ディズニー1日の予算とディズニーに最もお金を使う都道府県を調査してみた!

更新日:2024.04.30 投稿日:2023.07.27
ディズニー1日の予算とディズニーに最もお金を使う都道府県を調査してみた!

40周年イベントで盛り上がっている東京ディズニーリゾート。

いっぽうで2023年10月からチケットの値上げが発表され、「ますますお金がかかるのでは」という不安もあるのではないでしょうか。

現在のディズニーにはどのくらいお金がかかるのか、471名にアンケートを実施。

金額のみならず、【ディズニーに1番お金をかける都道府県はどこなのか】という調査もしてみましたよ。

さらに筆者が2023年6月24日にディズニーランドへ行った際の、リアルな金額をお伝えします

ディズニーで使うお金のアンケート結果を大発表!結果をもとに予算を考えよう

ディズニーで1日に使うお金がどのくらいか、471名の方にアンケートを実施しました。

今回のアンケートから以下のことがわかりますよ。

この記事で分かること
  • ディズニーに最もお金を費やす都道府県!
  • 1日でかかるお金の合計金額
  • 飲食をメインにしたい人の金額
  • お土産・グッズをメインにしたい人の金額
  • DPAを使っている人は多い?

実際にディズニーで1日に使うお金はどのくらい?

471人に『ディズニーで1日に使うお金はどのくらいか』を質問したところ、10,000円~15,000円の回答が1番多かったです。

回答者は全体の28%を占めました。

次に同じぐらいの回答数だったのが、5,000~円10,000円。

全体の23%に当たります。

パーク内では総額、10,000円~15,000円のなかで収まる人が多いようです。

しかしパーク内で何にお金をかけるかによって、金額が大きく変わりそうですね。

この記事では、以下3つのパターンに分けて必要な金額を出してみました。

3つのパターン
  • 飲食代
  • グッズ・お土産代
  • DPA

また使う金額は、ディズニーのイベントシーズンによっても金額は変動するでしょう。

ディズニーに1番お金を使う都道府県は愛知県!かもしれない

今回のアンケートで、”1日にディズニーで使うお金が多い都道府県はどこなのか”を調査。

ディズニーのパーク内で『1日に3万円以上使う』と回答した人の割合が多かったのは【愛知県】。

愛知県の回答者の内、3割が『3万円以上使う』と回答!

金額 回答者数
5,000円~ 1%
5,000円~10,000円未満 1%
10,000円~15,000円未満 32%
15,000円~20,000円未満 16%
20,000円~25,000円未満 16%
25,000円~30,000円未満 5%
30,000円以上 29%

愛知県以外の地域では、3万円以上使う人がいない場合が多かったです。

愛知県のほか、『3万円以上使う』と回答した人が複数人いた都道府県は以下のとおり。

都道府県
  • 群馬
  • 埼玉
  • 千葉
  • 東京
  • 神奈川

筆者はディズニーから離れた地域ほど、1日に使うお金が多くなるのではないか、と予想していました。

しかし3万円以上使う人がいる地域は、愛知県を除いては東京ディズニーリゾート付近の関東に集中しています。

ディズニーから遠い地域では、交通費や宿泊代もかかるため、パークでは節約しながら楽しむ傾向にあるかもしれません。

ディズニーでは何にお金を使っているの?

アンケートでは1日にディズニーで、10,000円~15,000円使う人が多い結果になりました。

ではパーク内でお金を最も使う部分は以下のうち、どれなのか見てみましょう。

アンケート結果は以下のとおり。

飲食代とグッズ・お土産代で97%を占めています。

お土産・グッズに関しては、『毎回パークで購入せず持参する、買わない』といった回答もありました。

そのため飲食代よりも、少しだけ割合が低いのかもしれません。

その他と回答した方は、入園料に一番お金がかかると回答。

2023年10月からチケット代金の値上げが発表され、最高額は10,900円。

パーク内にかけるお金を節約しようと、考える方も多いのではないでしょうか。

1デーパスポート 大人
(18才 以上)
中人
(中学・高校生
12才~17才)
小人
(幼児・小学生
4才~11才)
2023年10月1日~ 10,900円~7,900円 9,000円~6,600円 5,600円~4,700円
現在 9,400円~7,900円 7,800円~6,600円 5,600円~4,700円

次にディズニーで1日遊ぶときの飲食代を紹介します。

飲食代はどのくらいお金がかかっている?

