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はじめに

社会人としてのスタートを切る新卒社員にとって、入社後の“リアル”は気になるポイントです。「どんなところが厳しいのか」「何が楽しいのか」「どんな雰囲気の会社なのか」。

ここでは、実際にプラスワンで働く新卒社員の声をもとに、仕事の厳しさとやりがい、そしてプラスワンという会社のリアルな姿を紹介します。

仕事の厳しいと思う部分

正解がない仕事だからこそ、考え抜く力が試される

プラスワンの仕事は、広告運用・オウンドメディア運用・コンテンツ制作など、いずれも「正解のない仕事」です。誰かが決めたマニュアル通りに進めれば成果が出る──そんな単純な世界ではありません。

「Webマーケティングの仕事は、常に“考えること”が求められます。広告の結果が悪ければ、何が原因なのかを自分の頭で分析しないといけない。正解がないからこそ、毎日が試行錯誤です。」

仮説を立て、検証し、修正を繰り返す。自分の考えがそのまま数字に現れるため、嬉しさも悔しさもリアルに感じられます。「考え続ける力」が最も鍛えられる環境です。

“現状維持”が通用しない会社

プラスワンには、「昨日より少しでも良くする」という文化があります。言い換えれば、“現状維持”が通用しない会社です。

「当たり前のことを当たり前にこなすだけでは、評価は上がりません。自分の弱い部分と向き合って、改善し続ける姿勢が大事なんです。」

結果を出すためには、常に「なぜ?」を問い続ける必要があります。一見プレッシャーに感じるかもしれませんが、そのぶん自分の成長を実感できるスピードが圧倒的に早いのも事実です。

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思うように結果が出ないとき

仕事をしていると、努力しても結果につながらない時期があります。特に新卒1年目は、初めての業務や数字の壁に直面することも多いです。

「自分で考えた広告や記事がうまくいかないときは本当に悔しいです。でも、先輩が『失敗してもいい。次はどう改善するかが大事』と声をかけてくれるので、気持ちを切り替えて次に挑戦できるんです。」

プラスワンでは、失敗を責めるのではなく、改善を一緒に考える文化があります。だからこそ、失敗を恐れずに挑戦できるのです。

楽しいと思う時

自分のアイデアが数字に表れた瞬間

社員が口をそろえて言うのは、「結果が出たときの喜び」です。

「新しく始めた広告で、ユーザーの行動が変わったときは本当に嬉しかったです。“自分の仮説が正しかった”と数字で証明された瞬間の達成感は、言葉にできません。」

広告や記事の改善を繰り返して得た成果は、自分の成長を確かめる証拠のようなもの。小さな一歩の積み重ねが、大きな自信につながります。

チームで支え合い、全力で遊ぶ文化も

プラスワンでは、業務中は集中し、仕事が終われば全力で楽しむ。そんな“ONとOFFのメリハリ”が根づいています。

「愛宕山登山や研修でのレクリエーションなど、社内イベントでは立場に関係なく全員が全力で楽しみます。仕事中は真剣勝負だけど、遊ぶときは本気。そんなギャップが好きです。」

このようなイベントを通じて、部署や役職の垣根を越えてコミュニケーションが生まれています。新卒でも気軽に先輩に話しかけられる雰囲気が魅力です。

成長を実感できる瞬間

毎月の目標や粗利数値を追う中で、少しずつ成果が出るようになったとき。そこに「やりがい」を感じる社員も多いです。

「最初は先輩のサポートで精一杯でしたが、自分の担当案件で結果が出るようになった瞬間、“社会人になったんだな”と実感しました。」

“考える力”と“やり切る力”が身につくのが、プラスワンの魅力です。

プラスワンという会社を一言で表すと

新卒社員たちに「プラスワンという会社を一言で表すなら?」と聞くと、最も多く挙がったのが会社スローガンの「当たり前にプラスワン」という言葉でした。

つまり、ただ仕事をこなすのではなく、「当たり前の中に自分なりの+αを積み重ねていく」という姿勢が全社員に共通して根付いているということです。

また、他には「個性派ぞろいの集団」という声も。一人ひとりが異なるバックグラウンドや得意分野を持ち、それぞれの個性を活かしながら成果を出している。そんな多様性を認め合う社風こそ、プラスワンらしさを象徴しています。

学生時代から通用する部分・しない部分

プラスワンで働く新卒社員に話を聞くと、「学生時代の経験が活きた部分」と「社会人になって初めて求められた部分」の違いを多く口にします。共通して言えるのは、学生時代に培った“考える姿勢”や“粘り強さ”は確かに通用する一方で、それだけでは成果を出せないということです。

大学での学びや部活動で得た「自分なりに考えて行動する力」は、仮説を立てて検証を繰り返すWebマーケティングの仕事でも活かされます。実際、入社後に成果を出している社員の多くは、学生時代に課題解決やチームワークに主体的に取り組んだ経験を持っています。そうした経験は、“正解がない仕事”においても、自分の頭で考え抜く姿勢として強みになります。

一方で、学生時代との大きな違いは「結果への責任」と「スピード感」です。努力したから評価されるわけではなく、数字という明確な結果で評価される世界。さらに、日々の改善や報連相を通じて“現状維持では通用しない”プレッシャーとも向き合う必要があります。

「考える力」と「やり切る力」の両方を求められる環境だからこそ、学びのスピードも速く、自分の成長を肌で感じられるのがプラスワンの特徴です。

まとめ

プラスワンの新卒社員たちが感じるのは、「厳しさ」と「楽しさ」が両立する環境であるということです。

正解のない仕事に向き合う厳しさはあるものの、その中で自分のアイデアが数字に表れた瞬間には、何にも代えがたい達成感を味わえます。

また、チームで支え合いながら働ける安心感や、イベントなどで全力で楽しめる雰囲気も大きな魅力です。

プラスワンは、「考えることが好き」「自分の力を試したい」という人にとって、最も成長できる場所です。仕事の難しさをポジティブに捉え、自分の“プラスワン”を積み重ねていける人こそ、この会社で輝ける人材と言えるでしょう。