50万円借りたい人へ目的別に4つの借り方を解説!

投稿日:2022.04.11 更新日:2022.05.10
50万円を借りたい人に4つの借り方を解説

「急に50万円必要になった」
「50万円借りたいけど、どこからお金を借りていいのかわからない」

このような悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。

旅行費や教育費、不慮の事故などで50万円ほどの大金が必要になったとしても、なかなか周りに相談しにくいはずです。

この記事では、「50万円借りたいけど、知り合いには相談しにくい」という人に向けて、金融機関や公的機関から50万円を借りる4つの方法を解説します。

ただ50万円借りる際、あなたの要望や目的によって、どこからお金を借りたらいいのかが変わってきます。

記事で紹介する50万円借りる方法は以下のとおり。
※各方法をクリックすると該当の目次まで飛ぶことができます。

50万円借りる方法 こんな人がおすすめ
消費者金融カードローンから借りる
  • 今日中に50万円借りたい人
  • 誰にもバレずに50万円借りたい人
  • 複雑な手続きをしたくない人
銀行カードローンから借りる
  • 返済時の負担を軽減したい人
  • 複雑な手続きをしたくない人
目的別ローンから借りる
  • 50万円の使い道が明確な人
  • 返済時の負担を軽減したい人
公的融資金からお金を借りる
  • 失業してしまった人
  • 収入が大きく減少した人

どの方法で50万円借りるにも、計画的な利用が大切ですよ。

それでは50万円借りる方法を順番に解説していきます。

この記事の執筆者【ライター】黒木
ライターの黒木
FP技能士3級を取得しています。 大学生時代に多額の借金を抱えた過去があり、お金の使い方について勉強中です。 カードローン利用の経験を活かし、みなさんの役に立つ記事を書いていきます。 ...
この記事の監修者【FP】恩田雅之
FP恩田雅之
1959年 東京生まれ。 専修大経営学部卒業後、16年間パソコン業界の営業の職業に携わる。 2004年3月にCFP®資格を取得後6月、札幌にて「オンダFP事務所」を開業。 初心者向け...

今すぐお金を借りるなら消費者金融カードローン

お金を借りるなら大手消費者金融がおすすめ

「今すぐお金が必要」
「すぐに50万円借りたい」

という人は消費者金融カードローンからお金を借りましょう。

というのも消費者金融カードローンは、最短即日融資に対応しているからです。

記事で紹介する50万円借りる方法の融資スピードを比較したので見てみましょう。

50万円借りる方法 融資スピード
消費者金融カードローン 最短即日
銀行カードローン 最短翌日
目的別カードローン 2日~1ヵ月
公的機関 1週間~数ヵ月

上記の表からわかるように、申し込んだその日に融資を受けられるのは消費者金融カードローンだけ。

ただ消費者金融カードローンから即日に50万円の融資を受けるには、年収150万円以上の収入が必要なのです。

消費者金融から50万円借りるには年収150万円以上が必須

消費者金融カードローンは総量規制という法律により、年収の1/3以上の貸し付けを禁止されています。

総量規制とは年収3分の1までにしか貸し付けできないルール
よって50万円の借り入れが必要なら、年収150万円以上の収入が必要なのです。

なお総量規制の対象となる貸付額は、現在借り入れしているすべての貸金業者の借入額を合わせた金額なので注意してください。

次に消費者金融カードローンから即日に50万円融資を受けたい人に向けて、おすすめの消費者金融カードローンを3社紹介します。

消費者金融カードローンを2社利用した経験のある筆者がすすめる消費者金融カードローンなので、間違いありませんよ!

