ろうきんでお金を借りるならカードローンがおすすめ!理由を徹底解説

投稿日:2021.06.18 更新日:2021.10.11
ろうきんでお金を借りるならカードローンがおすすめ

「低金利でお金を借りたい」
「ろうきんのカードローンって借りやすいの?」

上記のような悩みを抱えていませんか?

ろうきんは非営利目的の金融機関なので、ろうきんを利用すれば銀行や消費者金融よりも低金利でお金を借りられます

フィンクル編集部で60種類のカードローンを比較しました。

比較した60種類のカードローンの金利を見る
カードローン名 金利(実質年率)
大手消費者金融のカードローン
プロミス 年率4.5%~17.8%
アコム 年率3.0%~18.0%
SMBCモビット 年率3.0%~18.0%
レイクALSA(アルサ) 年率4.5%~18.0%
アイフル 年率4.5%~18.0%
中小消費者金融のカードローン
ベルーナノーティス 年率4.5%~18.0%
ダイレクトワン 年率12.00%~17.95%
フタバ 年率14.959%~17.95%
セントラル 年率4.8%~18.0%
ユニーファイナンス 年率7.3%~18.0%
フクホー 年率7.3%~18.0%
エイワ 年率17.9507%~19.9436%
アロー 年率4.9%~20.0%
キャッシングスペース 年率8.0%~20.0%
ライフティ 年率8.0%~20.0%
オリックスカードレスVIP 年率1.7%~17.6%
大手銀行のカードローン
りそなプレミアムカードローン 年率3.5%~13.5%
三井住友銀行カードローン 年率1.5%~14.5%
イオン銀行カードローン 年率3.8%~13.8%
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 年率1.8%~14.6%
みずほ銀行カードローン 年率2.0%~14.0%
ネット銀行のカードローン
ソニー銀行カードローン 年率2.5%~13.8%
楽天スーパーローン 年率1.9%~14.5%
住信SBIネット銀行カードローン 年率0.99%~14.79%
auじぶん銀行カードローン 年率2.2%~17.5%
オリックス銀行カードローン 年率1.7%~17.8%
PayPay銀行カードローン(ネットキャッシング) 年率1.59%~18.0%
地方銀行のカードローン
京都銀行カードローン 年率3.975%~11.975%
広島銀行カードローン 年率3.475%~13.975%
群馬銀行カードローン 年率2.8%~14.5%
福岡銀行カードローン 年率3.0%~14.5%
静岡銀行カードローン 年率4.0%~14.5%
中国銀行カードローン「コ・レ・カ」 年率5.5%~14.5%
八十二銀行カードローン 年率5.5%~14.5%
横浜銀行カードローン 年率1.5%~14.6%
北洋銀行カードローン スーパーアルカ 年率1.95%~14.7%
常陽銀行カードローン キャッシュピット 年率2.5%~14.8%
ちばぎんカードローン 年率4.3%~14.8%
七十七銀行カードローン 年率4.9%~14.8%
信販会社のカードローン
JCBカードローンFAITH 年率4.4%~12.5%
三井住友カード ゴールドローン 年率3.5%~15.0%
セゾンMONEY CARD 年率15.0%
三菱UFJニコス ローンカード 年率6.0%~17.6%
オリコ CREST 年率4.5%~18.0%
アプラスカードローン 年率6.9%~18.0%
セディナカードローン 年率18.0%
ろうきんのカードローン
長野県労働金庫カードローン 年率2.70%~5.10%
新潟県労働金庫カードロ-ン 年率5.375%~7.775%
四国労働金庫カードローン 年率6.025%~8.325%
東北労働金庫カードローン 年率6.4%
中央労働金庫カードローン 年率3.875%~8.475%
東海労働金庫カードローン 年率5.550%~8.550%
近畿労働金庫カードローン 年率6.550%~8.950%
九州労働金庫カードローン 年率9.0%
静岡県労働金庫 年率4.275%~9.275%
北海道労働金庫カードローン 年率6.8%~9.8%
沖縄労働金庫カードローン 年率5.1%~9.8%
北陸労働金庫カードローン 年率5.60%~10.60%
中国労働金庫カードローン 年率10.075%

