消費者金融の審査に通過するか不安な方へ消費者金融の審査基準を解説

投稿日:2021.07.08 更新日:2021.07.15
消費者金融の審査が通過するか不安な方に消費者金融の審査基準を解説

「消費者金融カードローンに申し込みたいけど、審査に通過するか不安」
「審査落ちそうだから申し込めない」

そんな悩みを抱えて、なかなか消費者金融カードローンに申し込めない人は多いと思います。

結論からいうと審査に通るか通らないかは、実際に申し込んで審査を受けてみないとわかりません

消費者金融の審査基準は非公開なため、これをしたら確実に受かるという攻略法がないのです。

ですから、実際に申し込んで審査を受けてみないとわからないのです。

消費者金融カードローンの審査は、申し込んだ全員が通過するわけではありません
とはいえ審査を通過しやすくするポイント、落ちやすい人の特徴というものは存在します。

少しでも審査に通過する確率を上げたいですよね?自信を持って申し込みたいですよね?
この記事では安心して消費者金融カードローンに申し込みができるように解説していきます。

「消費者金融カードローンを利用したいけど審査が不安」と思っている方はぜひ、最後まで読んでください。

この記事の執筆者【ライター】黒木
ライターの黒木
大学生時代に多額の借金を抱えた過去があり、お金の使い方について勉強中です。 カードローン利用の経験を活かし、みなさんの役に立つ記事を書いていきます。  ...
この記事の監修者【FP】恩田雅之
FP恩田雅之
1959年 東京生まれ。 専修大経営学部卒業後、16年間パソコン業界の営業の職業に携わる。 2004年3月にCFP®資格を取得後6月、札幌にて「オンダFP事務所」を開業。 初心者向け...