紹介する消費者金融カードローンとその特徴は下記のとおり。

消費者金融名 こんな人におすすめ
アコム
  • 利用者の多い消費者金融カードローンを利用したい
  • 少しでも審査に通過する確率を上げたい
SMBCモビット 職場や家族に消費者金融カードローンの利用がバレたくない
レイクALSA
  • 審査結果を早く知りたい
  • 無利息期間を有効に使いたい

審査が不安な人におすすめ!審査通過率ナンバーワンのアコム

アコムの審査には年間18万人近い人が通過しています

どうしても消費者金融の審査に通過したい、という人はアコムに申し込みましょう。

なぜならアコムは、大手消費者金融4社の中で審査通過率が一番高いから。

消費者金融名 2020年4月~2021年3月の新規貸付率
(新規成約率)
アコム 41.3%
SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス) 38.175%
レイクALSA 33.35%
アイフル 40.1%

上記の表から、アコムが大手消費者金融の中で一番審査に通過しやすいカードローンと言えます。

またアコムは審査通過率がNo.1だけでなく、累計利用者数No.1のカードローンです。

「少しでも審査に通過する確率を上げたい」
「不安だからみんなが使っている消費者金融を利用したい」

このような人はアコムに申し込みましょう!
アコムの公式バナー

限度額 金利 審査時間 融資時間
最大800万円 年3.0%~18.0% 最短30分 最短30分
学生 パート
アルバイト
職場に電話なし 郵送物なし
  • アコム
    がおすすめな方
  • アコム
    が不向きな方
  • 審査通過率の高いカードローンを探している方
  • 最短30分で借りたい方
  • 利用者数の多いカードローンを探している方
  • 会社に電話連絡されたくない方
  • 過去に延滞履歴のある方
  • 三菱UFJフィナンシャルグループの商品の審査に落ちた方
ただし上記の場合でも、審査に通過できないと決まったわけではありません。 まずはお借入れシミュレーションをお試しください。

※18歳、19歳の方は契約にいたりづらい可能性があります。また収入証明書の提出準備をお願いいたします。

アコムの審査について詳しくしく知りたい人は、『アコムの審査難易度は甘い?審査落ちしない方法とお得な使い方を徹底解説

誰にもバレずに利用したい人におすすめ!電話連絡なしのモビット

SMBCモビットのWEB完結なら電話連絡なし・郵送物なし

SMBCモビットは、郵送物なし・電話連絡なしを公表している唯一のカードローンです。

消費者金融名 公式サイト電話連絡に関しての記載
SMBCモビット WEB完結申込なら電話連絡なし
プロミス 公式サイトの記載はなし
アコム 在籍確認について
勤務先(もしくはご自宅)への在籍確認のお電話は、ご本人以外の第三者に知られることがないようアコムとは名乗らず必ず個人名を名乗ります。
レイクALSA 審査の際にご自宅やお勤め先へ確認のご連絡をさせていただく場合がございます。

「誰にもバレずに50万円を即日に借りたい!」という人は、SMBCモビットのWEB完結を利用しましょう。

SMBCモビット公式バナー

限度額 金利 審査時間 融資時間
最大800万円 年3.0%~18.0% 最短10秒簡易審査 最短60分融資も可能
学生 パート
アルバイト
職場に
電話なし
郵送物なし
  • SMBCモビット
    がおすすめな方
  • SMBCモビット
    が不向きな方
  • 30代~50代の方
  • カードローンの利用が会社や家族に知られたくない方
  • 簡易審査の結果を10秒で知りたい方
  • 自宅に郵送物なし・会社に電話連絡なしを希望する方
  • 三井住友銀行または三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行の口座をお持ちの方
  • 過去に延滞履歴のある方
  • SMBCグループの商品の審査に落ちた方
  • 社会保険証・組合保険証をお持ちでない方(WEB完結が利用できないため)
  • 三井住友銀行または三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行の口座をお持ちでない方(WEB完結が利用できないため)
ただし上記の場合でも、審査に通過できないと決まったわけではありません。 まずはお借入れシミュレーションをお試しください。

SMBCモビットのWEB完結申込について詳しく知りたい人は、『SMBCモビットの在籍確認をカード申込でも電話なしにする方法を徹底解説』の記事をご覧ください。

50万円借りられるかすぐわかる!審査回答が最短15秒のレイクALSA

レイクALSAは無利息期間が選べてお得

レイクALSAは申込後、審査結果が最短15秒でわかります。

「とにかく50万円借りられるのか知りたい」という人は、レイクALSAへ申し込みましょう。

WEB申込なら最短60分融資も可能なので、営業時間内なら即日に融資が受けられますよ。

さらにレイクALSAは大手消費者金融で唯一、選べる無利息サービスを提供しています。

レイクALSAと他の消費者金融の無利息サービスを比較してみましょう。

消費者金融名 無利息条件
レイクALSA 下記のいずれか
(30日間・60日間・180日間の無利息期間は併用不可)

