プロミスの金利は低い?金利を下げてお得に利用する方法を解説

投稿日:2021.05.21 更新日:2021.10.21
プロミスの金利を引き下げてお得に借りる方法とは

「プロミスって金利が高いの?」
「大手消費者金融の中でもお得な借り方を選びたい」

この記事を読み始めたみなさん、上記のような悩みを持っていませんか?

結論から言うと、プロミスは大手消費者金融の中で一番低金利かつお得に利用できるカードローンです。

プロミスには初回無利息サービスや独自の会員優待サービスも揃っています。

そのため使いようによっては利息以上の金額を、会員優待サービスなどで得できる可能性があります。

つまりプロミスは、低金利で利用したいという人だけでなく、お得に利用したいという人にもぴったりなカードローンということです。

この記事では、プロミスの金利や金利を下げる方法、お得な利用方法について解説していきます。

まずは、プロミスと他大手消費者金融の金利を比較して、本当に金利が低いのか確かめてみましょう。

この記事の監修者【FP】志塚洋介
証券会社で個人の資産コンサルティング業務を経験。不動産会社へ転職し管理不動産の入出金管理を行う。 その後独立し、行政書士として独立開業し、相続・遺言の手続き代行など民事を中心に、FPとしては証券...

プロミスは大手消費者金融の中でも一番低金利

プロミスの金利は、大手消費者金融の中でも一番低めです。

カードローン名 金利
プロミス 年4.5%~17.8%
アコム 年3.00%~18.00%
SMBCモビット 年3.00%~18.00%
レイクALSA 年4.5%~18.0%

上記の表を見ると、実感が沸きにくいかもしれませんが、カードローンと契約した人の8割以上が上限金利での契約となっています。

上記は、20代~50代に向けてフィンクル編集部が実施したアンケートによる情報です。

アンケート結果を見ると、初めてカードローンと契約した際は上限金利で契約するケースが多いとわかります。

そのため、大手消費者金融の中で上限金利が最も低く設定されているプロミスが、一番低金利で利用できます。

また、利用を始めてからさらに金利を下げる方法もあります。

FP志塚FP志塚
消費者金融を利用し始めた方はほとんどの方が上限金利で契約をすることになります。
そのため、大手消費者金融の中で上限金利が低い会社を選ぶとその金利差はお得だといえます。

このまま、プロミスの金利をさらに下げる方法を見ていきましょう。

プロミスの金利を下げる方法

プロミスの金利を下げる主な方法は、借入限度額を上げることです。

カードローンの金利と借入限度額は、密接な関係を持っています。

というのも、利息制限法によって借入限度額に応じた上限金利が下記の通り制限されているからです。

日本貸金業協会の上限金利の説明画像

借入金額 設定できる金利の上限
10万円未満 上限20.0%
10万円~100万円未満 上限18.0%
100万円以上 上限15.0%

つまり、借入限度額を100万円以上に増やせたら、確実に金利を15.0%以下にできるということです。

借入限度額を100万円以上にする方法は下記の2つ。

  1. 申込時の希望借入金額を100万円以上にする
  2. 利用中に増額申請をする

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

申込時の希望借入金額を100万円以上にする

そもそも、申込時に希望する借入金額を100万円以上にすれば、はじめから年15.0%の金利が設定される可能性があります。

先に紹介したアンケートによると、申込者のうち約8人に1人が初回から15.0%以下の金利で契約できています。

初めから15.0%以下の金利で利用できるのは少数派ではありますが、全く可能性がないわけではありません。

「とにかく金利を下げたい!」という人は、試してみる価値はあるでしょう。

ただし、100万円以上の借入をするためには、年収の条件もクリアしておかなければいけません。

限度額を100万円にするには年収300万円以上が必要

限度額を100万円にするためには、申込者の年収が300万円を超えている必要があります

というのも、貸金業法によって貸金業者は利用者の年収3分の1以上の貸付を禁じられているからです。

そのため、限度額を上げて金利を下げる方法は、年収300万円を超える人しか利用できないと覚えておいてください。

また、年収の条件をクリアすることに加えて、50万円を超える借入限度額を希望する場合には収入証明書類も必要です。

50万円を超える借入限度額を設定するために必要な書類

プロミスでは、50万円以上の借入限度額を希望する場合、本人確認書類に加えて所得証明書類が必要となります。

所得証明書類とは、その名の通り所得を証明する下記の書類のことです。

  1. 給与明細書(最新の2ヶ月分)
  2. 納税通知書(最新発行のもの)
  3. 源泉徴収票(最新発行のもの)
  4. 課税証明書(最新発行のもの)
  5. 確定申告書(最新発行のもの)