ディズニーのパーク内で1番お金がかかる部分として回答の多かった【飲食代】。

実際にはどのくらいの金額を飲食代に充てる人が多いのでしょうか。

アンケート結果は以下のとおり。

飲食代にかける値段として最も多い回答は、3,000円~6,000円でした。

飲食代に3,000円~6,000円を予算設定すると、リーズナブルなレストランでゆっくり食事ができるぐらいの金額です。

またワゴン販売のフード・ドリンクでも1日過ごせる金額ですよ。
1,300円~2,000円で食事できるレストラン一例

ランド
  • プラズマ・レイズ・ダイナー
  • ハングリーベア・レストラン
  • グランマ・サラのキッチン
シー
  • カフェ・ポルトフィーノ
  • ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ
  • カスバ・フードコート

グランマ・サラのキッチンで食べられるメニューの写真です。

上記のレストランは、1,300円~2,000円の範囲で食事を楽しめます

もしパーク内の食事で「コース料理を楽しみたい!」と考えている場合、3,000円~6,000円では足りないので注意してください。

コース料理
  • ブルーバイユ7,000円
  • S.S.コロンビア ディナーコース9,800円
  • マゼランズ10,000円

また予約対象レストランで食事する場合も、おやつ代やドリンク代が加わるため、3,000円~6,000で収めるのは厳しいかもしれません。

【ランド】予約対象
  • ブルーバイユ(コース料理)
  • れすとらん櫻
  • クリスタルパレス
  • センターストリートコーヒーハウス
  • イーストサイドカフェ

平均金額4,316円

【シー】予約対象
  • ホライズン・レストラン
  • S.S.コロンビア(コース料理)
  • テディ・ルーズヴェルト
  • マゼランズ(コース料理)
  • レストラン櫻
  • リストランテディカナレット

平均6,356円

※1番高いメニューを頼んだ場合の平均金額

グッズ・お土産代はどのくらいお金をかけている?

次にグッズ・お土産代にかかる金額を見ていきます。

アンケート結果は以下のとおりです。

もっとも回答数が多いのは、3,000円~6,000円でした。

飲食代にかかる金額と同じ値段になりました。

しかしグッズ・お土産代は、15,000円以上使う人の割合が多いです。

飲食代で10,000円を超える人の割合は全体の12%。

グッズ・お土産代では、10,000円以上使う人の割合が全体の26%を占めます。

飲食物とは異なり、ディズニーのグッズをコレクションしている人や周囲へのお土産を買うと、金額が高くなりそうですね。

DPAは購入している?

DPAとは、ディズニー・プレミアム・アクセスの略称。

対象のアトラクションやショーの待ち時間を短縮できるサービスです。

アンケートでは『買う・検討中・買わない』の選択肢で実施。

アンケートの結果は以下のとおりです。

結果は『買わない』が半数以上、『買う』が圧倒的に少ない結果でした。

買わない理由として以下のような声がありました。

買わない理由
  • 高いから (30代/宮城県)
  • なくても楽しめる(40代/兵庫県)
  • 飲食でディズニーを満喫したいから(30代/神奈川県)

いっぽうで『買う』と答えた方は以下の理由を回答。

買う理由
  • ディズニーに行く回数が少ないため、行ったときは待ち時間を短くして楽しみたい(北海道/20代)
  • 子どもの待ち時間を減らしたいから(北海道/30代)
  • 200分待ちのアトラクションを待ち時間5分で利用できた。
    数千円で195分の節約ができるなら問題ない(埼玉県/30代)