  1. WEB申込限定で借入額全額が初回契約翌日から60日間無利息
    ※契約額1~200万円まで
  2. 借入額5万円まで初回契約翌日から180日間無利息
    ※契約額1~200万円まで
  3. 借入全額が初回契約翌日から30日間無利息
アコム 初回契約日の翌日から30日間無利息
プロミス 初回借入日の翌日から30日間無利息
アイフル 初回契約日の翌日から30日間無利息
SMBCモビット なし

無利息サービスが長いと支払う利息が抑えられるのでお得ですよ。

ライターの黒木ライター
黒木
筆者の黒木です!実際にレイクALSAを利用していたのですが、無利息サービスの期間が長かったので、利用を支払わずに完済できました!

レイクALSA公式バナー

限度額 金利 審査時間 融資時間
最大500万円 年4.5%~18.0% 最短15秒 Webで最短60分融資も可能※
学生 パート
アルバイト
職場に電話なし 郵送物なし
※一定の収入がある場合
  • レイクALSA
    がおすすめな方
  • レイクALSA
    が不向きな方
  • 長めの無利息期間がほしい方
  • 最短15秒で審査結果が知りたい方
  • 会社に電話連絡されたくない方
  • すべての手続きをWEBで完結したい方
  • 過去に延滞履歴のある方
  • 新生フィナンシャルグループの商品の審査に落ちた方
ただし上記の場合でも、審査に通過できないと決まったわけではありません。 まずはお借入れシミュレーションをお試しください。

※21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。

レイクALSAの無利息サービスについて詳しく知りたい人は、『レイクALSAとは?無利息期間を活用したお得な使い方を解説』の記事をご覧ください。

以上、即日に50万円借りられるおすすめの消費者金融カードローンを紹介しました。

消費者金融カードローンの利用が向いている人をまとめたので確認しておきましょう。

消費者金融カードローンの利用が向いている人

消費者金融カードローンの利用が向いているのは以下のような人です。

消費者金融カードローンの利用が向いている人

続いて同じカードローンである、銀行カードローンから50万円借りる方法を解説します。

FP恩田雅之FP恩田
消費者金融カードローンの利用にあたっては、総量規制の内容について押えておきましょう。クレジットカードでのキャッシングも総量規制に含まれます。また、すぐに返済のできる目途がたっているのであれば、無利息期間でカードローン会社を選ぶのも一案です。

返済負担を抑えたいなら銀行カードローン

「明日、明後日50万円借り入れたいけど、返済負担も抑えたい…」

という人は、銀行カードローンから借り入れしましょう。

というのも銀行カードローンは、消費者金融カードローンと比較して金利が低めに設定されているから。

代表的な銀行カードローンと消費者金融カードローンの金利を比較したので、見てみましょう。

銀行カードローン 金利(実質年率)
みずほ銀行カードローン 年2.0%~14.0%
三井住友銀行カードローン 年1.5%~14.5%
楽天銀行スーパーローン 年1.9%~14.5%
三菱UFJ銀行カードローン
バンクイック
年1.8%~14.6%
消費者金融カードローン 金利(実質年率)
プロミス 年4.5%~17.8%
アコム 年3.0%~18.0%
レイクALSA 年4.5%~18.0%
SMBCモビット 年3.0%~18.0%
アイフル 年3.0%~18.0%

