2018.01.15 2022.11.14

WEB担当者が知っておくべきWEBマーケティングの手法【9種】

プラスワンの+1
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

WEB担当者が知っておくべきWEBマーケティングの手法【9種】

WEBマーケティングとは
WEBサイトやSNSを活用したマーケティング活動のことをいいます。
無料で始められるSNSを集客・ブランディングに活用する企業も最近では多いですね。

マーケティングというと少し小難しいイメージがありますが、要はWEB上での営業活動です。お店や事務所にお客様を呼び込み販売するのと同じで、実店舗なのかWEBサイト・SNSなのかの違いです。

WEBマーケティングの2つの戦略

WEBマーケティングには大きく分けて「アクセス獲得」「コンバージョン獲得(販売・問い合わせ)」の2つの戦略を考える必要があります。

今回はアクセス獲得・コンバージョン獲得につながる9種の手法をご紹介します。

アクセス数を獲得・増やす手法【6種】

アクセス数を獲得・増やす手法【6種】

SEO対策(検索エンジン最適化)

キーワード検索の検索結果にホームページを表示させアクセスを獲得する手法です。
検索エンジンでの検索順位が高ければ高いほどたくさんのユーザーに見てもらえる可能性が上がります。

検索順位を上げるためには、検索エンジン(Googleなど)に最適化した構造のホームページ制作を行う必要があります。

リスティング広告

指定したキーワード検索に対し、広告としてホームページを上位表示させる手法です。SEOの有料版のようなものです。

表示された広告はクリックされた分だけ費用が発生する仕組みです。
SEO対策とは異なり、広告出稿さえすればすぐに上位表示を行うことが出来ます。

SNS広告

twitter(ツイッター)、facebook(フェイスブック)、インスタグラムなどのSNSで配信する広告です。

SNS広告はタイムラインに広告を表示する形になります。
特色としてバナーやテキスト以外にも動画を広告として配信することもできます。

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告を提供するASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)に、自身の広告を出稿します。出稿した広告を見て、ASPに登録しているアフィリエイターがブログやサイトにあなたの広告を掲載します。

アフィリエイターのサイトからコンバージョンが発しした際に、報酬をアフィリエイターに支払う形となります。

メールマガジン(メルマガ)

リピーターに有効な広告手法です。ネットショップなどで活用されることが多く、キャンペーンの告知や新商品の案内など定期的なアプローチをしたい方におすすめです。

ユーザーにとっては受動的な広告(テレビCMと同じ)なので、購買意欲が引きあがる配信内容を考える必要があります。

リマーケティング・リターゲティング広告(追跡型広告)

一度ホームページに訪れたユーザーを追跡し、継続的に広告を表示させる手法です。
「欲しいけど今じゃない」「他のサービスも見たい」など購買意欲が高いユーザーには効果的な広告です。

コンバージョン数を獲得・増やす手法【3種】

コンバージョン数を獲得・増やす手法【3種】

LPO(ランディングページ最適化)

WEB広告の遷移先としてランディングページ(LP)に誘導させる手法が多くあります。

ランディングページは商品・サービスのメリットを簡潔にまとめ訴求することでユーザーの購買意欲を高め、そのまま申し込みまで完結出来る縦長のホームページです。

LPOは解析・改善を繰り返し行いランディングページのクオリティを高めることで、よりたくさんの申し込みを獲得することにつなげられます。

ユーザビリティ改善・SXO(サーチエクスペリエンス最適化)

ホームページにアクセスしたユーザーが全員申し込みしてくれる訳ではありません。
コンバージョン率(CVR)を高めるためには、継続的なホームページの解析・改善が必要になります。

たとえば、
・サイトの表示速度を早くする
・スマートフォンに対応させる
・見やすく・読みやすくする
など...

ホームページはインターネット上のあなたのお店です。たとえ1日数アクセスしかなくても数人があなたのお店に訪れているのです。

問い合わせにつなげるためには、ユーザーの使いやすさを優先的に考えたサイトに改善していく必要があります。

EFO(問い合わせフォーム改善)

・入力フォームが小さい
・入力項目が多い
・入力制限が厳しい
・お問い合わせ内容を文章で書くのが面倒
など...

入力フォームを使用して煩わしく感じた人は、たくさんいるのではないでしょうか。

フォームを書いていると言うことは、確実に問い合わせる状況にあります。
ユーザー目線でもっとも使いやすくしておく必要がある部分がフォームです。

PC・タブレット・スマホさらにはアンドロイド・アイフォンなど様々なデバイス・環境であっても挙動に問題がないようにしておく必要があります。

まとめ

今回ご紹介したもの以外にも、たくさんのWEBマーケティングの手法があります。
実際にホームページを活用した集客でお悩みの方は、ぜひプラスワンまでお問い合わせください。

・もっと問い合わせを増やしたい
・もっと商品を売りたい
・継続的にコンサルティングをお願いしたい
・WEB広告を出稿したい

などなど、お悩みに応じて適切なアドバイス・ご提案をさせていただきます!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

記事の投稿者 プラスワン編集部

売上げアップのための集客支援、ランディングページ制作、ヤフー・グーグル広告、SNS広告の運用はプラスワンまでご相談下さい。