借入限度額を100万円以上にするためには、必ず上記の書類は用意しておきましょう。

提出できなければ、審査通過はできません。

利用中に増額申請をする

プロミスを利用中に、会員ページから借入限度額の増額申請が可能です。

増額申請をすると増額審査を受けることになり、審査に通過すれば借入限度額が増額されます。

この審査自体は、申込時のものと同じですが、プロミスに直接確認したところ基本的に在籍確認などは行わないとのことです。

ただし、利用実績を積んでいない状態で申し込んでも、審査に通過する見込みは薄いでしょう。

プロミス側から「この人ならもっと貸しても大丈夫だ」と思われていないと、審査に通過できないからです。

契約してすぐに増額申請をしても、借入時と比べて大幅に年収が上がるなどしていない限り、審査によって限度額が見直されるとは思えません。

そのため増額申請は、プロミスを半年ほど利用してから申し込むのがおすすめです。

FP志塚FP志塚
上限金利を抑えるためには借入限度額を引き上げることが必要です。
借入限度額を引き上げるためには借り入れを行う側の信用力が重要です。
返済実績を積んで信用力を高めてから借入限度額を増額するようにしましょう。

プロミスの金利を下げる方法がわかったところで、金利が返済額にどのように影響するのか、実例を交えながら見ていきましょう。

金利の返済額への影響

金利は、毎月の最低返済額と総返済額に大きく影響します。

プロミスの上限金利17.8%で借りた場合と、15.0%の金利で借りた場合の利息の差を見てみましょう。

借入金額 金利 毎月の返済額 支払う利息総額
10万円 年17.8% 4,000円 25,864円
20万円 8,000円 51,743円
50万円 13,000円 246,160円
借入金額 金利 毎月の返済額 支払う利息総額
10万円 年15.0% 4,000円 20,634円
20万円 8,000円 41,286円
50万円 13,000円 185,852円

上記の通り、50万円借りた場合だと金利が2.8%違うだけで支払う利息に6万円近い差が生まれています

たかが数%の金利差だと思っても、支払う金額には上記のような差が生まれるのです。

上記の表を見ると、借入限度額を100万円以上にすることの重要さが感じられますね。

利用を始めてから増額審査の通過を目指すことも、お得にお金を借りるためには重要だと覚えておきましょう。

FP志塚FP志塚
金利の差は返済総額に大きく影響を及ぼします。支払う利息を減らすために無理のない範囲で増額申請を目指すことも大切です。

次は、プロミスで支払う利息をできるだけ抑えて返済していく方法を解説していきます。

支払う利息をできるだけ抑えて返済していく方法

プロミスで支払う利息を抑えて返済していく方法は、下記の3つです。

  1. 随時返済を活用する
  2. 無利息サービスを利用する
  3. 追加で借入しない

では、それぞれ詳しく解説していきます。

随時返済を活用する

随時返済を活用すれば、総返済額を抑えられます。

随時返済とは、毎月決められた返済(約定返済)以外に追加で返済すること。

提携ATMやインターネットを利用して好きなタイミングで返済ができます。

通常の約定返済が元金と利息を合わせた金額で返済することになっているのに対して、随時返済の場合は、返済した金額すべてが元金の返済に充てられます

毎月の利息は借り入れている元金の残高に応じて設定されるため、随時返済をして元金を減らすほど、支払う利息が減っていくことになるのです。

無利息サービスを利用する

プロミスは、初回借入日の翌日から30日間が無利息期間となる無利息サービスを用意しています※。
※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

例えば、「30日後の給料日までお金が足りない」といった状況の場合は、30日後の給料で借入残高を一括で返済すれば、利息を全く支払わずにお金を借りられるのです。

下記は僕がプロミスを利用した際の利用明細書。

高山がプロミスを利用した時の利用明細書

赤線部分の利息が0円になっていますよね。

無利息期間内に随時返済などを駆使して元金を多めに減らしておくことで、後で支払う利息も節約できます。

追加で借入しない

プロミスの返済方式は、新たに借入した際の借入残高に応じて毎月の最低返済額が変わる、残高スライド元利定額返済方式です。

つまり、100万円借りて残り10万円の時点で5万円を追加で借入すると、それ以降は15万円に応じた最低返済額が適用されるということ。

プロミスの返済金額の変動ルールが記載された画像

毎月の返済額が減るのは嬉しい反面、返済額が減った分返済期間が延びてしまいます。

この仕組みをしっかり理解しておかないと、返済がなかなか終わらず、ずっと利息を支払い続けることになるのです。

必要な分を借りたら、完済まで追加で借入をしないように心がけて、返済の長期化を防ぎましょう。

返済期間を短くすることは、支払う利息を節約するために重要なことですからね。

FP志塚FP志塚
返済計画は事前にしっかりと立てておくことが重要です。
追加で借り入れるを行う場合は返済金額が変動しますので支払いが長期化し返済が難しくなることもあります。