上記の表から、銀行カードローンは消費者金融カードローンと比べて金利が低いのがわかります。

金利の低い銀行カードローンですが、消費者金融カードローンに比べて以下2点が明言できます。

  • 銀行カードローンは申し込みから融資までに時間がかかる
  • 消費者金融カードローンより審査が厳しい

それぞれ詳しく解説します。

銀行カードローンは申し込みから融資までに時間がかかる

銀行カードローンは消費者金融カードローンに比べ、融資までに時間がかかります。

なぜなら申込者の情報を、警察庁のデータベースに照会する必要があるから。

2018年から銀行カードローンの審査では、警察庁データベースの照会が義務付けられています。

銀行カードローンの審査には警察庁データベース照会がある

審査時に警察庁が保有している反社会勢力のデータベースを照会することで、銀行が反社会勢力に関与するリスクを軽減するためです。

警察庁データベースの照会は最短で翌営業日の回答となります。

つまり銀行カードローン側がいくら早く審査を完了させても、警察庁データベースの照会があるので、即日で審査結果を回答できないのです。

よって50万円を即日融資してほしい人は、消費者金融カードローンを利用しましょう。

消費者金融カードローンよりも審査が厳しい

銀行カードローンは、消費者金融カードローンよりも審査が厳しいといえる理由が2つあります。

  • 消費者金融カードローンに比べて金利が低いから
  • 銀行カードローンの審査は二段構え

順番に解説します。

消費者金融カードローンに比べて金利が低い

カードローンの審査は金利が低くなればなるほど、厳しくなる傾向にあります。

というのも低金利で貸し付けるほど、貸したお金が回収できなくなったときの損失が大きいからです。

金利と審査難易度

先ほど説明したように銀行カードローンの金利は、消費者金融カードローンに比べ低めに設定しているので、銀行カードローンの方が審査が厳しいと言えるのです。

銀行カードローンの審査方法は二段構え

銀行カードローンの審査は、各銀行が設けている審査と保証会社の審査に通過しないといけません。

銀行カードローンの審査は二段構え

保証会社が審査を行う理由は、カードローンの利用者が返済できなくなった際、利用者に代わってカードローン会社に返済する保証業務をしているから(代位弁済と言います)。

保証会社としても代位弁済を行わないで済むように、申込者を審査しているのです。

※代位弁済が行われても、利用者は返済する義務が無くなるわけではありません。
利用者から借入金額を回収するのが、銀行から保証会社に代わるだけなので誤解しないようにしましょう。

よって自社のみで独自の審査を行っている消費者金融カードローンよりも、二段構えで審査している銀行カードローンの方が、審査基準は高いと予想できるのです。

消費者金融カードローンより審査は厳しい銀行カードローンですが、金利は低めに設定されているので、返済の負担は軽減されますよ。

次に50万円借りる際におすすめの銀行カードローンを1社紹介します。

楽天会員ランクに応じて審査優遇あり!楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンは楽天会員ランクに応じて審査優遇がある

今銀行カードローンの中で一番おすすめなのは、楽天銀行スーパーローンです。

楽天会員ランクに応じて審査優遇があるから。

※必ずしもすべての楽天会員が審査の優遇を受けられるとは限りません。

なおすでに楽天会員の人なら申し込みの際、情報入力の手間が省けるので、申し込みがスムーズに完了します。

また土日でも最短翌日で審査結果がわかるため、「低金利ですぐに借りられるカードローンを探している」という人には、楽天銀行スーパーローンがおすすめです。

楽天銀行スーパーローンに申し込むなら、お得なキャンペーンを実施している今しかありませんよ!

限度額 金利 審査時間 融資時間
10万円~800万円 年1.9%~14.5% 最短翌日 最短翌日
学生 パート
アルバイト
職場に
電話なし
郵送物なし

最後に銀行カードローンの利用が向いている人をまとめたので確認しておきましょう。

銀行カードローンの利用が向いている人

銀行カードローンの利用が向いているのは以下の人です。

銀行カードローンの利用が向いている人

ここまで消費者金融カードローンと銀行カードローンについて解説しました。

紹介した2つのカードローンは、審査に通過しないと利用できません。

しかし2つのカードローンは、審査内容や審査基準は公表しておらず、実際に申し込まないと審査に通過するのかわからないのです。

ただ口コミや申し込む際に入力する内容から、カードローンの審査に落ちる原因は見えてきます。

次にカードローンの審査が不安な人に向けて、カードローンの審査に落ちる原因を解説します。

FP恩田雅之FP恩田
借入までの期間に多少余裕があるのであれば消費者金融のカードローンに比べ金利の低い銀行カードローンも選択肢になります。また、既に普通預金口座を持っている場合は、キャッシュカードにカードローンの機能を付加できる銀行もあります。その場合カードの管理が少し楽になります。