DPAを使って時間を生み出すか、お金をかけないでグッズや飲食代に回すかは、ディズニーリゾートの遊び方の好みで変化しますね。

DPAに関するアンケートでは「子連れなのでDPAを買う」という意見が、多数寄せられました。

ファミリーでディズニーを楽しむ場合は、お金はかかりますがDPAの習得がおすすめです。

人気のアトラクションに必ず乗れたり、待ち時間の減少でほかの目的に時間を充てられたりするからです。

そのためより内容の充実した1日を送れます。

オリエンタルランド公表【ゲストが1日にどれくらいのお金を使っているのか】

オリエンタルランドは、毎年入園者数と単価のデータを発表しています。

2022年のデータでは、ゲスト1人あたり15,748円を使用。

2021年と比べると、パークで使う金額が914円アップしています。

2021年 2022年
チケット収入/アトラクション・ショー収入 7,049円 7,821円
商品販売収入 4,548円 4,822円
飲食販売収入 3,237円 3,105円
合計 14,834円 15,748円

チケット収入/アトラクション・ショー収入と商品販売収入は増額。

飲食販売収入のみ、減額という結果です。
2023年はチケットの値上げが発表されたため、さらにゲスト1人あたりの使うお金が高くなりそうですね。

1デーパスポート 大人
(18才 以上)
中人
(中学・高校生
12才~17才)
小人
(幼児・小学生
4才~11才)
2023年10月1日~ 10,900円~7,900円 9,000円~6,600円 5,600円~4,700円
現在 9,400円~7,900円 7,800円~6,600円 5,600円~4,700円

【タイプ別】飲食代にならお金がかかってもいい!予算12,000~15,000円で存分に食べられる!

ディズニーのパーク内で、1番お金がかかる部分として回答の多かった【飲食代】。

飲食代にかける値段として、最も多い回答は3,000円~6,000円でした。

しかし「飲食をメインに楽しみたい」という方からすると、3,000円~6,000円では足りないかもしれません。

食べ歩きやレストランでの食事を楽しみたいのであれば、12,000円~15,000円で見積もってはどうでしょうか。

なぜならパーク内にはコース料理を楽しめるレストランもあり、利用すると少々高額になるからです

コース料理を提供するレストラン
  • ブルーバイユ7,000円
  • S.S.コロンビア スペシャルコース6,200円~9,800円
  • マゼランズ10,000円

さらに食べ歩きで40周年記念フード・ドリンクも楽しむとなれば、食事代におやつ代・ドリンク代が必須。

現在は多くのフード・ドリンクメニューが、40周年のスペシャルメニューになっています。

40周年イベントの飲食物は、通常よりも値段が少し上がっていますよ

以下の写真はソイミルク&キャラメルドリンク600円の写真。

飲食をメインで楽しみたい場合の、見積りを出してみました。

条件
  • 昼ごはんか夜ごはんのどちらか片方をコース料理、片方をリーズナブルなレストランと仮定
  • おやつ代・ドリンク代を購入

詳細 値段
コース料理 6,200円~10,000円
リーズナブルなレストランで食事 2,000円前後
おやつ代金 1,000円
ドリンク代 1,000円

コース料理を利用しなければ、もう少し値段は抑えられますよ。

パーク内にいると、ポップコーンなでの売店やレストランの匂いにつられることもしばしば。

余裕を持って15,000円あれば、食べたいものを存分に食べられます。

パーク内で何を食べたいか、目星を付けて予算を立てていきましょう!

【タイプ別】グッズ・お土産に使いたい!予算は最低でも5,000円は見積もろう

グッズはカチューシャなどの被りものを購入する人が多いですね。

コスチューム類の相場は以下のとおり。

商品 値段
カチューシャ 1,500円~2,400円
ファンキャップ 2,900円
キャップ 2,900円~4,500円
ハット 3,200円~4,500円
Tシャツ 2,900円~3,600円