消費者金融カードローンに審査が必要な理由

消費者金融カードローンでお金を借りるには、必ず審査を通過しなければいけません。

また消費者金融のような貸金業者は、貸金業法で申込者の返済能力を調査することを義務付けされています。

法律で審査が義務付けされていることを前提に、消費者金融カードローンに審査が必要な理由を2つ解説していきます。

1.返済能力があるか確認するため

消費者金融カードローンを提供している会社は、貸したお金の利息で経営が成り立っており、貸したお金を確実に返してもらわないと経営が成り立たなくなります。

また多くの消費者金融カードローン会社は無担保であったり、保証人不要であったりと、貸し倒れのリスクを背負って経営しています。

そのため誰にでも消費者金融カードローンを利用させるのではなく、返済能力があるかどうか見極めて融資するのです。

2.総量規制に該当しないか確認するため

法律による借り入れ上限の規制を「総量規制」と言います。

要は借りすぎ、貸しすぎを防ぐために設けられた規制です。

現在、総量規制では、借入額は借り入れる人の年収の1/3を上限とすることが定められています。

つまり年収300万円の人なら最大100万円、年収100万円の人であれば最大33万円になります。

いくら返済能力があると認められていても、この総量規制の年収1/3以上の貸付はしてくれません

総量規制内でいくら借りるかは借り手の判断になります。

審査基準は審査が必要な理由に沿って作られていますが、各カードローン会社は審査基準を公表していません

ですが全カードローン会社が審査基準としている基本的な基準はあります。

審査基準の基本的な基準を解説していきます。

FP恩田雅之FP恩田
返済能力はカードローン会社が判断することですが、希望借入金額は、総量規制の範囲で申込者が設定することが可能です。

審査基準のポイントは3つ

消費者金融カードローンの審査ポイントは以下の3つです。

  • 申込時の借入金額
  • 現在の収入状況
  • 現在の借り入れ状況

とはいえ、各カードローン会社の審査基準は公表されていないため、明確な基準をいうことはできません。

しかし上の3つのポイントは、全カードローン会社に該当する基本的な審査基準です。

それぞれの基準について、わかりやすく解説していきます。

審査基準のポイントその①申込時の希望借入金額

消費者金融カードローンに申し込むときに希望借入金額を提示します。

もし希望借入金額が年収の1/3を超えていたら、総量規制に違反していることになり融資はできません

なので、年収の1/3を超えない希望借入額を提示しましょう。

審査基準のポイントその②現在の収入状況

現在の収入状況とは現在、返済能力があるかの確認です。

ただここでポイントになるのは、継続的な返済能力があるかどうかです。

たとえばアルバイトや単発の仕事だと来月以降も同じ収入が続くとは限らないので、審査基準を満たすのに少し不利になります。

逆に会社員で毎月安定した収入があると、審査基準を満たすのに有利になるでしょう。

審査基準のポイントその③現在の借り入れ状況

現在の借り入れ状況とは他社への支払い、返済が滞納や返済が遅れていないか、つまりクレジットや他のカードローンの利用状態は良好かということです。

カードローンやクレジットカードの利用記録はすべて信用情報機関に保存され、滞納や返済遅れは自身の信用情報に傷がついてしまいます。

いわゆる、ブラックリストの状態です。

先ほど消費者金融カードローン会社は審査基準を公表されていないとお伝えましたが、申し込みの条件は公表しています

また審査通過率も公表している消費者金融カードローン会社があるので、消費者金融の中から大手4社を例に比較していきます。

FP恩田雅之FP恩田
希望借入金額によっては収入証明書の提出が必要になります。また、それ以外でも収入証明書の提出が必要な場合があります。

大手消費者金融4社の申し込み条件と審査通過率を比較

ではさっそく、大手消費者金融の4社を例に比較していきます。

カードローン名 審査通過率
アコム 41.33%
プロミス 38.99%
レイクALSA 33.2%
SMBCモビット 38.99%

ではそれぞれの審査通過率について解説していきます。

申し込み条件 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する人で、アコムの基準を満たす人
審査通過率 41.33%(2020年4月~12月の新規貸付率)

アコムは4社の中で一番審査通過率が高いです。

また、申し込み方法も豊富で、スマホで申し込む方法が手間なく即日に借り入れできるのがメリットですね。

アコムに申し込みたいと考えている方は、『アコムの借り方はこれが鉄板!初めてでも絶対に失敗しない借り方を解説』の記事をご覧ください。

プロミスは申し込み方法・会員サービスが多い

申し込み条件 年齢20~69歳のご本人に安定した収入のある方です。
主婦や学生でもパート・アルバイトなど安定した収入のある方はご審査のうえご利用可能です。
審査通過率 38.99%(2020年4月~12月の新規貸付率)

プロミスは年齢の上限がありますね。

審査通過はアコムよりは低いですが、主婦や学生でも安定した収入があれば審査に通る可能性があります

プロミスに申し込みたいと考えている方は、『プロミスのお金の借り方!借り入れと返済の仕組みから解約の方法まで解説』の記事をご覧ください。

レイクALSAは無利息期間の種類が一番多い

申し込み条件 満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
審査通過率 33.2%(2020年4月~12月の新規貸付率)

レイクALSAの審査率は他の3社に比べて低いですが、審査通過率の改善に力を入れており、今後も審査通過率を高めていく予定だと宣言しています。

またレイクALSAは、他の大手消費者金融に比べて無利息期間の種類が一番多いです。

レイクALSAの申し込みについて詳しく知りたい方は、『レイクALSAの借り方は?他の大手消費者金融と比べながら解説』の記事をご覧ください。

SMBCモビットは申し込みから融資までWEBで完結できる

申し込み条件 年齢満20歳以上69歳以下の安定した定期収入のある方、アルバイト、派遣社員、パート、自営業の方も利用可能です。(当社基準を満たす方)
審査通過率 38.99%(新規貸付率)

SMBCモビットはWEB完結申込ができ、勤務先への電話連絡なしで契約できるので、周囲にバレないか心配な人でも安心して申し込めます。

SMBCモビットも申し込みについて詳しく知りたい方は、『SMBCモビットの借り方を申し込みの流れや特徴と合わせて解説』の記事をご覧ください。

大手カードローン4社の審査内容を比較しましたが、各カードローン会社によって申し込み条件や申し込み方法、審査通過率は違ってきます。

審査通過率が高いところ、無利息期間が長いところ、自分自身が優先する条件によって申し込むカードローン会社は変わってきます。

ただここで注目してほしいのが、審査に通過する人の割合です。

4社の審査通過率の平均は、37.84%です。
つまり、およそ5人につき3人は審査に落ちています。

では審査に落ちる人はどんな人なのでしょうか?

カードローン審査に落ちやすい人の特徴を解説していきます。

FP恩田雅之FP恩田
申込条件の収入は、多い少ないではなく、毎月安定していることがポイントです。

審査に落ちる人ってどんな人?