カードローンの審査に落ちる6つの原因

カードローンの審査に落ちる原因は以下の6つ。

  • 申込情報に誤りがある
  • 提出書類に不備がある
  • 信用情報に傷がある
  • 在籍確認が取れない
  • すでに年収1/3以上の借り入れをしている
  • 短期間に複数のカードローンに申し込んだ

順番に解説していきます。

申込情報に誤りがある

申込情報に不備があると審査が長引く原因になる

カードローンに申し込む際、本人や会社情報などに誤りがあると審査落ちの原因になってしまいます。

カードローンは信用できる人にしかお金を貸してくれません

誤った情報の申告が故意じゃなかったとしても、カードローンの審査担当者に「嘘をついてまで借りようとしていないか?」と疑われてしまいます。

すべての情報を入力した後、確認画面で入力した情報が合っているか必ずチェックをしましょう。

誤った情報を入力し申請すると審査に時間がかかり、最悪の場合、審査落ちする可能性があるので、申込内容は入念に行ってください。

提出書類に不備がある

提出書類に不備があると審査落ちの原因になる

審査時、提出する書類が不足していると、審査に落ちる場合があります。

カードローンでは、申込時に以下の書類を提出するので確認しておきましょう。

  • 運転免許証または運転経歴証明書(お持ちの方のみ)
  • 金融機関の通帳やキャッシュカード
    (お支払いにご指定頂く金融機関の口座番号を確認できるもの)
  • 年収証明書類
    ※申込内容によっては提出不要な場合もあります。

カードローンが提示している提出書類が用意できないと、必ず審査落ちするのです

また提出書類を事前に準備しておくことで、スムーズに審査が受けられますよ

信用情報に傷がある

信用情報に問題があると審査落ちの原因になる

カードローンの審査では、申込者の信用情報を必ず確認しています。

信用情報とは、これまでのクレジットカードやローンの利用履歴や契約履歴のこと。

私たちの信用情報は、個人信用情報機関に保管されており、カードローンの審査だけではなく、他のローンやクレジットカードの審査などでも活用されています。

そして各ローンの審査担当者は、審査の際に申込者の信用情報を照会しているのです。

その際に別のローンで返済を滞納していたり、クレジットカードの支払いができていなかったりすると、カードローンの審査担当者に「お金を貸しても返ってくる可能性は低い」と判断されてしまい、審査に落ちてしまうのです。

上記のようなローンやクレジットカードの延滞や滞納の履歴は、信用情報の傷(ブラックリスト)と呼ばれています

ただし延滞や滞納の記録はずっと記録されているわけでなく、5年~10年経つと抹消されます。

自身の信用情報は、個人信用情報機関に開示請求できますので、不安な方は開示請求をしてみてはいかがでしょうか。

在籍確認が取れない

在籍確認が原因でバンクイックの審査に落ちてしまう人

カードローンは審査の際に、申込者が申込内容に記載した勤務先で、本当に働いているかどうか確認する在籍確認を行います。

在籍確認は原則、電話連絡で行われ、申込者本人が電話に出られれば即完了します。

もし本人が在籍確認の際に勤務先にいなくても、在籍している事実が確認できれば大丈夫です。

例えば、本人以外が電話に出た場合。「本人は外出している」「本日休みを取っている」などといった返答があれば、勤務先に在籍していることが確認できたとされます。

ただし虚偽の勤務先を申告したり、病気や事故などで長期休業状態であったり、これらが判明するとカードローンの審査担当から「返済能力がない」と判断され、審査落ちの原因になるのです。

