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はじめに:仕事の「厳しさ」とは何か

「仕事が厳しい」と聞くと、 「長時間労働」「上司が怖い」「ノルマがきつい」──そんなイメージを抱く人も多いでしょう。

しかし、プラスワンが考える“厳しさ”は、それとはまったく違います。私たちにとっての厳しさとは、「結果が明確に出る世界に身を置くこと」です。努力したかどうかではなく、「数字という結果」で仕事の価値が決まり、結果に責任をもつ。それは、裏を返せば“成長の速さが誰よりも早い環境”でもあります。

ここでは、社長・社員それぞれの視点から、プラスワンの「仕事の厳しさ」とその意味を紹介します。

社長が語る「仕事の厳しさ」

良くも悪くも結果がすべて

プラスワンの代表は、仕事の厳しさをこう語ります。

「良くも悪くも、結果がすべてです。数字でしか評価されないのが、この仕事の厳しさであり面白みでもあると思っています。」

たとえば、広告運用の仕事では、

  • クリック率(CTR)
  • コンバージョン率(CVR)
  • 広告費に対する利益(ROAS)

などの数字が、毎日リアルタイムで見えます。

CVR(コンバージョン率)は、Webサイトへのアクセス数のうち、商品購入や会員登録などの目標とする成果(コンバージョン)に至ったユーザーの割合を示す指標

つまり、「なんとなく頑張った」では通用しない。すべての努力が“数字”という結果として可視化されるのです。

たとえるなら、ただ「頑張って走った」と言うだけでは、自分の走りが速いのか遅いのか分かりません。でも、「1kmを10分で走った」と数字で示せば、次は「9分台を目指そう」と具体的な改善ができます。

仕事も同じです。数字で結果を示すことで、初めて自分の立ち位置が明確になり、次にどう動くべきかが見えてきて、走りやすくなります。

社長が実践していること:結果で判断する

代表自身も、判断の基準は常に「結果」。

プラスワンでは、「結果を出すまでのプロセスは自分次第で自由。最終的に出した結果で語る」という文化が浸透しています。

だからこそ、若手にもチャンスがあります。年齢や社歴ではなく、出した結果がすべての評価基準になるからです。

社員に求めること:結果に責任を持つ

「結果を出すこと。それが、仕事における責任です。」

失敗しても構いません。ただし、“なぜその結果になったのか”を分析し、次に活かすこと。プラスワンでは、その姿勢を最も重視しています。

社員が感じる「仕事の厳しさ」

結果が出ないときの苦しさ

新卒1年目の社員は、次のように語ります。

「最初の頃は本当に結果が出なくて、正直つらかったです。広告を出してもクリックされず、数字が動かない。毎日“どうすれば結果が出るんだろう”と悩みました。」

マーケティングの世界では、努力がそのまま結果に直結しないことも多くあります。しかし、その中で「考え抜き、試行錯誤する」経験こそが、成長の土台になります。

スピード感についていく大変さ

「最初の頃はスピード感についていくのに必死でした。新しい広告を出すためのリサーチから制作、配信に至るまでの段取りも自分で考えます。主体的に考えて動く力が求められる職場だと感じました。」

プラスワンの現場では、“即日実行・即日改善”が当たり前。だからこそ、最初の数ヶ月はスピードに圧倒される新入社員も多いのです。

厳しさを乗り越えた社員の実践例

下記は、実際に入社1年目で壁を乗り越えた社員の事例です。

課題 取り組み 改善後の変化
結果が
出ない
10分考えて分からなければすぐに先輩に相談。仮説を立ててフィードバックをもらうことを徹底。 月ごとに売上と粗利が少しずつ上昇。数字を見るのが楽しくなった。
スピード感に慣れない タイマーを使い、1タスクあたりの時間を明確化。朝会までに一日のスケジュールを細かく立て、実行することを徹底した。 タスク処理の精度とスピードが向上。数字の見方にも自信が持てるようになった。

プラスワンでは、こうした個人の改善努力を「チーム全体の財産」として共有します。月2回の勉強会では、成功・失敗の事例を共有し、再現できるノウハウとして蓄積しています。

「厳しさ」を支えるサポート体制

チームで支え合う文化

プラスワンでは、社員同士の距離が近く、気軽に相談・フィードバックし合える文化が根づいています。特に1年目の社員にとっては、わからないことをそのままにせず、早めに質問・相談する姿勢が成長のカギになります。

実際に、ある新入社員は次のように話しています。

「わからないことは10分考えても答えが出なければ、すぐ先輩に聞くようにしています。自分だけで悩み続けるよりも、早く解決して次に進むほうが成長につながると感じます。」

こうした“自発的なコミュニケーション”を後押しするため、プラスワンでは先輩社員が日々の業務を振り返るフィードバックの時間を設けています。

新人が抱える悩みやつまずきをその日のうちに共有し、改善の方向性を一緒に考えることで、安心して挑戦を続けられる環境を整えています。

結果を出せば、正当に評価される

プラスワンでは「厳しさ=評価の透明性」でもあります。評価基準は“数字で明確に”決まっており、「結果を出した人」が確実に報われる仕組みが整っています。

実際に、入社2年で粗利(=売上高から広告費を差し引いた利益)200万円を達成し、昇給を果たした社員もいます。プラスワンでは粗利100万円をベースラインにしているので、粗利200万円は、会社に大きく貢献する優秀な結果です。このスピード感は、結果主義を徹底しているからこそ実現しています。

まとめ:厳しさの先にある「圧倒的な成長」

プラスワンの「厳しさ」は、ネガティブな意味ではありません。

それは、「結果で評価される世界」に身を置くという、プロフェッショナルとしての覚悟です。

この環境で得られるのは、

  • 結果で語れる力
  • 自走できる思考力
  • 成長を楽しめる強さ

努力が可視化され、挑戦が報われる環境。それが、プラスワンのリアルな“厳しさ”であり、最大の魅力です。

「結果に厳しい」=「成長に本気な会社」

その言葉を、あなた自身のキャリアで体感してほしいと思います。