Bankers(バンカーズ)利用前に知っておくべきメリット・デメリットを徹底解説!

PR 投稿日:2023.08.01 更新日:2024.03.27
バンカーズ

投資をするには元手となる資金と、投資先のリサーチや管理で時間がかかるというイメージがあります。

そのため時間と資金に余力がないから、投資になかなか踏み出せないという方は多いです。

しかし融資型クラウドファンディングのBankers(バンカーズ)(バンカーズ)を使えば、厳選された企業や不動産に1万円から投資(融資)できるようになります。

なおBankers(バンカーズ)は、融資型クラウドファンディングという手法のサービスを提供しています。

投資を始めたいけれど、資金や時間に余裕がないという人にこそ、はじめの一歩を踏み出してもらいやすいサービスです。

この記事ではBankers(バンカーズ)のメリット・デメリットを中心に解説し、どのような人に向いているのか解説しています。

まずはBankers(バンカーズ)について知っていきましょう。

Bankersとは

Bankers(バンカーズ)は、2020年12月に開始された、融資型クラウドファンディングサービスです。

これまで不動産・診療報酬や、クレジットカード債券に関連した融資を中心にファンドを組成・募集した実績があります。

なおBankers(バンカーズ)が提供する融資型クラウドファンディングは、インターネットを通じて、不特定多数の投資家から集めた資金を企業に融資する仕組みです。

貸付型(融資型)クラウドファンディングの仕組み

引用 : Bankers(バンカーズ) | 選べるe-GIFTが1,500円分もらえる!「新規会員登録キャンペーン」継続のお知らせ

なお企業は返済期限に利息を付けて運営事業者に返済し、運営事業者は投資家に元本と利息を分配するというのが基本的な流れ。

なお2022年3月31日には、旧SBIソーシャルレンディングの事業を承継。

2022年12月28日には、融資型クラウドファンディング(CF)「Bankers(バンカーズ)(Bankers(バンカーズ))」を手がけるBankers(バンカーズ)・ホールディングスが、クラウドクレジット株式会社を買収しました。

2023年5月31日には、業界最速で累計出資金額200億円を突破するなど、業界大手の一角をなす企業として個人投資家の間で認知が広がっています。

Bankers(バンカーズ)の手数料負担は大きくない

「運用をプロに任せるから手数料が高そう」

上記のように融資型クラウドファンディングの手数料は高いのではないかと、不安に感じる人もいるでしょう。

結論からいうと、Bankers(バンカーズ)で手数料が発生するのは運用手数料だけなので、大きな負担になる可能性は低いです。

会員登録費用 無料
運用手数料 年率2.0%程度
振込手数料 無料
入金手数料 金融機関により異なる

Bankers(バンカーズ)の募集する各ファンドにおいて、営業者報酬と呼ばれる運用手数料が発生します。

ただし運用手数料は、融資先から定期的に受け取る利息の一部から差し引くかたちで、間接的に徴収する形式を採用しています。

つまり成功報酬であり、投資元本から差し引かれたり、別途手数料を支払ったりするわけではありません。

そのため別途手数料を払うシーンがあるのは、ファンドに投資する際の振込入金手数料だけです。

※GMOあおぞらネット銀行からの振込手数料は無料です。

Bankersのメリット

ここからはBankersのメリットを5つ紹介していきます。

  • 1万円から少額・分散投資が可能
  • セイムボート出資方式を採用
  • 運用状況をこまめにチェックしなくていい
  • 融資先の情報が公開されているから安心
  • リスク分析の結果を公表している

1万円から少額・分散投資が可能

Bankersは1万円の少額から投資をスタートできます。

一般的に企業への出資する場合、株式投資なら最低100株単位で購入しなければならないのが原則です。

そのため数十万円単位以上の余剰資金が必要になります。

いっぽうでBankersの場合、最低1口1万円から投資をはじめられます。

少額投資で、間接的に企業へ貸付投資が行えるのは、Bankersの強みでしょう。

また株式会社Bankersの代表取締役である、澁谷剛氏は2021年に実施された公式サイトのインタビューで、Bankersの今後について以下の発言をしていました。

”大きな資金がなくても投資に参加できる商品を開発し提供することによって、より多くの投資家の方に手軽に相対的に高い投資リターンを得られるサービスに成長させて行きたい”