すでに年収の1/3以上の借り入れをしている

他社の利用残高や借入件数が多いと審査落ちの原因になる

すでに自身の年収の1/3を超える借り入れがある人は、カードローンの審査は通過できません。

というのも貸金業者は、総量規制という法律があるからです。

先ほど説明したように、総量規制とは利用者の年収の1/3を超える貸し付けを禁止した法律で、過度な貸し付けから利用者を守っています。

貸金業者は総量規制を破って、利用者の年収1/3を超える貸し付けをしてしまうと、法律違反となり、営業停止などのペナルティが科せられます。

よってすでに年収の1/3を超える借り入れがある人は、カードローンの審査は通過できないのです。

短期間に複数のカードローンに申し込んだ

一度に複数のカードローンに申し込むと申込ブラックになる

過去6ヵ月以内の短期間で複数(目安として3社以上)のカードローンに申し込むと申し込みブラックという状態になります。

そうなると審査に通過するのは難しいでしょう。

なぜなら申し込みブラックの状態では「返済のあてもなく、とにかく借りようとしていないか?」とカードローンの審査担当者に疑われるからです。

実は信用情報機関にはカードローンに申し込んだ記録が6ヵ月間保管されていて、審査担当者はそこで申込者の申し込み履歴などを確認しています。

もし過去6ヵ月以内の間に複数(目安として3社以上)のカードローンに申し込んだなら、6ヵ月間空けてカードローンに申し込みましょう。

ここまで紹介した、カードローンの審査に落ちる原因に一つも当てはまらなければ、カードローンの審査に通過する可能性は充分にありますよ。

次にカードローン以外から50万円借りる方法を紹介します。

FP恩田雅之FP恩田
必要書類は申し込む前に事前にカードローン会社のホームページ等で確認しておきましょう。50万円以下の借入は原則、年収証明書の提出が不要のところが多いですが、念のため年収証明書も用意しておいた方がいいでしょう。また、申込内容入力後の確認は焦らずしっかり行いましょう。

使途目的が決まっていれば目的別ローンも検討

自動車の購入や教育費など資金の利用が決まっているのなら、目的別ローンの利用も検討してみてはいかがでしょうか。

目的別ローンとは、資金使途が限定されているローン商品で、カードローンに比べて金利が低いのが特徴的です。

目的別ローンには以下のようなものがあります。

  • 住宅ローン
  • リフォームローン
  • マイカーローン
  • ロードバイクローン
  • 教育ローン
  • ブライダルローン
  • 事業ローン
  • デンタルローン
  • 医療ローン
  • 美容ローン

ただ目的別ローンを利用する際は、以下の4つに注意しましょう。

  • 資金用途が決まっている
  • ローンによっては保証人・担保が必要
  • 融資まで1ヵ月以上かかる場合がある
  • カードローンに比べて申込条件や審査が厳しい

上記のことから、下記の人は目的別ローンの利用が向いていると言えます。

目的別ローンの利用が向いている人

次は国からお金を借りる方法を紹介します。

FP恩田雅之FP恩田
目的別ローンはカードローンと違い融資限度額を設定されて、その範囲内で借り入れと返済を繰り返すローンではない点を押さえておきましょう。カードローンに比べて金利が低いので、資金の利用目的が明確でそれに応じた目的別ローンがあれば積極的に利用を検討しましょう。また、目的別ローンでは申込時に見積書など資金使途確認書類の提出も必要になります。

公的融資金からお金を借りる

公的融資は借入に1ヶ月以上かかることがほとんどだけど、無利子または低金利でお金を借りられる

「自身の収入が大幅に減ってしまい50万円が必要になった」
「失業してしまってどうしても生活費が50万円必要」

という人は国から融資を受けられる公的融資金を利用してみてはいかがでしょうか。

公的融資金は、無利息または低金利でお金を借りられるため、返済時の負担が非常に軽減されます。

ただ公的融資金にも審査に通過する必要があり、審査基準はカードローンや目的別ローンと比べ厳しいのです。

というのも公的融資金の財源となるのは税金。

国民から集められたお金を資金としているので、確実に返済してくれると判断されないと審査には通過できないでしょう。

公的融資金の種類の一覧とその対象者をまとめてみました。

公的融資金の種類 貸付対象
生活福祉資金
  1. 低所得者世帯(市町村民税課税になる程、所得の低く、必要な資金を他から借り受けることが困難な世帯)
  2. 障がい者世帯(身体障がい者手帳などの交付を受けた人のいる世帯)
  3. 高齢者世帯(65歳以上の高齢者がいる世帯)
母子父子寡婦福祉資金 20歳未満の子供を扶養しているひとり親とその子供
教育一般貸付 子供の入学金や留学金などが必要な保護者
求職者支援資金融資 職業訓練給付金を受けている人
日本政策金融公庫の一般貸付 事業を営む人
年金担保貸付 年金だけでは生活が厳しい人

