね。

さて、今回はリスティング広告におけるターゲティング設定についてお話します。
ターゲットを絞ることによって無駄な広告費を抑えることが出来るので、重要なポイントになってきます。
まず広告を出す上で、利用できるターゲティング設定として

  • キーワード設定
  • 時間帯
  • 地域
  • デバイス(PC,スマホ,タブレット)
  • 性別、年齢

があります。
第一回目として、今回はキーワード設定のコツについて詳しく解説していきます。

掛け合わせキーワードを選ぶ

キーワードを選ぶということは掛け合わせキーワードを考えること、といっても過言ではありません。

皆さんも普段検索をするときはメインの単語を入力し、候補に出てきた単語をクリックするのではないでしょうか。

この掛け合わせキーワードには、検索するユーザーの疑問や悩みが凝縮されています。
自社の商品やサービスはどんな単語で検索されているのか、どんな検索候補が表示されるのかを一度調べてみると良いでしょう。

ご自身のサイトを既にお持ちの方は、Googleの提供している無料サービス「Google Search Console」を利用することによって、実際にどんな単語を検索した人がサイトに訪れているのかを調べることが出来るので、やっておいて損はありません。

キーワードによって狙うターゲット層を変える

見出しの通り、リスティング広告ではキーワードを変えることによって、
購買意欲の違うユーザー層にそれぞれアプローチをすることが可能です。

例えば、
「テレビ 32インチ 取り扱い店」
「テレビ 大きさ 比較」
と検索する人では、前者の方が成約までたどり着く可能性は高いといえますよね。

前者のような成約に近いキーワードは検索数こそ少ないものの、明確なニーズを持って検索している人に対して広告を表示出来るので、必ず広告を出すべきでしょう。

成約に近い代表的なキーワードとしては

  • 品番などの固有名詞
  • サービス名 + 地域名

が挙げられます。具体的に検索する人ほど成約に近い、ということですね。

成約から少し遠いキーワードで配信する

一方、配信するかどうかの判断が難しいのが、成約から少し遠い位置にあるキーワードです。
このキーワードを検索するユーザー=見込み顧客まで配信するかどうか、その判断基準は二つあります。

購買意欲の高いメインのキーワードの配信だけでは検索数・成約数共に頭打ちになってきた場合

この場合、配信するキーワードを増やすことによって検索数と成約数を増やすことが出来ます。ただ、商品への興味が薄い人に広告が配信される可能性も出てくるので、広告全体のコストパフォーマンス自体は落ちてきます。
例えば、

商品:電子書籍専用のタブレット
キーワード:「本棚」「本 置き場所」「本 収納」

想定するニーズ、実はユーザーは本の置き場所に困っているのではないか
という潜在ニーズがあると考え、広告を出すということです。

実際にここまで一気に配信対象を増やすことは稀ですが、このような考え方ですね。

代表的なキーワードは

  • 悩み、願望系
  • おすすめ系
  • 代替できるサービス(文字を書くツールとしての黒板とホワイトボードの関係)

があります。

商品の成約が目的ではなく、広告がユーザーの目に入る回数を増やしたい場合

この方法は、予算や費用対効果にこだわらず、まずユーザーに商品を知って貰うという目的を持った場合に行う手法です。
少しでも関係のあるキーワードであれば配信する設定を行い、認知を促します。大きく広告費がかかるので、予算に余裕があり、まずはブランドを知って貰いたいという場合に可能な手法でしょう。

 

実際の検索ワードを確認する

広告配信を開始した後、実際にどんなキーワードで検索されているのかを確認する必要があります。※この実際の検索ワードのことを「検索クエリ」といいます。

というのも、”Googleで検索されるワードの20%は過去90日間に無かった新しい言葉である”というデータがGoogleから発表されているからです。

例えば、あなたがテレビを売りたいというときに

「テレビ 販売店 求人」
「テレビ 業界」
「テレビ 子供 見すぎ」

という検索ワードには広告を配信したくありませんよね。
このようなワードに対しては広告を配信しない、という除外設定を施し広告の最適化を行うのも大切です。

まとめ

ターゲティングにおけるキーワード設定のコツについて解説しました。

この記事でお伝えしたかったのは、キーワードによってアプローチできる顧客は変わるということです。

どこまでをターゲットにして広告を配信するかは難しい判断になりますが、
この記事がご自身のビジネスモデルと広告の関係を考えるきっかけになれば幸いです。

もちろん弊社でもリスティング広告運用サービスを行っています。無料でご相談を受け付けておりますので、少しでも興味がお持ちになられましたら是非一度ご相談ください!

 

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H.S

記事の投稿者 H.S
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