※上の表はカードローンと類似する無担保融資を含む調査結果です

では算出したろうきん以外のカードローンの金利相場と、ろうきんのカードローンの金利相場を見てみましょう。

借入先 下限金利の相場 上限金利の相場
大手消費者金融カードローン 年4.128% 年17.971%
中小消費者金融カードローン 年9.467% 年18.871%
大手銀行カードローン 年3.02% 年14.08%
ネット銀行カードローン 年1.813% 年16.065%
地方銀行カードローン 年3.616% 年14.345%
信販系カードローン 年7.5% 年16.075%
ろうきん(労働金庫)カードローン 年5.948% 年8.624%

上記の表を見ると、ろうきんのカードローンが、他のカードローンと比べて圧倒的な低金利でお金を借りられるとわかります。

なぜなら、カードローンとはじめて契約するときは、上限金利が設定されることがほとんどだからです。

つまり上限金利が一番低いカードローンは、低金利で借りられる可能性が最も高いカードローンといえます。

このようにろうきんのカードローンを利用できれば、他と比べて圧倒的な低金利でお金を借りられます。

そのうえ銀行や大手消費者金融と同じように、担保や保証人もいらないのです。

しかしここまで条件がいいと、「何か裏があるのでは?」と思ってしまうかもしれませんね。

そんな不安を解消するために、まずはろうきんが、低金利でお金を貸している理由から見ていきましょう。

この記事の執筆者【ライター】高山
ライターの高山
カードローンと契約した経験をもとに、これまで数多くの金融に関する記事を執筆してきました。 みなさんの役に立てるよう、自分の体験を通じて得たものをお伝えしていきます。...
この記事の監修者【FP】志塚洋介
証券会社で個人の資産コンサルティング業務を経験。不動産会社へ転職し管理不動産の入出金管理を行う。 その後独立し、行政書士として独立開業し、相続・遺言の手続き代行など民事を中心に、FPとしては証券...

ろうきんは利益を目的としていないため金利が低い

ろうきんは銀行と違って利益を目的としていません

というのもろうきんは、労働組合や生活協同組合がお金を出し合って設立した、協同組織金融機関だからです。

ろうきんの目的は、働く仲間とその家族の生活を豊かにすること。

ろうきんは銀行のような株式会社ではありませんので、主要株主のように権限の大きい人がいるわけでもなく、一般利用者の声を反映する民主的な仕組みとなっています。

そのため利益を出すことが目的の銀行よりも、ろうきんなら低金利でお金を借りられるのです。

とはいえ、ろうきんの基本的なサービス内容は銀行と同じ。

普通の銀行として使う上でも不便なことはありません。

このまま銀行とろうきんの違いについて見ていきましょう。

サービス内容は銀行と同じ

ろうきんの公式サイトでは、下記のように、「サービス自体は銀行と同じ」と書かれています。

長野ろうきん「ろうきんは、銀行とどこに違いがあるのですか?」

そのため貯蓄や振込、資産運用など銀行ができることなら、基本的にろうきんでも可能です。

では銀行とろうきんは、具体的にどんな違いがあるのでしょうか。

銀行とろうきんの違いを表にまとめてみました。

法律 営業目的 主な融資先
銀行 銀行法 利益 企業
ろうきん 労働金庫法 労働者の生活を豊かにすること 個人

ろうきんの労働金庫法の第五条には、下記の原則が定められています。

  1. 金庫は、営利を目的としてその事業を行つてはならない。
  2. 金庫は、その行う事業によつてその会員に直接の奉仕をすることを目的とし、特定の会員の利益のみを目的としてその事業を行つてはならない。
  3. 金庫は、その事業の運営については、政治的に中立でなければならない。