「カードローンに申し込みたいけど審査が不安」
「なぜ審査に落ちたのかわからない」

そんな方は多いかと思います。

実際に審査基準は公表されていませんし、審査に落ちてもカードローン会社から、落ちた理由は教えてくれません

実際に審査に落ちた人を参考に落ちやすい人の特徴を6つ解説していきます。

  • 申し込み条件を満たしていない
  • 希望借入額が収入の1/3を超えている
  • 手続きに不備があった
  • 返済能力が不足している
  • 多くのカードローンから借り入れしている
  • 信用情報に傷がついている

申し込み条件を満たしていない

各消費者金融カードローンが提示している申し込み条件を満たしていないと、審査は通過しません。

アコムの申し込み条件でいくと、「20歳以上の安定した収入と返済能力を有する人で、アコムの基準を満たす人」と記載されています。

「安定した収入と返済能力を有する人で、アコムの基準を満たす人」という記載は曖昧で明確な基準がわかりませんが、年齢については20歳以上と明確な条件を提示しています。

つまり20歳以下の人はアコムの申し込み条件を満たしていないことになり、審査を通過することはできません。

希望借入額が収入の1/3を超えている

申込時に今現在の年収と希望借入額の記載を必ずします。

その際に希望借入額が年収の1/3を超えていると審査は通りません

カードローンに審査が必要な理由でお伝えした、総量規制という法律があるからです。

また他のカードローン会社などから年収の1/3以上の貸付があった場合も審査通過は見込めません。

ただし自動車ローンや住宅ローンに関しては総量規制の対象外となります。

今現在、カードローン会社からの借り入れが年収の1/3を超えている場合、まず返済することに専念しましょう。

手続きに不備があった

必要書類の提出時に申し込み情報に誤りがある、申し込み欄の書き忘れなどあった際に審査に落ちる可能性があります。

他にも申し込んだカードローン会社との電話対応に出られなかった、在籍確認ができなかったなどの理由で手続きを進められなかった場合、審査に落ちる可能性が高くなります。

返済能力が不足している

返済能力が不足している人とは、安定した収入がない人のことです。

安定した収入がなければ、カードローン審査に通過しません。

どのカードローン会社の申し込み条件を見ても“安定した収入がある”と記載しています。
返済能力とは主に以下の3つがあげられます。

  • 年収
  • 職種
  • 勤続年数

基本的に“年収”が高い人ほど返済能力が高いと考えていいでしょう

職種に関しては、アルバイトやパートより固定の給料が受け取れる正社員の方が安定していると考えられます。

継続年数も長ければ長いほど、今後も継続して同じ職場で安定した収入を得やすいと考えられ、審査に通りやすくなるでしょう。

多くの消費者金融から借り入れしている

各カードローン会社別々に利用者の情報を保管している以外に、指定信用情報機関という機関に情報が保管されています

審査する際は信用情報を照会します。他のカードローン会社からの借入額が年収の1/3を超えている場合は、新しく融資は受けられません。

他社からの借入額が年収の1/3ぐらいの状態で新しく申し込む場合、申し込みを行う前に他社の借入金額、借り入れ件数は減らしておく方がいいでしょう。

また他社からの借り入れがあっても希望借入額と借入残高の合計が1/3を超えていないなら審査を通過する確率は高くなるでしょう。

信用情報に傷がついている

カードローン、クレジットカードなどの利用履歴は信用情報機関に記憶されています。

過去5年~10年の間に信用情報機関に返済を滞らせた記録や債務整理などの金融事故を起こした記録が残っていると、カードローンの審査に通過する可能性が低くなります

各カードローン会社審査基準は明確にはしていませんが、審査通らなかった人の特徴に一つも当てはまらない方は、審査に通過する可能性がグッと上がります

逆に審査通らなかった人の特徴に複数当てはまった人は、審査に通過するのが厳しいです

一つの消費者金融カードローン会社に落ちたからといって、他の消費者金融カーローン会社に申し込みできないというわけではありません。

一回審査落ちたけど、違う消費者金融カードローン会社なら審査通った事例はいくつもあります。

もし申し込んだカードローン会社に申し込みこむのも一つの手段です。
ただしカードローンに申し込んだ履歴は、信用情報機関に6ヶ月保管されます。

審査が通らないからと多くの消費者金融に連続で申し込むと、申し込みブラックになる可能性があります。
そのため別のカードローンに申し込む際には、6ヶ月程あけてから他の消費者金融に申し込みましょう。

ここまで審査についていろいろ解説してきましたが、「このままでは審査に通らない」「どこも審査受かりません」という人がいるかと思います。

審査は必ずあるものなのか?審査がないカードローン会社はあるのか?

実際に審査のないカードローン会社は存在するのでしょうか?

