
はじめに
社会人としてのスタートを切る新卒社員にとって、入社後の“リアル”は気になるポイントです。「どんなところが厳しいのか」「何が楽しいのか」「どんな雰囲気の会社なのか」。
ここでは、実際にプラスワンで働く新卒社員の声をもとに、仕事の厳しさとやりがい、そしてプラスワンという会社のリアルな姿を紹介します。
仕事の厳しいと思う部分
正解がない仕事だからこそ、考え抜く力が試される
プラスワンの仕事は、広告運用・オウンドメディア運用・コンテンツ制作など、いずれも「正解のない仕事」です。誰かが決めたマニュアル通りに進めれば成果が出る──そんな単純な世界ではありません。
仮説を立て、検証し、修正を繰り返す。自分の考えがそのまま数字に現れるため、嬉しさも悔しさもリアルに感じられます。「考え続ける力」が最も鍛えられる環境です。
“現状維持”が通用しない会社
プラスワンには、「昨日より少しでも良くする」という文化があります。言い換えれば、“現状維持”が通用しない会社です。
結果を出すためには、常に「なぜ?」を問い続ける必要があります。一見プレッシャーに感じるかもしれませんが、そのぶん自分の成長を実感できるスピードが圧倒的に早いのも事実です。
思うように結果が出ないとき
仕事をしていると、努力しても結果につながらない時期があります。特に新卒1年目は、初めての業務や数字の壁に直面することも多いです。
プラスワンでは、失敗を責めるのではなく、改善を一緒に考える文化があります。だからこそ、失敗を恐れずに挑戦できるのです。
楽しいと思う時
自分のアイデアが数字に表れた瞬間
社員が口をそろえて言うのは、「結果が出たときの喜び」です。
広告や記事の改善を繰り返して得た成果は、自分の成長を確かめる証拠のようなもの。小さな一歩の積み重ねが、大きな自信につながります。
チームで支え合い、全力で遊ぶ文化も
プラスワンでは、業務中は集中し、仕事が終われば全力で楽しむ。そんな“ONとOFFのメリハリ”が根づいています。
このようなイベントを通じて、部署や役職の垣根を越えてコミュニケーションが生まれています。新卒でも気軽に先輩に話しかけられる雰囲気が魅力です。
成長を実感できる瞬間
毎月の目標や粗利数値を追う中で、少しずつ成果が出るようになったとき。そこに「やりがい」を感じる社員も多いです。
“考える力”と“やり切る力”が身につくのが、プラスワンの魅力です。
プラスワンという会社を一言で表すと
新卒社員たちに「プラスワンという会社を一言で表すなら?」と聞くと、最も多く挙がったのが会社スローガンの「当たり前にプラスワン」という言葉でした。
つまり、ただ仕事をこなすのではなく、「当たり前の中に自分なりの+αを積み重ねていく」という姿勢が全社員に共通して根付いているということです。
また、他には「個性派ぞろいの集団」という声も。一人ひとりが異なるバックグラウンドや得意分野を持ち、それぞれの個性を活かしながら成果を出している。そんな多様性を認め合う社風こそ、プラスワンらしさを象徴しています。
学生時代から通用する部分・しない部分
プラスワンで働く新卒社員に話を聞くと、「学生時代の経験が活きた部分」と「社会人になって初めて求められた部分」の違いを多く口にします。共通して言えるのは、学生時代に培った“考える姿勢”や“粘り強さ”は確かに通用する一方で、それだけでは成果を出せないということです。
大学での学びや部活動で得た「自分なりに考えて行動する力」は、仮説を立てて検証を繰り返すWebマーケティングの仕事でも活かされます。実際、入社後に成果を出している社員の多くは、学生時代に課題解決やチームワークに主体的に取り組んだ経験を持っています。そうした経験は、“正解がない仕事”においても、自分の頭で考え抜く姿勢として強みになります。
一方で、学生時代との大きな違いは「結果への責任」と「スピード感」です。努力したから評価されるわけではなく、数字という明確な結果で評価される世界。さらに、日々の改善や報連相を通じて“現状維持では通用しない”プレッシャーとも向き合う必要があります。
「考える力」と「やり切る力」の両方を求められる環境だからこそ、学びのスピードも速く、自分の成長を肌で感じられるのがプラスワンの特徴です。
まとめ
プラスワンの新卒社員たちが感じるのは、「厳しさ」と「楽しさ」が両立する環境であるということです。
正解のない仕事に向き合う厳しさはあるものの、その中で自分のアイデアが数字に表れた瞬間には、何にも代えがたい達成感を味わえます。
また、チームで支え合いながら働ける安心感や、イベントなどで全力で楽しめる雰囲気も大きな魅力です。
プラスワンは、「考えることが好き」「自分の力を試したい」という人にとって、最も成長できる場所です。仕事の難しさをポジティブに捉え、自分の“プラスワン”を積み重ねていける人こそ、この会社で輝ける人材と言えるでしょう。