上記の法律を見ればわかるように、ろうきんは利益を追従することを禁じられているのです

また銀行が主に企業に向けて融資が行われているのに対して、ろうきんは個人に融資を行っています。

ろうきんと銀行の違いをグラフで示したもの

企業は個人よりも借りる金額が大きいので、企業を中心に貸し付けた方が銀行側としては利益になります。

しかしろうきんは、企業への融資をしていません。

それどころか利益の少ない低金利な貸付を、一般の労働者に向けて提供しているのです。

ろうきんが個人を中心に融資しているというのも労働金庫法を遵守し、労働者のために営業している証ともいえますね。

ではどうすれば、ろうきんからお金を借りられるのでしょうか。

次の項目で解説します。

FP志塚FP志塚
ろうきんのカードローンは銀行などのカードローンと比べて圧倒的に低金利に設定されています。
ろうきんのカードローンを利用する前に、その背景を抑えておくと安心して借り入れを申し込むことができると思いますので上記の内容は知っておくようにしましょう。

各ろうきんの申込条件と利用可能地域

ろうきんのカードローンを利用するには、どの地域でも共通して下記の申込条件を満たしている必要があります。

  1. 対象となるろうきんのエリア内に居住または勤務している
  2. 満18歳以上、満65歳未満
  3. 同一勤務先に1年以上勤務している人
  4. 安定した収入があり、前年度の税込年収が150万円以上の人
  5. 各ろうきんが定める保証機関の保証が受けられる人

居住エリアまたは勤務エリアに応じたろうきんは、下記の通りです。

ろうきんの名称 利用可能な地域
長野県労働金庫カードローン 長野県
新潟県労働金庫カードロ-ン 新潟県
四国労働金庫カードローン
  • 徳島県
  • 香川県
  • 愛媛県
  • 高知県
東北労働金庫カードローン
  • 青森県
  • 岩手県
  • 宮城県
  • 秋田県
  • 山形県
  • 福島県
中央労働金庫カードローン
  • 茨城県
  • 栃木県
  • 群馬県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 東京都
  • 神奈川県
  • 山梨県
東海労働金庫カードローン
  • 岐阜県
  • 愛知県
  • 三重県
近畿労働金庫カードローン
  • 滋賀県
  • 京都府
  • 大阪府
  • 兵庫県
  • 奈良県
  • 和歌山県
九州労働金庫カードローン
  • 福岡県
  • 佐賀県
  • 長崎県
  • 熊本県
  • 大分県
  • 宮崎県
  • 鹿児島県
静岡県労働金庫 静岡県
北海道労働金庫カードローン 北海道
沖縄労働金庫カードローン 沖縄県
北陸労働金庫カードローン
  • 富山県
  • 石川県
  • 福井県
中国労働金庫カードローン
  • 鳥取県
  • 島根県
  • 岡山県
  • 広島県
  • 山口県

上記の表を参考に、自分が申し込めるろうきんはどこか、また地域ごとの金利など利用条件の差をきちんと把握しておきましょう。

地域ごとに金利などの利用条件に差がありますので、きちんと把握しておきましょう。

FP志塚FP志塚
ろうきんの申し込み条件を満たしているか、また自分の地域の労金の利用条件はどうなっているか事前にしっかり調べておきましょう。

ろうきんに申し込めるかどうかがわかったところで、このままろうきんの特徴を解説していきます。

ろうきんでお金を借りるメリットとデメリット

ここまでの内容を読んで、利益を追求していないろうきんは、「お金に困っている人の強い味方となってくれそうだ」と感じた人も多いのではないでしょうか。

ただしろうきんのカードローンには、デメリットもあります

ろうきんのカードローンの特徴を、メリットとデメリットに分けて見ていきましょう。

ろうきんのメリット

ろうきんでお金を借りるメリットは、下記の4つです。

  1. 金利が低め
  2. 利用方法によっては最大年20%の金利を引き下げられる
  3. 全国に600店舗以上
  4. 親権者の同意があれば未成年でも利用できる

