
はじめに
「Webマーケティング業界って、夜遅くまで働くイメージがある」「ベンチャー企業って、成果を出すまで帰れないんじゃ…?」
就活中の学生から、そんな声を聞くことがあります。
プラスワンでは、限られた時間の中で最大限の成果を出す働き方を大切にしています。時間の長さよりも、どれだけ集中し、成果を上げられるか。この考え方が、社員の成長と結果を後押ししています。
ここでは、プラスワンの働き方のリアルを紹介します。
働き方の基本スタイル
プラスワンの就業時間は、8:50〜18:30(休憩70分間)。
また、毎週水曜日は「集中デー」として8:50〜17:00に業務を終えます。(最終水曜を除く)
このほかにも、社員が集中力を維持できるように次のような制度を導入しています。
- プチプレミアムフライデー(月1回の会社指定の金曜日)
- ノー残業デー(月1回・入社3ヶ月後から取得可能)
- 朝ゆっくりデー(月1回・入社3ヶ月後から取得可能)
これらは単なる“休みを増やす制度”ではなく、社員一人ひとりが結果を出すためにベストな状態を保つ仕組みです。
※年間での変形労働時間制を採用しています
残業時間の実態|月平均20時間以下の“無理のないペース”
Webマーケティングの仕事では、分析・改善・提案といったサイクルを高速で回す必要があります。そのため、プラスワンでは「長く働く」よりも「集中して働く」ことを重視しています。
月平均残業時間は20時間前後。週に換算すると5時間以下で、定時退社の日も多くあります。
給与には26時間分のみなし時間外勤務手当が含まれていますが、実際に26時間を超える社員はほとんどいません。もちろん、26時間を越えた場合は残業代が支給されます。
「時間ではなく結果で評価される」
—それが、プラスワンの働き方の基本スタンスです。
社員を支える3つの“働きやすさ制度”
プラスワンの働き方を支えるのは、メリハリと柔軟性を両立した制度です。
① プチプレミアムフライデー(月1回)※勤務時間8:50〜17:00
月に1度、会社指定の金曜日に17時に退社できる制度。社員はこの日を、映画を観たり、友人と過ごしたりと自由に活用しています。仕事の成果を出すためには、リフレッシュも大切な時間です。
② ノー残業デー(月1回)※勤務時間8:50〜17:00
入社3ヶ月後から、自分で選んだ日に17時で退社できる制度。自由に一日設定できるので、スケジュールの見通しが立てやすくなります。
多くの社員が月末の週の水曜や金曜に使っています。
③ 朝ゆっくりデー(月1回)※勤務時間10:20〜18:30
出社時間を遅らせて、体調や気分を整える日。朝の時間を有効に使い、心身をリセットした状態で仕事に臨むことができます。
どの制度も、「働き方を甘やかすため」ではなく、“結果を出すためのコンディションづくり”という目的で導入されています。
エース社員の働き方に学ぶ「結果を出す仕組み」
広告運用チームのリーダーは、月の残業時間が20時間未満。それでも、粗利益目標を達成し続けています。
彼は毎朝、前日の数値を確認し、その日行うべきタスクを整理してから業務をスタート。午前は分析・戦略立案、午後は実行と改善にあて、日々のPDCAを確実に回すことを意識しています。結果を出す社員ほど、自分の行動を細かく見直し、次の一手をスピーディーに実行しています。
まとめ|“時間”ではなく“結果”で評価される働き方
プラスワンでは、長く働くことが評価されることはありません。評価されるのは、限られた時間の中でどれだけ結果を出せたか。
残業が少なくても成果を出す社員が正当に評価され、時間ではなく「結果」で給与やポジションが決まります。
そして、その成果を支えるのは、効率的な働き方・集中できる環境・柔軟な制度。プラスワンは、「頑張りたい」「成長したい」という想いに、最も生産的な働き方で応える会社です。