FP恩田雅之FP恩田
手続きの不備は申し込む方が注意すれば防ぐことができる項目です。入力が済んだら焦らずゆっくり確認するようにしましょう。

審査なしのカードローン会社はどこにもない

タイトル通り、審査のないカードローン会社はありません

金融庁の貸金業法という法律で決められているからです。

しかし、少しでも審査が通りやすくする方法はいくつかありますので、解説していきます。

審査を通りやすくするには

審査は必ずしも通るものではありませんが、通りやすくすることは可能です。

少しでも審査を通りやすくするための方法を解説していきます。

他社の借入残高をできるだけ減らしてから申し込む

年収の1/3ギリギリまで他社から借り入れしていると、総量規制に違反する恐れがあるので、審査に通らない可能性が高くなります。

ですから新規のカードローン会社に申し込みをする際には、現状の借り入れ状況の把握、また借り入れが多い場合は申し込み前に他社の借入金額を減らしておきましょう。

複数社借り入れしている場合は借り入れ先を少なくしてから申し込む

希望借入金額が年収の1/3を超えていなくても、借り入れしているカードローン会社が多ければ多くなるほど一般的に月々の返済が多くなり、カードローン会社から「本当に返済できるのか?」と思われ審査に通過する可能性が低くなります

逆に現在の借入額が少なければ、収入に対して返済の余力があると判断され審査に通る可能性は高くなります。

借り入れの希望額を最小限に留める

申込者が自分の年収に見合わない高額な借入額を希望していると、カードローン会社からは「本当に返済できるの?」と疑われてしまいます。

カードローン会社に疑いをかけられないように最初の申し込みの借り入れ希望額は最小限にしておきましょう。

また一回審査に落ちてしまった人は、期間を空けてから希望借入額を減らして申し込んでみるのもいいでしょう。

実際にカードローンを利用し、しっかりと返済期限を3カ月ほど守るとカードローン会社から信頼を得られ、希望借入額の増額案内が届くことがあります。

急ぎでお金が必要な人以外は、借り入れ希望額より最小限の借入額で申し込みし、その後返済期限をしっかり守りカードローン会社からの信頼を得て、元々希望だった借入額まで増額するという方法もあります。
※ただし、増額には審査があります。

クレジットカードやローンの返済期限を守る

カードローンの審査には信用情報機関の照会が必ずあります。

そのときにクレジットカード、ローンの滞納履歴があると審査がかなり不利になります。

なので、現在利用しているクレジットカード、ローンの返済期限は必ず守りましょう。

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他社借入がある場合は、申込前の借入残高を確認し、無理のない借り入れ希望額を算出しておきましょう。

借り入れ以外での資金調達方法

「申し込みたいけど審査に通りそうにない」「すべてのカードローン審査に落ちた」

そのような方に借り入れ以外に資金調達する方法を教えします。

借り入れ以外での資金調達①家族、友人から借りる

困ったとき一番相談に乗ってくれるのは家族や友達です。

どうしてもお金に困ったときは一人で悩まず周りに相談してみましょう。

ただしお金はトラブルの原因になりやすいので借用書を作成するなどして家族、友達からお金を借りましょう。

借り入れ以外での資金調達②私物の物品を売却する

フリマアプリやリサイクルショップでいらないものを売却しましょう。

とくにブランドものや家電などは高価で売れる可能性があります。

またリサイクルショップなどは身分証明書があればその日に現金にできるので、一度自身の私物を確認してはいかがでしょうか?

借り入れ以外での資金調達③日雇いのアルバイトをする

働ける環境にいる方は日雇いのアルバイトを探してみてはいかがでしょうか?

今ならUberEats、試験監督、イベントスタッフ、警備員など日雇いのアルバイトは多くあります。

日雇いのアルバイトは翌日払いや週払いをしてくれることおあるので、すぐにお金が欲しい方にオススメです。

「家族や友人からお金が借りられそうにない」
「お金を作るまでに時間がかかりそう」

だからといって一攫千金を狙ってパチンコ競馬のようなギャンブルに手を出してはいけません。

ギャンブルはお金を用意するのに失敗する可能性が圧倒的に高いので、状況がますます悪化します。

FP恩田雅之FP恩田
資金調達は③日雇いアルバイトが確実な方法でしょう。②私物の売却は補完的な方法として利用しましょう。①家族・友人からの借り入れは最終手段として考えましょう。

闇金には手を出すな

どのカードローンの審査に受からない。審査に受かりそうにないという方が金策に困って最終的にいきつくところが、“闇金”になるかと思います。

闇金は、「多重債務者借りられる」「ブラックでも借りられる」「審査なし」という条件で利用者を募っています。

どうしてもお金が欲しい人からしたら飛びつきたい条件かもしれません。

しかし闇金は高い金利や悪質な取り立てをする、いわば法律を無視して貸付をしている違法業者です。

まさに漫画の闇金ウシジマくん、ミナミの帝王のような会社が現実にも存在するのです。

なぜ闇金からお金を借りたらいけないのでしょうか?