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

金利が低めに設定されている

ろうきんでお金を借りる際の一番のメリットは、金利の低さです。

各カードローン60種類を比較し、算出した金利相場を見れば、ろうきんの金利の低さは一目瞭然。

借入先 下限金利の相場 上限金利の相場
大手消費者金融カードローン 年4.128% 年17.971%
中小消費者金融 年9.467% 年18.871%
大手銀行カードローン 年3.02% 年14.08%
ネット銀行 年1.813% 年16.065%
地方銀行カードローン 年3.616% 年14.345%
信販系カードローン 年7.5% 年16.075%
ろうきん(労働金庫) 年5.948% 年8.624%

上の表を見ると、ろうきん以外とろうきんでは、上限金利の数値が一桁違いますよね。

そのため「とにかく低金利な借入先を利用したい!」という人には、ろうきんのカードローンはぴったりなのです。

各地にあるろうきんのカードローンの金利は下記の通り。

ろうきんの種類 金利
長野県労働金庫カードローン 年2.70%~5.10%
新潟県労働金庫カードロ-ン 年5.375%~7.775%
四国労働金庫カードローン 年6.025%~8.325%
東北労働金庫カードローン 年6.4%
中央労働金庫カードローン 年3.875%~8.475%
東海労働金庫カードローン 年5.550%~8.550%
近畿労働金庫カードローン 年6.550%~8.950%
九州労働金庫カードローン 年9.0%
静岡県労働金庫カードローン 年4.275%~9.275%
北海道労働金庫カードローン 年6.8%~9.8%
沖縄労働金庫カードローン 年5.1%~9.8%
北陸労働金庫カードローン 年5.60%~10.60%
中国労働金庫カードローン 年10.075%

ろうきんごとに金利の条件は違うものの、いずれも銀行カードローンよりも低金利になっているので、安心して申し込めますよ。

利用方法によっては最大年3.20%の金利を引き下げられる

ろうきんとの取引内容に応じて、カードローンの所定金利から最大年3.20%引き下げられます。

先に解説した金利の低さから、さらに引き下げられるというのは驚きですよね。

取引内容に応じた引き下げ率は下記の通り。

個人引き下げ項目 引き下げ幅
給与振込指定 1.50%
一般財形・エース預金の契約 0.30%
財形年金・財形住宅・年金受取エース預金の契約 0.60%
年金振込指定 1.50%
有担保ローン・金庫扱い住宅金融支援機構融資の契約 0.60%
インターネットバンキング(IB)の契約 0.60%
公共料金自動支払い(2種目以上)の契約 0.30%
ろうきんUCカードの契約 0.30%
Web通帳(無通帳預金)の契約 0.60%
若年者引下げ(30歳未満) 0.60%
個人最大引き下げ額 年3.20%

金利の引き下げに必要な取引内容には、そこまで難しいものはありません。

ろうきんの口座を給与振り込み口座に設定するのと、インターネットバンキングの契約をするだけで、年2.10%の金利引き下げに繋がっていますよね。

ろうきんのカードローンと契約できれば、積極的に金利を引き下げていきましょう。

全国に600店舗以上

ろうきんは全国に614店舗(2020年3月末)あります。

ろうきんは全国に614店舗あります。

この店舗数の多さも、ろうきんの魅力です。

親権者の同意があれば未成年でも利用できる

銀行カードローンや消費者金融カードローンは20歳を超えていないと、親権者の同意があっても利用できないことがほとんどです。

しかしろうきんのカードローンは、未成年でも親権者の同意があれば利用できます

たとえば、中央労働金庫の申込条件を見てみましょう。

    1. お申込時の年齢が満18歳以上かつご契約時の年齢が満65歳未満である方
    2. 同一勤務先に1年以上勤務されている方(自営業者などの給与所得以外の方は原則として3年以上)
    3. 安定継続した年収(前年税込み年収)が150万以上ある方
    4. 当金庫所定の保証協会の保証を受けられる方
      ※未成年の方は、法定代理人(親権者)の同意が必要となります。
      ※契約社員・パート社員の方、自営業者などの方も一定の条件を満たせばご利用いただけますので、最寄りの営業店にお問い合わせください。
当金庫は労働組合がない会社にお勤めの方でもご利用いただけますので、お気軽に最寄りの営業店にお問い合わせください

