2018年07月10日

立命館大学国際関係学部のインターン生紹介|プラスワンインターン

応募時からとにかく意欲が高い渡邉さん。
インターンを始めた経緯や、インターンで取り組んでいる内容について、話をきいてみました。

なぜ長期インターンに挑戦しようと思ったのですか?

学生のうちから社会人としての経験を積みたいと考え、インターンに参加しました。大学2回生までは社会との接点が少なかったので、就活が本格的に始まる前に社会経験を積みたいと考えました。

数ある長期インターンの中でプラスワンに応募された理由は?

なんでも自由に任せてもらえるという雰囲気と今まであまりかかわりのなかったネット系に挑戦してみたいと思ったからです。

世の中パソコンなしで生きていかれない時代なのに、自分は全然ネット業界を知らなくて。就活前に知りたいなと思いました。

実際インターンに参加してみてどうでしたか?

個人裁量の部分が多く、沢山の経験を積ませてもらいました。 営業面では最初は企業人事の方とどう接していいかわからず、破談に終わってしまうことも多かったのですが、社員さんからアドバイスをいただき、いろいろな工夫をすることで契約につなげてくことができました。

実践の場は大学生活ではなかなか無いので、とても貴重な経験をさせていただきました。

このインターンで得たことやスキルアップしたと感じる部分はありますか?

営業面では企業様との交渉の仕方です。1人で何度も企業様と交渉させていただく中で実際のビジネスの場はそんなに甘くないことを痛感しました(笑)

学生は熱意さえあればいい、みたいな雰囲気ありますが、そんなことはないです。 お互いがウィンウィンになるような契約しかビジネスの場では通用しないので、どのように交渉、提案すればいいかを思考し、実践する力を養えたと思います。

ライター面ではできるだけ取材対象者の声をそのまま、かつ簡潔に読者に届ける記事作成を心がけています。何本も記事を書く経験を積んだことで記事の質を進化させていくことができたと思います。

記事執筆ではどんな風に書いていますか?

私はもともと文書を書くことが好きだったので、取材は本当に楽しかったです。本格的な記事を書かせてもらえる経験を学生時代に積めたのは私にとって大きな糧となりました。

一から取材対象者と相談し取材内容を練り、プロットを考える。そして実際に取材をして記事を書く。この一連の流れは時間がかかりますが、取材させていただいた方に喜んでもらえると書いた甲斐があるなぁと感じます。

今後長期インターンに参加する人にメッセージをお願いします。

大学にいると理論ばかり学んでいて、実際に活かす機会がないですが、実践でしか得られないことがたくさんあるとこのインターンで学びました。

普通の就活とは違い、長期インターンでしか得られない自己成長が必ずあると思うので、迷うくらいなら是非挑戦してみてください!

この記事を書いた人

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