上記の表のようにさまざまな利用者を想定した公的融資金があります。

もし貸付対象に当てはまるのであれば、公的融資金の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

国からお金を借りる公的融資金について詳しく知りたい人は、『国や公的機関からお金を借りる方法をお金の使い道ごとに解説』の記事をご覧ください。

最後にお金を調達する際にやってはいけない資金の調達方法を紹介します。

FP恩田雅之FP恩田
公的融資金の生活福祉資金は生活を再建するために必要な資金の貸付を行う国の制度です。その中の総合支援資金の中に生活費の貸付や一時生活再建費があります。一時生活再建費では貸付限度が60万円以内です。また、新型コロナ感染症の影響により収入が減少した方を対象とした、緊急小口融資や総合支援金の制度が用意されています。詳しい内容は厚生労働省のホームページで確認しましょう。

50万円を調達する際にやってはいけないこと

お金が必要だからといって、以下2つの資金の調達方法はやめましょう。

  • クレジットカードの現金化
  • 闇金を利用する

順番に解説していきます。

クレジットカードの現金化

クレジットカードの現金化は、カード会社の規約に違反する行為です。

カード会社にバレると以下のペナルティが科せられます。

  • クレジットカードの強制解約
  • 一括返済を要求される
  • 信用情報に傷がつき今後ローン商品の利用が難しくなる

上記のリスクをおかしてまで、クレジットカードの現金化をするのはやめましょう。

以下の方法はすべて、クレジットカードの現金化にあたりますので、絶対に行わないようにしてください。

現金化方式 現金化の方法
買取方式 販売業者が利用者に換金性の高い商品をクレジットカードで購入させて、手数料を差し引いた金額で商品を買い取る方法
キャッシュバック方式 販売業者が販売している商品を利用者にクレジットカードで購入させて、手数料を差し引いた金額をキャッシュバックする方法
買戻方式 販売業者が利用者に商品をクレジットカードで購入させ、手数料を差し引いた金額で利用者から買い戻す方法
直接購入方式 利用者がクレジットカードで紙幣・貨幣などの現金を購入する方法

「規約違反だと知らずに現金化していた」ことがないように確認しておきましょう。

闇金を利用する

闇金を利用するのは絶対NG

カードローンの審査が通らないからといって闇金からお金を借りるのはやめてください。

一度闇金からお金を借りると、法外な取り立てや金利で自身が苦しむだけではなく、家族や周囲の人まで迷惑をかけてしまいます。

闇金は「必ず貸します」「審査なし」など甘い言葉で利用者を募ってきます。

断言的な表現をしているカードローン会社は闇金であることを疑いましょう。

闇金は、中小消費者金融や街金と呼ばれる消費者金融の中に紛れている可能性があります。

健全な消費者金融には貸金業登録番号があります。

その番号が存在し、正しければ健全な消費者金融会社といえるのです。

闇金を見分けるために、下記の金融庁公式サイトで健全な消費者金融会社か確認が可能です。

少しでも怪しいと思ったら、各消費者金融の公式サイトに表記されている貸金業登録番号を入力して、正規の業者か確かめるようにしてください。

FP恩田雅之FP恩田
クレジットカードの現金化や闇金の利用以外にやってはいけない資金調達方法として個人間融資があります。貸金業者の金利は借入額に応じて15%~20%と法律より決められていますが、個人間融資の場合の上限金利は109.5%と高金利です。個人だから安心という訳ではありません。闇金同様絶対に利用しないでください。