高校を卒業してそのまま働いている人なども、ろうきんなら利用できるかもしれません。

幅広い労働者の助けとなってくれているのは嬉しいポイントですね。

続いて、ろうきんのデメリットを紹介していきます。

ろうきんのデメリット

続いて、ろうきんからお金を借りるデメリットを見てみましょう。

  1. 即日融資には対応していない
  2. 審査が厳しめ
  3. WEB完結での申込ができない

では、それぞれ見ていきます。

即日融資には対応していない

ろうきんは即日融資に対応していません。

ろうきんが提供するローンは、仮審査結果に関しては原則翌日に連絡となっていおり、そこから本審査に入る形になります。

そのため融資まで、最短でも2日以上はかかると見ておきましょう。

急ぎで借入が必要な人は、最短即日融資の大手消費者金融カードローンや最短翌日融資の銀行カードローンがおすすめです。

審査が厳しめ

ろうきんは他の銀行カードローンと比べて審査が厳しめと予想できます。

というのも金利が低いほどに、貸す側の返済してもらえなかった時のリスクが増えるため、より厳しく審査する傾向にあるからです。

さらにろうきんの申込条件には、下記の項目があります。

  1. 同一勤務先に1年以上勤務されている方(自営業者などの給与取得以外の方は原則として3年以上)
  2. 安定した年収(前年税込み年収)が150万円以上ある方

最低でも上記の条件を満たしていないと審査には通過しません。

銀行カードローンや大手消費者金融カードローンに年収の条件が書かれているカードローンはないので、ろうきんの審査基準の厳しさがわかります。

ろうきんの審査に通過できるかを自分の信用情報から考える

ろうきんの審査に通過する見込みがあるか知りたいのであれば、自分の信用情報を開示して確認してみましょう。

個人のローン利用実績やクレジットカード利用実績のことを信用情報と呼び、信用情報は信用情報機関に保管されています。

この信用情報は、各信用情報機関のホームページ経由で開示して確認ができるのです。

ろうきんは審査の際に必ず信用情報機関から申込者の信用情報を確認し、借りたお金の返済をしっかりしてきた人なのかを確認します。

そのため自分の信用情報に下記の記録があれば、ろうきんの審査に通過するのは難しいでしょう。

  1. 過去に債務整理や長期延滞などの金融事故を起こした記録がある
  2. 半年以内に複数のローンに申し込んでいる
  3. 他社借入件数が4件以上など、多重債務状態である

申し込む前には、必ず上記の情報が自分の信用情報に残っていないかを確認しておいてください。

反対に上記の情報が自分の信用情報になく、申込条件も満たしていれば、審査通過の見込みは十分にありますよ

WEB完結での申込ができない

ろうきんのカードローンには、WEB完結での申込ができません

ろうきんの審査は下記の手順となっており、WEBで進められる手順は仮審査までです。

申込
仮審査(WEBからでも申込可能)
本審査申込(実店舗からしか申込できない)
融資

そのため本審査に申し込む際には、必ず来店しなければいけません。

ろうきんの窓口は基本的に平日しか空いていませんので、平日が仕事の人にとってはかなり手間ですね。

FP志塚FP志塚
ろうきんはカードローンの中で圧倒的に金利が低く、また取引内容によって金利を引き下げることができるなどメリットが大きいです。
その代わりデメリットとして即時融資がなかったり、店舗で本審査を申し込まなければならないなど多少の手間と時間がかかったりする点については認識しておく必要があります。
また、審査が厳しい点についてもあらかじめ想定しておきましょう。