たとえば以下の写真のカチューシャは1,900円で購入できます。

アンケート結果から、コスチューム類に関しては、以前購入したものを持参する人もいます。

持参すると、コスチューム分のお金をほかのところに使えるますね。

コスチューム類のほか、お土産でお菓子を配ったり、自分用のお土産を買う人もいます。

お菓子のお土産は、大体1,000円~2,000円ぐらいで購入できますよ。

現在は40周年イベントを実施中なので、特別なグッズが多く販売中。

商品 値段
ぬいぐるみバッジ 2,600円
ぬいぐるみ 5,600円
アソーテッド・クッキー 1,700円
絵皿 6,200円

40周年グッズを集めたいかたは、10,000円ぐらいは見積もるといいでしょう。

【タイプ別】DPAにお金を使う | すべてのDPAを買うなら予算10,000円が必要

ディズニーランド・ディズニーシーでDPA対象のショー・アトラクションは以下のとおり。

対象のショー・アトラクション 値段
ランド ディズニー・ハーモニー・イン・カラー 2,500円
東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ
美女と野獣”魔法のものがたり” 2,000円
ベイマックスのハッピーライド 1,500円
スプラッシュ・マウンテン
シー ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームズ~ 2,500円
ソアリン:ファンタスティック・フライト 2,000円
トイ・ストーリー・マニア!
タワー・オブ・テラー 1,500円
センター・オブ・ジ・アース

仮にすべてのDPAを購入すると、以下の値段になります。

DPA合計金額
ランド 10,000円
シー 9,500円

DPAを使うと時間ができるため、結果として飲食代なども増えるかも知れませんね

DPAは購入から60分後あるいはDPAの使用後に、他のアトラクション分のDPA購入も可能です。

しかしDPAは売り切れることがあります。

DAPを購入したい場合は、事前に何のDPAを購入するかを決めておき、開園後すぐに購入しましょう。

筆者がパークに行った際は、朝の8時50分にハーモニー・イン・カラーのDPAは売り切れていました。

またDPAを取得しても、ショーをみる位置が10列目になる場合があります

ランダムで席が選ばれるようなので、必ずしもベストポジションとは言い切れません

2023年7月26日導入のプライオリティパスはどのようなもの?

東京ディズニーリゾートでは、2023年7月26日から【東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス】を発行しています。

プライオリティパスとは対象アトラクションを選択し、指定された時間に短い待ち時間でアトラクションを体験できるサービスです

DPAとは違い、無料で発行できますよ。

ディズニ-ランド・ディズニ-シーのプライオリティパス対象アトラクションは、以下のとおり。

プライオリティパス対象
ランド モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
スペース・マウンテン
スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
ホーンテッドマンション
プーさんのハニーハント
ビッグサンダー・マウンテン
シー ニモ&フレンズ・シーライダー
タートル・トーク
海底2万マイル
マジックランプシアター
レイジングスピリッツ
インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
アクアトピア

プライオリティパスには以下の注意点がありますよ。

プライオリティパスの注意点
  • パークチケット1枚につきひとり分を取得。
  • パークチケット1枚で複数人分を取得することはできない。
  • 他の施設を取得する場合、取得から120分後もしくは取得した40周年記念プライオリティパスのご利用開始時刻のいずれか早いほうの時間を過ぎると取得可能。
  • 同じ施設を再び取得する場合、取得した40周年記念プライオリティパスのご利用後、もしくは利用終了時刻以降に可能。
  • 自分自身で体験時間を選択することはできない。
  • 3才以下の方は、同行者が40周年記念プライオリティパスを取得していれば、利用可能。
  • 時間変更不可。一度キャンセルして再度取得。
  • キャンセルはアプリから実施できる

プライオリティパスの取得にはアプリ必須!

プライオリティパスの取得にはディズニ-リゾート・アプリが必要です。

取得方法は以下のとおり。

アプリのプランにある40周年プライオリティパスをタップ
取得する人数分のパークチケットを選択
利用する施設の時間帯をタップ
施設、利用時間、取得数を確認して、取得をタップ
アプリ上のプランにプライオリティパスが表示される

今回導入されたプライオリティパスは、【40周年記念プライオリティパス】という名前のため、40周年イベントと同時に終了になるかもしれません

しかし公式サイトに以下のような記述があります。

サービス終了日は未定です。東京ディズニーリゾート40周年期間終了後もサービスを継続する場合があります。
引用:ディズニ-リゾート公式サイト | 東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパスについて

