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社会人として一定の経験を積んだうえで転職する人にとって、「入社後にどんなギャップがあるのか」「どんな基準で評価されるのか」は最も気になるポイントです。

ここでは、中途入社社員へのインタビューをもとに、プラスワンで働くリアルを紹介します。結果主義の中で働く厳しさや、成果を出せたときの達成感。そして、この会社を象徴する価値観――そのすべてを中途社員の視点から語ります。

仕事の厳しいと思う部分

数字と結果は切っても切り離せない

プラスワンの仕事では、どの部署であっても「数字」と「結果」は常に隣り合わせです。広告運用も、オウンドメディア運営も、ランディングページ制作も――最終的には粗利という“結果”で評価が決まります。

「プラスワンというより、この業界全体に言えることかもしれませんが、数字は切っても切り離せません。だからこそ、結果が出たときの喜びは本当に大きいです。」

努力や過程よりも、「結果を出したかどうか」が明確な評価基準。「頑張った」「やる気があった」といった曖昧な評価は存在しません。その分、結果を出せば誰もが納得する評価を受けることができます。

会社の成果を、個人の成長と重ね合わせる

プラスワンでは、会社全体の「粗利」を、個人の目標にも落とし込みます。自分が担当する案件でどれだけ粗利を生み出せたか―その数字が、仕事の成果を示す指標となります。

この仕組みはシンプルでわかりやすく、社員一人ひとりが事業全体の利益に責任を持つ意識を育てています。一方で、外部環境の変化によって結果が左右されることもあり、常に柔軟な発想と改善力が求められます。

「結果がすべてという文化だからこそ、言い訳が通用しない。
納得感のある評価ができる会社だと思います。」

結果主義の世界はシビアですが、同時に公平でもあります。年齢やキャリアに関係なく、数字で勝負できるのはこの会社の大きな特徴です。

「失敗はOK」だが、「同じ失敗の繰り返し」はNG

プラスワンでは、挑戦する姿勢を重視しています。新しい施策や広告をテストする中で失敗することは当たり前。ただし、同じ失敗を繰り返すことには厳しく向き合います。

「失敗してもOK。でも、同じ失敗を続けていたら評価は厳しくなる。一度の失敗は経験、二度目以降は改善力が問われると思います。」

つまり、プラスワンにおける“成長”とは、失敗を恐れないことではなく、失敗をどう改善につなげるかにあります。その積み重ねが、個人のスキルと考える力を磨いていくのです。

楽しいと思う時

結果が出た瞬間の達成感

多くの社員が口をそろえて「一番楽しい瞬間」と語るのが、やはり結果が出たときです。

「自分が考えた広告でCV(コンバージョン)が出たとき、担当案件で初めて粗利が上がったとき――その瞬間の達成感は、何度味わっても格別です。」

Webマーケティングの仕事では、すべての判断が数字として返ってくるため、努力が可視化されやすい。それが、プラスワンで働く醍醐味のひとつです。

自分のアイデアが“形”になり、“売上”を生む

ランディングページ制作や広告クリエイティブなど、自分の発想がそのまま数字に結びつく仕事が多いのもプラスワンの特徴です。

「自分が企画したLPで売上が上がった瞬間、“自分のアイデアが人を動かした”と実感できてうれしかったです。」

結果に直結する立場だからこそ、成功の喜びもまた直接的。クライアントのビジネスを動かす手応えを味わえる環境です。

仲間とともに成果を分かち合う時間

プラスワンでは、仕事の合間に談笑する時間も大切にしています。結果主義ではあるものの、冷たい空気感はありません。

「隣の席の人と数値を見ながら、“今日は取れたね!”と笑い合う時間が楽しいです。チームで支え合って結果をつくる感じが好きです。」

結果を出す過程には個人の努力がありますが、成果を喜び合うのはチーム。その一体感が、また次の挑戦へのモチベーションにつながっています。

プラスワンという会社を一言で表すと

中途社員たちに「プラスワンという会社を一言で表すなら?」と聞くと、最も多く挙がったのが、やはり「当たり前にプラスワン」という言葉でした。日々の仕事の中で“+αの価値”を積み重ねることが、この会社における共通言語になっています。

ある社員は「真剣に迷う会社」と表現しました。
完璧な正解がない仕事だからこそ、何度も考え、試し、迷いながら進む。その“迷いの質”が、プラスワンという会社の真剣さを象徴しています。

また、別の社員はこう話します。

「自分なりの価値をプラスすることを求められる会社。バリューの“より良く改善しよう”が本当に浸透していると思います。」

例えば、広告の数字をもとに仮説を立てて修正し、LPを改善。
小さな気づきを放置せず、成果につながるまで試し続ける姿勢が根づいています

PCひとつで売上を立てるスキルを身につけ、個人としての市場価値を高められる環境。それがプラスワンで働く大きな魅力です。

まとめ

プラスワンは、結果主義×挑戦文化の会社です。努力よりも“結果”で評価される環境だからこそ、厳しさはあるものの、同時に大きなやりがいがあります。

失敗を恐れずに挑戦し、結果を出す力を磨きたい人にとって、これほど成長できる場所はありません。結果が出た瞬間の達成感、仲間と喜びを分かち合う時間、そして「自分の考えが数字を動かす」実感。それらを積み重ねていくうちに、きっとあなた自身の中にも“プラスワン”の価値が生まれていくはずです。