ここまで解説したデメリットがどうしても気になる方は、次にご紹介する大手消費者金融カードローンを検討してみましょう。

状況に応じて大手消費者金融カードローンも検討

ろうきんカードローンのデメリットが気になる場合は、大手消費者金融カードローンも候補に入れて検討してみましょう。

大手消費者金融カードローンなら下記の通り、申込から最短30分で融資が受けられるうえに、WEB完結での申込も可能

大手消費者金融名 公式で打ち出している融資スピード
プロミス 最短30分で融資
アコム 最短60分で融資完了
SMBCモビット 最短60分で融資完了
レイクALSA 最短60分で融資

また初回契約で無利息期間が設定されるカードローンもあるため、30日以内に全額返済できるといった状況の人なら、利息をまったく支払わずに利用できるかもしれません。

急ぎでお金が借りたい人は、大手消費者金融カードローンを検討してみてください。

上記のような審査スピードを実現しているのは、大手消費者金融カードローンだけですからね。

ただし金利は、ろうきんよりも大手消費者金融の方が高いという点も覚えておきましょう。

FP志塚FP志塚
大手消費者金融のカードローンはろうきんのカードローンよりも金利が高いというデメリットはありますが融資のスピードはろうきんよりも圧倒的に早いためすぐにお金が必要という方は大手消費者金融のカードローンの利用を検討しましょう。

最後に、カードローン以外でろうきんからお金を借りる方法について解説します。

カードローン以外の借り方

ろうきんはカードローンのように資金使途が自由で利便性の良いカードローン以外にも、目的ローンやフリーローンも多数提供しています。

さらにカードローン以外でも、ろうきんのローンは金利が低いです

ろうきんが提供しているローンは、下記の通り。

ローンの種類 特徴
住宅ローン 住宅の購入資金など、住宅に関する費用に利用できる目的ローン。
リフォームローン 住宅のリフォームに関する費用に利用できる目的ローン。
有担保フリーローン 資金使途が自由なローン。ただし借り入れの際には担保が必要となる。
カーローン 車の購入や修理にかかる費用に利用できる目的ローン。
教育ローン 学費など、教育資金に利用できる目的ローン。
フリーローン 資金使途が自由なローン。ただしカードローンのように借入と返済を繰り返すことはできない。
おまとめローン 他金融機関の借入をまとめて利息負担を軽減するためのローン。
福祉ローン 介護や入院費用、育児関連費用などに利用できる目的ローン。
NPO事業サポートローン NPO法人の活動にかかる費用に利用できる目的ローン。