いつまで利用できるかわかりませんが、無料で待ち時間を短縮できるサービスなので、お金をかけずにパークを楽しめますね

次にディズニーのパーク内で、あまりお金を使わないで過ごす方法を見ていきます。

ディズニーでお金は極力使いたくない人向けの予算

ディズニーに行くとなると、交通費や宿泊代さらにチケット代金がかかるため、パーク内では節約したいという方もいるはず。

高校生になって、バイト代でディズニーに行くという人もいるかもしれませんね。

ディズニーにカチューシャなどのコスチューム類と飲み物を持参すると、必要なのは飲食代のみです。

お手頃な値段でディズニーを楽しむポイントは【ワンハンドメニュー】

食事をパーク内のワゴンで売っているものにすると、出費を抑えられます。

ワンハンドメニューを選んだ場合、飲食代は3,000円ほどで収まる可能性がありますよ

ただし軽食すぎるとお腹が空いて、出費が増えてしまうかもしれないので、選ぶメニューには注意してください。

ワンハンドメニューの例は以下のとおり。

ワンハンドメニューの例
  • テリヤキチキンレッグ (600円)
  • ピザ 550円(ドリンクセット770円)
  • カルツォーネ(620円・ドリンクセット840円)
  • グローブシェイプ・エッグチキンパオ(600円・ドリンクセット1,080円)
  • 40周年仕様のうきわまん (750円)
  • うきわまん(600円)
  • ホットドッグ(500円・ドリンクセット980円)

以下の写真はトゥモローランドにある、パン・ギャラクティック・ピザ・ポートのメニューです。

ディズニーといえば、デザートメニューもかわいくておいしいですよね。

出費は抑えたいけれど、おやつも食べたい方には以下のメニューがおすすめ。

500円以内で食べられるものもありますよ。

500円以内で食べられるメニュー
  • アイス(400円)
  • チュロス(450円~)
  • リトルグリーンまん(400円)
  • ミッキーカステラ(400円)
  • ミッキーワッフル(600円)

飲食代のほかに購入するものといえば、お土産。
お土産も中には1,000円以下のものがあります。

量がありながらも、安く抑えられるコスパのいいものを探してみてはどうでしょうか。

40周年のチョコチップクッキーなら900円!

【最新情報】社会人1年目の筆者が今のディズニーランドへ行ったときの実際のお金事情!

筆者は2023年6月24日にディズニーランドへ行きました。

実際にかかったパーク内で使った金額と、旅行全体の金額を紹介します。

社会人になったので、学生の頃よりもディズニーでお金を使うようになりました。

ぜひ参考にしてみてください。

ディズニーランドで1日遊んだ結果

筆者がディズニーランドで1日に使ったお金は13,060円でした。

内訳は以下のとおり。

内容 金額
ロッカー小型400円 友人と分けたため
200円
グランマ・サラ チキンオムライスセット
1,480円
チャイナボイジャー ボイジャーセット1,780円
スペシャルドリンク ソイミルク&キャラメルドリンク600円
スペシャルドリンク エルダーフラワーシロップのビアカクテル780円
ハーモニーインカラーのDPA 2,500円
お土産 ラスク・クッキー×23,620円
自分用のお土産 1,800円
合計 13,060円

チケット代や交通費・宿泊代金を含めると、44,360円でした。

内訳は以下のとおり。

内容 金額
チケット代 9,400円
パーク内の使用総額 13,060円
宿泊代 2,480円
交通費 7,600円(夜行バス)
11,820円(新幹線)
合計 44,360円

今回はホテルを千葉県のビジネスホテルにし、クーポンが使えたため宿泊代を安くできました。

また夜行バスでディズニーに向かうと、新幹線よりも安く、そして早く到着できます

開園待ちをしたので、DPAが売り切れる前に購入できましたよ。

まとめ

アンケート結果をもとに、現在のディズニーでは1日にどのくらいのお金が必要かを紹介しました。

満遍なく楽しむ場合は10,000~15,000円の予算が必要です。

パーク内で何を一番楽しみたいか、という部分を考えてから予算を立てるとスムーズですよ。

これからは夏休みシーズンであり、夏のイベントも始まりましたね。

繫忙期のディズニーは思い通りにいかないことがほとんどです。

目的に優先順位を付けてから出かけてみてください。

混雑するパークでも楽しめるように、お金と時間の計画を立てて準備していきましょう!