返済が困難なら債務整理も検討

すでに借金が膨れ上がっていて返済が困難な場合は、債務整理も検討してください。

債務整理とは、法的に支払えない借金を減額、もしくは借金を支払えないことを認めてもらい返済の責任を免れる手続きのことです。

債務整理は以下3種類の方法があります。

  • 任意整理
  • 個人再生
  • 自己破産

「債務整理をしたらどうなるの…?」と不安に思う人のために、メリットとデメリットを解説します。

任意整理

任意整理とは、借り入れている貸付会社に対して借金の一部(主に利息)を減額してもらう手続きのことです。

任意整理のデメリットとメリットは以下のとおり。

メリット デメリット
  • 消費者金融からの催促が止まる
  • 家族や会社にバレずに手続きができる
  • 整理することで精神的負担が軽減される
  • 高い利息で借りていた場合借金が減額される
  • 過払い金が発生する可能性がある
  • 手続きに費用がかかる
  • 信用情報に傷がつき、5年~10年新たな借り入れができなくなる
  • 安定した収入が必要
  • 任意なので借金を減らせる額が少ない

任意整理することで借金返済の見通しが立てられ、金銭的、精神的な負担は軽減されます。

ただ安定した収入がなければ、任意整理の手続きが行えないので注意しましょう。

個人再生

個人再生とは、裁判所に返済不能を申し立て、借金を減額してもらう手続きのことで、原則3年(最長5年)の期間で返済していきます。

任意整理に比べると、借金の減額は大きいのです。

個人再生のメリットとデメリットは以下のとおり。

メリット デメリット
  • 消費者金融からの催促が止まる
  • 借金の理由が問われない
  • 借金を1/5~1/10までに減額できる
  • 原則的にマイホームを残せる
  • ローンが終わっていれば車も残せる
  • 任意整理と比べて借金を減らせる額が大きい
  • 手続きが複雑で費用と時間がかかる
  • 信用情報に傷がつき、5年~10年新たな借り入れができなくなる
  • 安定した収入が必要
  • 官報に掲載される

個人再生には審査があります。

任意整理同様、安定した収入がなければ審査は通過できません。

手続きもかなり複雑になるので、個人再生を考えている方は一度弁護士や司法書士に相談することをおすすめします。

自己破産

自己破産とは裁判所に借金返済の見込みがないことを認めてもらい、法律上借金の支払いが免除される手続きのことです。

自己破産は借金が返せなくなったときの最終手段。

自己破産のメリットとデメリットは以下のとおりです。

メリット デメリット
  • 消費者金融からの催促が止まる
  • 借金がなくなる
  • 収入がなくてもできる
  • 家や車などの財産を失う
  • 保証人、連帯保証人が借金の返済を求められる
  • 信用情報に傷がつき、5年~10年新たな借り入れができなくなる
  • 官報に掲載される

自己破産を申請しても、必ずしも借金がなくなるわけではありません。

裁判所による審査に通過しないと受理されませんので、返済できないほどの借金を抱えていると判断される必要があります。

自己破産はあくまで最終手段です。

借金はすべてなくなりますが、その分デメリットも多くあるのを覚えておきましょう。

自己破産を考えている人は、一度弁護士などの専門家に相談をするのがおすすめです。

FP恩田雅之FP恩田
債務整理に関しては、任意整理、個人再生、自己破産を行った時のそれぞれのメリットよりもデメリット部分をよく検討しましょう。また、一人で悩まず早めに弁護士や司法書士に相談するようにしましょう。

まとめ

記事内で紹介した「50万円借りる方法」「こんな人がおすすめ」をおさらいしておきましょう。

50万円借りる方法 こんな人がおすすめ
消費者金融カードローンから借りる
  • 今日中に50万円借りたい人
  • 誰にもバレずに50万円借りたい人
  • 複雑な手続きをしたくない人
銀行カードローンから借りる
  • 返済時の負担を軽減したい人
  • 複雑な手続きをしたくない人
目的別ローンから借りる
  • 50万円の使い道が明確な人
  • 返済時の負担を軽減したい人
公的融資金からお金を借りる
  • 失業してしまった人
  • 収入が大きく減少した人

どの方法で50万円借りるにも、計画的な利用が大切ですよ。

どうして必要なのか、何のために使うのかをしっかり考えてから上記の方法で50万円を調達してください。

またすでに借金があり、返済のために新たに50万円の借り入れを考えている人は、債務整理を検討してみてはいかがでしょう。

一人で悩んでも何も解決しないので、消費者金融の返済で悩んだときは、誰かに相談することからはじめてください

この記事を読んだ方が無事に50万円を借りられ、お金のピンチを乗り越えられることを願っています!