※地域のろうきんによっては提供していないローンもあります。

NPO事業サポートローンなどは、利益を追求していないろうきんだからこそ提供しているローンでしょう。

フィンクル編集部で35種類のフリーローンを比較しました。

フリーローン35種類の金利を見る
都市銀行 金利
三井住友銀行フリーローン(無担保型) 年5.975%(変動)
みずほ銀行多目的ローン 年5.875(変動)
年6.650(固定)
その他銀行 金利
イオン銀行 フリーローン 年3.8%~13.5%(固定金利)
住信SBIネット銀行 フリーローン 年3.775%~12.5%(変動金利)
りそな銀行 フリーローン 年6.0%~14.0%(固定金利)
地方銀行・信用金庫 金利
関東 きらぼし銀行フリーローンインターネット支店専用 年7.10%~年8.50%(固定金利)
横浜銀行フリーローン 年1.9%~年14.6%(固定金利)
ちばぎんその他フリーローン 年5.0%~年5.2%(変動・資金使途確認資料あり)
年6.0%~年6.2%(変動・資金使途確認資料なし)
足利銀行 あしぎんフリーローン 年4.5%~13.8%(固定金利)
東北 あおぎんフリーローン目的プラン 年5.5%(固定・取引に応じて年3.5%まで減少)
関西 常陽銀行フリーローン 年3.975%~年11.95%(変動金利)
きのくに信用金庫セディナフリーローン 年3.80%~年6.50%(固定金利)
関西みらい銀行 関西みらいフリーローン 年6.0%~14.0%(固定金利)
京都中央信用金庫 フリーローン 年4.8%(変動金利)
京都銀行 京銀フリーローン 年3.675%~13.675%(変動金利)
中京銀行Webフリーローン 年3.8%~9.8%(固定金利)
中部 愛知銀行フリーローンきずき愛 年5.0%~13.0%(固定金利)
北陸銀行 ほくぎんフリーローン 年1.8%~13.5%(固定金利)
四国 百十四銀行 114フリーローン 年6.5%~12.0%(変動金利)
伊予銀行 いよぎんフリーローン 年4.975%~10.975%(変動金利)
九州 福岡信用金庫フリーローン・モア 年3.8%~年13.8%(固定金利)
福岡銀行のフリーローン 年3.9%~14.0%(変動金利)
北海道 北洋銀行 北洋フリーローン 年4.9%~13.5%(変動金利)
労働金庫 金利
北海道労働金庫 フリーローン 年5.70%(固定金利)
東北労働金庫 フリーローン 年5.50%(固定金利)
中央労働金庫 フリーローン 年5.825%~6.325%(変動金利)
年7.0%~7.5%(固定金利)
新潟労働金庫 フリーローン 年3.80%~3.90%(変動金利)
長野労働金庫 フリーローン 年6.20%(固定金利)
北陸労働金庫 フリーローン.net 年6.50%(変動金利)
東海労働金庫 フリーローン 年4.0%(固定金利)
近畿労働金庫 フレックスローン 年4.5%(固定金利)
中国労働金庫 Web完結型フリーローン 年8.775%(変動金利)
四国労働金庫 フリーローン 年6.925%~7.425%(固定金利)
九州労働金庫 フリーローン 年4.40%~6.00%(変動金利)
年6.20%~6.70%(固定金利)
沖縄労働金庫 無担保フリーローン 年3.8%~9.8%(変動金利)

では比較して算出したフリーローン全体の金利相場と、各地域のろうきんが提供しているフリーローンの金利相場を見てみましょう。

フリーローンの金利相場 年5.098%~10.198%
ろうきんが提供するフリーローンの金利相場 年5.741%~6.375%

このようにろうきんはカードローンだけでなく、フリーローンもかなりの低金利となっているのです。

カーローンや住宅ローンなどを利用する際も、金利を抑えたいのであればまずは自分の地域のろうきんをチェックすると良いかもしれませんね。

FP志塚FP志塚
ろうきんでは銀行と同様、カードローン以外のローンが用意されています。
ご自身の利用内容に合ったサービスを利用するようにしましょう。

まとめ

利益を目的としていないろうきんは、他の銀行カードローンと比べて借りる側に有利な条件で利用できます

たとえば資金使途も自由で使い勝手の良いカードローンであれば、下記の通り他の金融機関よりも低金利で利用可能です。

借入先 下限金利の相場 上限金利の相場
大手消費者金融カードローン 年4.128% 年17.971%
中小消費者金融カードローン 年9.467% 年18.871%
大手銀行カードローン 年3.02% 年14.08%
ネット銀行カードローン 年1.813% 年16.065%
地方銀行カードローン 年3.616% 年14.345%
信販系カードローン 年7.5% 年16.075%
ろうきん(労働金庫)カードローン 年5.948% 年8.624%

そのためろうきんのカードローンは、「とにかく低金利で利用したい」という人におすすめです。

ただしろうきんのカードローンには、下記のようなデメリットもあります。

  1. 審査が厳しめ
  2. 融資まで時間がかかる
  3. WEB完結で申込ができない

上記の点が気になるのであれば、大手消費者金融がおすすめ。

大手消費者金融なら、最短即日融資でWEB完結での申込も可能です。

金利や条件を重視するならろうきん、借入までのスピードと利便性を重視するなら大手消費者金融といった目安で選ぶと良いでしょう。