これまで大口投資家しかできなかった企業への貸付投資を、少額で参加しやすい環境にしたという点も、安心してBankersを利用できる要因の1つでしょう。

セイムボート出資方式を採用

Bankersはセイムボート出資方式を採用しています。

セイムボート出資とは、ファンドの運用者やスポンサーが一般の投資家とともに、同一のファンドに対して出資するという意味です。

つまりセイムボート出資は、投資家とファンド運用者が運命共同体となる出資方式です。

一般的にファンドの運用者側と一般投資家では、利害が対立する傾向にあります。

しかしセイムボート出資の場合、運用に失敗すると、投資者だけでなく運用者も損害が発生します。

そのため運用者・投資家ともに、損失を出したくないという利害の一致により、ファンドの信頼性を高められるのです。

Bankersが慎重に案件を選ぶため、投資家であるわたしたちのリスクも軽減されるという構図ができあがります。

運用状況をこまめにチェックしなくていい

Bankersのような融資型クラウドファンディングは、株式投資とは異なり、運用状況をチェックする必要がありません

というのも融資型クラウドファンディングは、株式市場の変動による影響を受けにくいという特徴があるからです。

株式市場のように、日々の値動きがないため、生活スタイルを崩すことなく資産の運用が可能です。

リスク分析の結果を公表しているから安心

Bankersは、ファンド形成にあたり、審査部門による厳正な審査をクリアした企業にのみ融資を行っています。

以下画像のように、各案件に対して融資先の信用力を鑑みて、5段階評価に数値化したリスク分析を公開しています。

バンカーズのリスク分析結果

引用 : Bankers | アスコット不動産事業支援ファンド第1-2号:投資申請

簡単ではあるものの、どのような会社なのか情報をキャッチできるため、投資前に企業情報を調べる材料にも使えます。

そのため投資初心者の方でも、安心して案件を選択できるのです。

以上がBankersのメリットでした。

つづいてBankersのデメリットを詳しく解説していきます。

Bankersのデメリットと対策

Bankers(バンカーズ)のデメリットは以下の2点です。

  • 元本保証がない
  • 途中解約ができない

とはいえBankers(バンカーズ)特有のデメリットというよりは、融資型クラウドファンディングに共通する注意点でもあります。

投資初心者の方は、これからそれぞれ解説するデメリットの内容を理解して、案件の選択を行ってみてください。

元本保証がない

Bankers(バンカーズ)は融資型クラウドファンディングです。

そのため出資先の企業が倒産したり、借入金を返済できなかったりすると、元本償還されないリスクがあると理解しておいてください。

融資型クラウドファンディングに登録している企業は、未上場企業であるケースが多いため、経営基盤や体力が弱いです。

では次項で元本保証がない点に有効な対策を解説していきます。

対策

元本保証がない点の対策は、投資のセオリーでもある分散投資の実施が有効です

投資の世界では、卵は1つのかごに盛るなという格言があります。

1つの案件に1つの資産を集中投資するのは、高いリスクをとることになります。

たとえば10個の案件に投資すると、仮に1つが元本割れを起こしても、資産全体に与えるダメージを抑制可能です。

これからはじめて投資をするという方ならなおさら、分散投資によるバランス運を心がけてください。

運用途中の解約ができない

Bankers(バンカーズ)では、運用途中の解約ができません

運用途中の解約ができないのは、Bankers(バンカーズ)に限らず、融資型クラウドファンディングでのルールの1つです。

途中解約ができないため、急に資金が必要になったとき、重要な支払いが滞るなどの問題が発生するかもしれません。

ではどのような対策がとれるか、次項で詳しく解説していきます。

対策

運用途中の解約ができない対策は、自身の資金を全額Bankers(バンカーズ)に投入せず、余剰資金の範囲内で投資をしてください。

たとえば「ボーナスのうち1万円だけを試しに運用」「生活費とは別で貯めている資産の一部だけ」のように、投資に使うお金の範囲を決めましょう。

また投資期間や投資商品の運用期間を分散すると、時期をずらしながら配当金を得られるため有効な手段です。

たとえばBankers(バンカーズ)で3つの案件に投資するとき、満期の時期がズレている案件を選ぶというイメージです。

Bankers(バンカーズ)公式サイトのファンド実績を確認したところ、予定運用期間は約6ヶ月〜2年と期間に幅がありました。

予定運用期間1年の案件に全額投入するよりも、運用期間が6ヶ月・1年・2年の案件に分散投資するほうがバランスがいいでしょう。

Bankersに向いている人

前述したBankers(バンカーズ)のメリット・デメリットをふまえて、以下3点に当てはまる人はBankers(バンカーズ)の利用に向いています。

  • 安定した利回り投資をしたい人
  • はじめて投資にチャレンジする人
  • 株式・債券投資以外にも複数のファンドに投資したい人

上記に1つでも当てはまるなら、無料登録をしてみましょう。

なお現在Bankers(バンカーズ)では、登録だけで1500円分の選べるeGIFTキャンペーンを実施中です。

次章でキャンペーン内容を詳しく紹介していきます。

Bankersの登録方法

Bankers(バンカーズ)の投資家登録は無料で行えます。

前述したキャンペーンによる特典がもらえるため、早めに登録を済ませておきましょう!

会員登録までは以下3つの流れで、スマホ1台で簡単にはじめられます。

  1. 会員仮登録
  2. 会員本登録
  3. 本人確認書類提出

それぞれどのような作業が必要になるか、順番に解説していきます。

会員仮登録

会員仮登録では、個人情報の入力と利用規約の同意を行います。

なお個人情報入力時に、メールマガジン登録有無の項目があるためキャンペーン特典をもらうために【登録する】を選択してください。

写真入れる

なお仮登録を完了すると、以下の画面が映し出されるので、Bankers(バンカーズ)からメールが届いていないか確認してください。

会員本登録

会員本登録では以下の情報を入力します。

  • 住所
  • 電話番号
  • 勤務先情報
  • 年収
  • 投資目的など
  • 入出金口座情報

終了後は本人確認書類提出に移るため、情報に誤りがないか最後にチェックしておきましょう。

本人確認書類提出

本人確認書類の提出・確認方法は以下のとおり。

  1. 運転免許証やマイナンバーカードを撮影
  2. 本人顔写真を撮影
  3. リアルタイム動画を視聴

上記が終了すると、登録した住所にハガキが届きます。

ハガキに記載されている本人確認コードを記入すると、案件に応募が可能になります。

まとめ

Bankers(バンカーズ)の魅力は、1万円からの少額投資が可能で、定期預金よりも高い利回りで資産運用ができる点です。

投資がはじめてという方にとっても、融資先の情報が公開されていたり、リスク分析結果が可視化されていたりするため安心してチャレンジできます。

いっぽうで元本保証がない点や、満期まで解約ができない点は理解しておかなければなりません。

各案件の内容やリスクをしっかりと確認したうえで、投資をするか否か判断するのが大切です。

Bankers(バンカーズ)は融資経験豊富なプロが運用してくれ、なおかつセイムボート出資方式です。

お互いに「損をしたくない」という利害が一致します。

キャンペーンも実施しているので、この機会に新たな投資経験を積む機会に利用してみてください。