私たちがインターンシップを始めることになったきっかけは、 一人の学生アルバイトさんの存在でした。

元々、ライターとして当社で働いてくれていた彼は、 当社で立ち上げた新しいメディアに興味があるということで、 彼にも手伝ってもらうことにしました。 そこで、彼自身に自分の興味のある企業に、 自分でアポをとって取材に行ってもらったのです。

取材に行く前はかなり不安で緊張していたようでしたが、 取材から帰ってきた彼の表情は、達成感に満ち溢れスゴくキラキラしているように見えました。

その表情を見たときに 「学生さんが当社で働いてもらうことで、非常に価値のある体験を提供できるのではないか」 と思い、長期インターンシップを本格的に始めようと考えたのです。

当社のインターンシップでは、学生さんであっても社会人と変わらない「結果」を求めます。 ただ、このインターンシップで本気で挑戦し、学び、得た結果というものは、 社会人となったときに何物にも代えがたい経験となるはずです。

リスクを取らずにリターンは得られません。

最終的には学生に「プラスワンに来て本当に良かった！」と言ってもらえるような インターンシップにしたいと考えています。