
はじめに
「マーケティングの仕事に興味はあるけど、特別な経験がないと難しいのでは?」そんな不安を持つ学生の方は少なくありません。
でも、プラスワンで活躍している社員たちは、公務員・アパレル・印刷会社・教育業界など、実にさまざまな前職を経て入社しています。そして新卒入社の社員も多く、ほとんどが未経験からスタートしました。
この記事では、現役社員たちがどんなキャリアを歩み、なぜプラスワンを選んだのかを紹介します。バックグラウンドは違っても、共通しているのは「考えることを仕事にしたい」「挑戦したい」という想い。あなたのキャリアの参考にもなるはずです。
新卒入社の社員たち|“誰かの生活を良くする”を仕事にしたい
プラスワンには、新卒で入社した社員が多く在籍しています。彼らに共通しているのは、「自分の仕事で人の生活を良くしたい」という想いです。ここでは、そんな想いを胸にプラスワンへ入社した2名の新卒社員の声を紹介します。
入社1年目男性:チームで戦う楽しさを、仕事でも
学生時代は野球に打ち込み、チームで目標を追うことの大切さを学びました。
「誰かの生活をより良くする影響を与える存在になりたい」と考え、この仕事に惹かれました。会社や社長の考えに共感し、挑戦を後押ししてくれる環境に魅力を感じました。
入社後はOJTを通じて、先輩からのフィードバックを受けながら少しずつ実務を担当。いきなり難しいことを求められるのではなく、挑戦と成長を支えてくれる文化が根づいていると感じています。
入社1年目女性:“伝える力”をマーケティングへ
大学時代はアパレル業界で接客アルバイトに取り組み、言葉や表現の力で人を動かす楽しさを知りました。
お客様の気持ちをくみ取る力や、伝え方を工夫する感覚が、現在の仕事にも活きています。
プラスワンでは、経験の有無よりも“挑戦したい気持ち”を大切にしており、新卒社員が自分らしいスタートを切れる環境が整っています。
公務員からマーケターへ|「考える」ことを仕事にしたかった
前職が地方公務員という社員もいます。
安定した職を手放してまでマーケティングの道を選んだ理由を聞くと、こんな答えが返ってきました。
さらに、京都で働きたかったという想いもあったそうです。
いまではオウンドメディアの担当として、記事作成から改善までを一貫して担っています。「結果が数字で見えるからこそ、自分の成長を実感できるのが面白い」と語ります。
印刷会社から転職|“人の雰囲気”が決め手
前職で印刷会社に勤めていた社員は、人の温かさに惹かれてプラスワンに転職しました。プラスワンは社員同士の距離が近く、誰でも意見を出し合えるフラットな組織です。
成果を出すことを重視しながらも、チームで支え合う社風がこの社員を後押ししています。
教育業界からマーケティングへ|環境が変わっても続けられる仕事を
前職で教育業界の教室長をしていた社員もいます。人材育成の現場から、デジタルマーケティングというまったく異なる世界への転職でした。
前職で教室の宣伝のためにSNSを運用していた経験から、マーケティングへの関心が生まれたそうです。
プラスワンでは経験の有無よりも、自ら学び、行動する姿勢を評価します。
アパレル業界からのキャリアチェンジ|テクノロジーと創造性の融合
アパレルブランドで広報・営業・生産管理などを担当していた社員もいます。
前職で培った「表現力」や「顧客視点」は、マーケティングの世界でも活かされています。
アパレルからWeb業界へという異業種転職でも、前職の経験が確実に生きています。
まとめ|キャリアのスタートラインは人それぞれ
プラスワンには、まったく違う経歴を持つ社員たちが集まっています。それでも全員に共通しているのは、「挑戦したい」という意志と、「考えて結果を出す」姿勢です。
「経験がなくても、やってみたいと言えば任せてもらえる」「失敗しても、一緒に改善策を考えてくれる」そんな環境が、社員一人ひとりの成長を支えています。
キャリアの“正解”はひとつではありません。
大切なのは、これから何を成し遂げたいか。
プラスワンは、あなたの過去よりも“これからの挑戦”を見ています。ここでの経験が、あなたのキャリアの新しい一歩になるはずです。