利息を抑えるポイントがわかれば、次はプロミスの特典などを活用して、お得に返済していく方法を解説します。

プロミスをお得に利用するためのポイント

プロミスをお得に利用するためには、下記2つのサービスを利用することが大切です。

  1. プロミスポイントサービス
  2. おとくらぶ

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

便利なプロミスポイントサービス

書類提出や会員ページへのログインなどでポイントが貯まるプロミスポイントサービスがあるのも、プロミスのおすすめポイントです。

プロミスポイントサービスは下記の方法で貯まり、ポイント数に応じて無利息期間を追加できます

ポイントを
貯める方法
獲得
ポイント数
獲得条件
プロミスポイントサービスに申し込み 100ポイント 初回登録時のみポイント獲得
プロミスインターネット会員サービスログイン 10ポイント 毎月初回ログイン時のみ獲得
プロミスインターネット会員サービス内の”プロミスからのお知らせ”の確認 5~20ポイント ポイント獲得対象となるものとならないものあり
収入証明書類の提出 160ポイント 収入証明書類の提出でポイント獲得
  • 返済日お知らせメール
  • 取引確認メール
  • プロミスのホームページで書面(WEB明細)の受け取り
1ポイント 毎月月末時点で対象となるサービスの利用登録をしている場合に獲得

そして、貯まったポイントに応じて追加できる無利息期間は下記の通り。

必要ポイント 250ポイント 400ポイント 700ポイント
無利息適用期間 7日間 15日間 30日間

初回申込時と収入証明書類の提出だけで260ポイント得られるため、初めから7日間の無利息期間を利用できるということです。

7日間は短く感じるでしょうが、給料日の1週間前に生活費がなくなったり、欲しいものが見つかったりした場合には、強い味方になってくれますよ。

おとくらぶ

プロミスの会員には、おとくらぶという会員優待サービスが用意されています。

プロミス公式サイトより「おとくらぶ」のページ画像

おとくらぶとは国内外20万ヶ所以上のレジャー施設、グルメ施設を特別価格で利用できるようになるサービスのことです。

下記の通り、旅行などだけでなく、普段から利用できるような特典もあり、人によっては毎月の利息以上に得できる可能性もありますよ。

おとくらぶの優待サービス例

  1. 全国のMOVIXで映画鑑賞チケットが600円OFF
  2. カラオケBIG ECHOで日~木・祝日の室料30%OFF

プロミスを利用するのであれば、是非活用したい特典です。

FP志塚FP志塚
大手消費者金融で借り入れを行う場合、上限金利に多少の差はあるものの、法律の規制もあり大きな違いはありません。
ただしプロミスでは、ポイントやおとくらぶなどのサービスが用意されているため、他社との比較材料として認識しておきましょう。

続いて、プロミスを利用して返済していくうえでの注意点を解説していきます。

返済を延滞しないように注意!

プロミスの約定返済を延滞してしまうと借入ができなくなり、約定返済を行うまで年20.0%の遅延損害金が上乗せされます。

例えば、50万円借りていて、10日間返済を延滞してしまった場合は、2,739円の遅延損害金がかかるのです。

遅延損害金は、次回の返済時に通常の最低返済額に上乗せして支払うことになるため、返済に遅れるほど、翌月の返済負担が重くなってしまいます。

上記のことを踏まえたうえで、約定返済を滞らせないように申込前に返済計画を立てておくことが重要です。

返済を延滞しないように返済計画を立てておく

返済を延滞しないようにするために、プロミスから借入する前に返済計画を立てておきましょう。

プロミスの公式サイトにある、返済シミュレーションを利用すれば借入希望額から毎月の返済額や総返済額を割り出せます

自分に無理のない返済計画となっているか、あらかじめ確かめておくことが、延滞をしないための対策なのです。

延滞しても過度な取り立ては行われない

プロミスで返済を延滞したとしても、家に誰かが来たり、電話口で怒鳴られたりすることはないので安心してください。

プロミスはSMBCグループの傘下に入って営業している正規の貸金業者です。

返済を延滞してしまったら、プロミスコールに電話をかけて返済ができないこと、いつなら返済ができるかを相談してみましょう。

プロミスコール
0120-24-0365

支払えるといった日まで、督促状や督促の電話などを止めてもらえる場合があります。

FP志塚FP志塚
延滞してしまうと遅延損害金が発生し返済額が大きくなってしまいます。
いわゆる闇金のような取り立てはありませんが、延滞しないよう事前の返済計画がとても大事です。計画に沿った利用と返済を心がけましょう。

