
はじめに
「どんな会社なのか」「どんなチームで働くのか」──就活生にとって最も気になるポイントのひとつです。
プラスワンは、京都を拠点にデジタルマーケティング事業を展開する少数精鋭の企業。自社メディアの運営から広告運用までを一貫して手がけ、確実に「結果」を出すことを追求しています。
この記事では、プラスワンの会社概要と組織体制、そしてチームで成果を生み出す仕組みについて紹介します。
会社概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 社名 | 株式会社プラスワン |
| 所在地 | 〒604-8175 京都市中京区円福寺町338 樋口・進和ビル6F |
| 代表者 | 代表取締役 原野 朋弘 |
| 設立 | 平成22年3月 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 事業内容 | デジタルマーケティング事業/自社メディア運営/コンサルティング/リスティング広告運用/SEO対策/Webサイト制作・改善提案 ほか |
プラスワンは、「デジタルマーケティングを通じて社会に新しい価値を創造する」というミッションのもと、企業とユーザーをつなぐ最適なマーケティング支援を行っています。
特に、自社メディア運営で培ったノウハウをもとに、クライアント企業の集客・収益向上を支援。「実践で得た結果」をもとにコンサルティングできるのが、プラスワンの強みです。
組織体制
プラスワンは、以下の組織構成で成り立っています。
| 主な役割 | 内容 |
|---|---|
| 代表取締役 | 経営戦略・組織マネジメント・採用方針の決定 |
| デジタルマーケティング事業部 | Web広告運用、Webコンサルティング、オウンドメディアの運用、LP制作 |
| クリエイティブチーム | 記事の図解やバナー作成などのクリエイティブ制作 |
| 経営企画チーム | 採用、広報、経理、総務など、組織全体を支えるバックオフィス機能 |
それぞれが明確な役割を持ちながらも、チーム間の壁がなく、全員が協力して成果を出す文化があります。
デジタルマーケティング事業部
プラスワンの中心を担うチームです。主な仕事は以下の通りです。
- Google広告・Yahoo!広告などの運用
- データ分析・ユーザーリサーチ
- コンテンツの企画・改善施策の立案
一人ひとりが「案件の担当者」として責任を持ち、目標粗利益を明確に設定して運用します。結果が出た施策はすぐに横展開し、全員で共有。スピード感を重視するプラスワンでは、PDCA(計画→実行→検証→改善)を高速で回す文化が根づいています。
クリエイティブチーム
マーケターが考えた戦略を、ユーザーに“伝わる形”に落とし込むチームです。
たとえば、ランディングページ(LP)のデザインを改善したり、記事の図解やバナーを作成したりと、結果につながるクリエイティブ制作を担っています。デザインの良し悪しだけではなく、クリック率(CTR)やコンバージョン率(CVR)といった数値指標を意識した制作が求められます。マーケティングチームと常に連携しながら、「見た目の美しさ」だけでなく「成果につながるデザイン」を追求しています。
経営企画チーム
経理・総務・採用・広報など、会社を支える縁の下の力持ち。採用広報では、就活生に向けたコンテンツ発信(本記事のような採用記事制作)も担当し、プラスワンの文化や仕事のリアルを外部に伝える役割を担っています。
数字で見るプラスワン
| 指標 | 数値(2024年8月時点) |
|---|---|
| 社員数 | 10名 |
| 平均年齢 | 29歳 |
| 男女比 | 男性6:女性4 |
| 平均残業時間 | 月20時間前後※個人によります |
| 決算月 | 7月 |
若手中心の組織であり、社長との距離も非常に近いのが特徴です。意思決定が早く、提案がその日のうちに実行に移されることも珍しくありません。
まとめ
- 自社メディアと広告運用を軸に事業を展開するデジタルマーケティング企業
- 少数精鋭のチーム体制でスピードと結果を重視
- 若手にも裁量があり、成長機会が豊富
結果を求められるからこそ、やりがいも大きい。
自分の成長が会社の成果に直結する――そんな実感を得られる環境です。