リスティング広告:ターゲティング設定の考え方

リスティング広告
2019.04.03
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リスティング広告が費用対効果の高い広告である理由の一つ、ターゲティング設定について基本となる考え方を紹介します。

ターゲティング設定を行う前の段階であるキーワード設定の考え方はこちらの記事で開設しているので、合わせて読んで頂くとより理解が深まるかと思います。

考え方の基本

ターゲティングの絞り込みの考え方として基本となるのは

「機会は最大に、無駄は最小に」というものです。

ターゲットを絞り込みすぎるあまり、成約してくれるはずのユーザーを配信の対象外としてしまうのは機会損失を起こしていると言えます。

もちろん、ターゲットを広げすぎてしまうと無駄が大きくなってしまうのでそのバランスを取るのが難しいのですが…。

今回は、設定できるターゲティング手法別に、「機会は最大に、無駄は最小に」する為の考え方をご紹介します。

時間帯(スケジュール)

時間帯でターゲットを絞り込むのは機会損失になることが多いため、基本的にはおすすめをしていません。というのも商品が欲しいユーザーはどの時間帯でも検索を行い、購入に至るからです。

ただ、例外として

・電話でのみ申し込みを受け付けているサービス

に当てはまる場合は電話受付の出来ない時間帯に広告を配信してもコンバージョンに繋がらないため、配信設定をOFFにするのが良いでしょう。

地域

地域設定は、当たり前ではありますが商圏となる範囲を指定するのが基本となります。

例えば、

ECサイトであれば、日本全国を対象に

訪問型のサービスであれば、サービスを提供可能な範囲を対象に

といった具合です。

来店が前提のサービスであれば、入札単価調整機能を使い、店舗を中心に何kmは+30%、その外円の遠い場所は-30%の価格で入札するという手法を使うことで、より来店する可能性の高い人に広告費を使うことが可能です。

一点気をつけたいポイントとして、地域は「端末のGPS情報」「IPアドレス」「繋がっている基地局のデータ」等を元に判別を行っている為、必ずしも狙った範囲ぴったりに広告を出せるというわけではありませんので、ご注意ください。

デバイス

デバイスでターゲティング出来るのは

  • PC
    スマートフォン
    タブレット

の3種類です。

一見、「toB商材だからスマートフォンはいらない」「若者向け商材だからPCは除外」といった設定をしてしまいがちですが、機会損失が起こるのでおすすめしていません。

最初はデバイス関係なく配信を行い、その結果を検証した上で成約1件を獲得するのにかかった広告費が低いデバイスに予算を多く使うように調整することで、最適化を行うのが良いでしょう。

性別、年齢

性別、年齢の属性について、検索広告においてはターゲットを積極的に絞るのはおすすめしません。

検索広告で商品、サービスの固有名詞を検索してきてくれている人は成約する可能性が高いので、メインターゲットから外れていたとしても配信すべき、という理論ですね。

反対に、ディスプレイ広告(リマーケティングでの利用以外)は不特定多数への広告出稿になるため、ターゲット層でない性別、年齢を配信の対象から外すことで無駄を削減できます。

まとめ

今回は、ターゲティング設定の考え方についてお伝えしました。

冒頭でもお伝えしましたが、重要なのは「機会は最大に、無駄は最小に」という考え方です。

ターゲティング設定を施す=当てはまらない層を切り捨ててる、ということを意識すると、正確な判断につながりますので、ぜひ参考にしてください。

最後に、宣伝にはなりますが弊社でもリスティング広告運用サービスを行っています。無料でご相談を受け付けておりますので、少しでも興味がお持ちになられましたら是非一度ご相談ください!

 

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H.S

記事の投稿者 H.S
2017年度新卒の、アカウントプランナーです! よろしくお願いします!

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