以下、借りたらいけない理由と、闇金の見分け方について解説していきます。

闇金を利用してはいけない理由

闇金を利用すると、以下のようなことが起こります。

  1. 取り立てが悪質
  2. 法外な利息で融資する

では、上記の2点について解説していきます。

闇金を利用してはいけない理由①取り立てが悪質

健全なカードローン会社は21時~8時までの時間は正当な理由なく電話をかける、家に訪問することを禁止されていますが、違法業者である闇金はこの法律を守っていません。

夜中むりやり家に訪問したり、家族や勤務先にも連絡したり、酷いときには強面の男が家や勤務先に押しかけてくるケースもあります。

このように自分以外の周りの人に対して、悪影響を及ぼす危険性があります。

闇金を利用してはいけない理由②法外な利息で融資する

カードローンの利息は最大20%と法律で決められていますが、闇金は20%を超える法外な利息を定めているのです。

よく聞くのが、トイチ(10日で1割の金利)やトウゴ(10日で5割の金利)があります。

10日で1割ということは、30日たった時点でもう金利は30%になり20%の法律を超えていることがわかります。

漫画やドラマのだけの世界かと思われがちですが、現実に存在するのは事実です。

闇金の見分け方

闇金は人をだましてまでお金を貸そうとするので、闇金だと気づかない人はいます。

闇金を間違って利用しないように、闇金の見分け方をまとめました。

  1. 貸金業登録番号が登録されていない
  2. 日本貸金業界に加盟していない
  3. 法外な利息を定めている
  4. 広告に甘い言葉が書かれている

ではそれぞれ紹介します。

闇金の見分け方①貸金業登録番号が登録されていない

カードローン会社は国や都道府県への登録が必要です。

登録を受けた業者は厳しいチェックを受けるので、一般的には法律に従って業務が行われています。

この登録したカードローン会社は貸金業登録番号という番号が付与されます。

闇金は国や都道府県の登録を行っていないため、貸金業登録番号がありません。

つまり貸金業登録番号があり、その番号が正しいものであれば健全なカードローン会社であり、逆に貸金業登録番号がないカードローン会社は違法な闇金といえるでしょう。

金融庁の登録貸金業者情報検索ページで貸金業番号の有無が確認できます。

闇金の見分け方②日本貸金業協会に加盟していない

日本貸金業協会とは貸金業会における自主規制機関で、貸金業に関わるさまざまな相談や問い合わせを受け付けている機関です。

登録貸金業者のほとんどがこの日本貸金協会に加盟しています。

日本貸金業協会に加盟していないカードローン会社は闇金である可能性が高いです。

闇金の見分け方③法外な利息を定めている

カードローン会社はお金を融資する際には“利息制限法”という法律を守らないといけません。

先ほどの闇金を利用してはいけない理由で伝えたように、トイチ(10日で1割の利息)やトウゴ(10日で5割の利息)といった20%を超える利息の会社はすべて闇金です。

闇金の見分け方④広告に甘い言葉が書かれている

「必ず貸します」
「審査なしで融資」
「ブラックでも融資します」

など断定的な表現をしているカードローン会社は闇金です。

「誰でも借りられる」「必ず融資する」などの甘い言葉に乗らないようにしてください。

このように闇金に手を出すと自分だけではなく、家族、職場、友達といった周りにも迷惑がかかります。

また高い利息でのせいで、利息を払い続け元金は減らないという無限のループに入ってしまい、闇金に一度でも踏み入れたら最後、もう後には引けなくなります。

カードローン会社の審査が通らない、返済が間に合わないという状況になっても闇金には絶対手を出してはいけません。

FP恩田雅之FP恩田
あやしいと思ったら、貸金業登録番号と日本貸金業協会への加盟の有無を必ず確認するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

急な資金が必要なとき、消費者金融カードローンの審査が通りそうであれば、消費者金融カードローンの利用が有力な選択肢になります

実際、私は学生時代に車の事故を起こしてしまい、支払うための資金がなく親にも相談できませんでした。

そのときに初めてカードローンを利用し、金銭的に助かった過去があります。

「お金のピンチにカードローン」

記事を読んだみなさんが消費者金融カードローンの内容を理解され、安心して申し込みができることを願っています。