最後に、「プロミスよりももっと金利が低いところないの?」という人に向けて、銀行カードローンを紹介します。

とにかく金利を下げたいという人は銀行カードローン

「プロミスじゃなくてもいいから、とにかく低金利で利用したい」という人は、銀行カードローンを検討してください。

大手消費者金融ではなく、銀行を利用することも視野に入れると、より低金利でカードローンを利用可能です。

各カードローンの金利と金利相場を比較してみると、大手消費者金融よりも銀行カードローンの金利が大幅に低いとわかります。

金融機関名 金利(実質年利)
銀行カードローン
りそなプレミアムカードローン 年3.5%~13.5%
イオン銀行カードローン 年3.8%~13.8%
みずほ銀行カードローン 年2.0%~14.0%
楽天銀行カードローン 年1.9%~14.5%
三井住友銀行カードローン 年4.0%~14.5%
横浜銀行カードローン 年1.5%~14.6%
三菱UFJ銀行カードローン
バンクイック
年1.8%~14.6%
銀行カードローンの金利相場 年2.605%~14.83%
PayPay銀行カードローン 年1.59%~18.0%
大手消費者金融カードローン
プロミス 年4.5%~17.8%
大手消費者金融の金利相場 年4.128%~17.971%
アコム 年3.0%~18.0%
SMBCモビット 年3.0%~18.0%
レイクALSA 年4.5%~18.0%

上の表にはそれぞれの金利相場も記載していますので、申込先を選ぶ際の参考にしてください。

ただ、金利が低いほどに審査は厳しくなる傾向があります。

というのも、金利が低いと返済してもらえなかった時に、貸す側の損害が大きくなるからです。

そのため金利が低いほど、審査を厳しくして確実に返済してくれる人だけに貸すようにしています。

少しでも審査通過の可能性を上げるために、銀行カードローンの選び方を見ていきましょう。

おすすめの申込先

まずは、下記のいずれかに当てはまる銀行がある場合は、その銀行のカードローンに申し込むのがおすすめです。

  1. 自分が銀行口座を所持している銀行
  2. 自分が所持しているクレジットカードを発行している銀行

すでに利用実績がある場合は、比較的カードローンの審査に通りやすいと予想できます。

全国銀行協会は、信用を解説する資料で”信用は一日にしてならず!”と述べているのに加えて、”信頼関係はそれまでの付き合いのなかで積み重ねられていくもの”とも伝えているからです。

全国銀行協会の信用に関するページの画像

上記の内容を参考にすると、すでに付き合いのある銀行の方が審査で有利なのは明白でしょう。

そのため、銀行カードローンに申し込むなら、できるだけ自分と関わりのある銀行カードローンを選んでください。

複数のローンへの申込はNG

ただし、関わりのある銀行が複数あるからと言って、複数のカードローンに申し込むのはNG。

複数のカードローンに申し込んでいると、「返済のあてもなく手あたり次第に申し込んでいるのでは?」と疑われて、審査落ちの原因となるからです。

上記の状態を申込ブラックと呼び、申込ブラック状態になると6ヶ月間は審査に通過できなくなってしまいます。

銀行カードローンの審査に落ちてしまったら、改めてプロミスなどの大手消費者金融に申し込むようにしましょう。

FP志塚FP志塚
銀行カードローンは大手消費者金融と比較して金利が低めに設定されています。
その分一般的に銀行カードローンは審査が厳しいなど利用しにくいことが多いです。
ただ、信用力がそれなりにあるのであれば、借り入れ条件が有利な銀行カードローンを利用する方がお得ですので、まずは銀行カードローンの利用を検討するというのも一つの方法です。

まとめ

プロミスは大手消費者金融の中でも一番金利が低く設定されています。

そのため、「とにかく金利が低い大手消費者金融と契約したい!」という人におすすめのカードローンです。

また金利だけでなく下記の優待サービスで、よりお得に利用を続けられます。

  1. 無利息期間を追加できる”プロミスポイントサービス”
  2. 国内外20万ヶ所以上の施設が割引価格で利用できるようになる”おとくらぶ”

この記事で紹介した内容を参考に、プロミスを是非お得に利用していってください。

また、プロミスよりも低金利のカードローンを利用したい人は、銀行カードローンを検討してみましょう。

審査はプロミスよりも厳しめですが、長年利用している銀行で申し込むなど、審査通過しやすい対策を立てておけば、審査に通過できる可能性はあります。

この記事の内容を元に、自分にぴったりのカードローンを見つけてもらえたら嬉しいです。