楽天カードのポイント還元率は1.0％ | さらにポイントを上げる方法を一挙紹介！

楽天カードの基本情報

まずは楽天カードの基本情報を紹介します。

楽天カード

おすすめポイント

• 楽天ポイント加盟店でポイントが1.5%〜2.0%貯まる
• 楽天市場の買い物でポイント最大16.5%

• 国内旅行保険
• 海外旅行保険
• 空港ラウンジ
• 家族カード
• ETC無料
• タッチ決済

年会費	永年無料
利用枠	最高100万円
ポイント還元率	1%
ショッピング 保険	なし
電子マネー
スマホ決済
発行までの 目安	1週間〜10日
国際ブランド

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※5,000ポイントのうち、入会特典2,000ポイントは、楽天カード会員様専用のオンラインサービス「楽天e-NAVI」に初回登録が完了した2日前後で進呈いたします。また、カード利用特典の3,000ポイントについては、期間限定ポイントとして進呈いたします。対象期間にカードショッピングを1回以上ご利用、口座振替設定期限の時点で口座振替設定がされているなど所定の条件があります。楽天カード新規入会＆利用で5,000ポイントは常時開催中の企画となります。

楽天カードと他社クレジットカードの比較

楽天カードと他のクレジットカードの還元率は以下のとおりです。

カード名	基本還元率	備考
楽天カード	1.0%	100円（税込）で1ポイント ※1ポイント1円で利用
三井住友カード（NL）	0.5%	200円（税込）利用につき1ポイント
JCBカードW	1.0%	1,000円（税込）で2ポイント（10円相当） ※JCBプレモカードまたはJCBプレモバリューにチャージした場合
JCB一般カード	約0.5%	1,000円（税込）で1ポイント ※JCBプレモカードまたはJCBプレモバリューにチャージした場合
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード	0.5%	1,000円（税込）で1ポイント（5円相当） ※Amazonのギフトカードに交換した場合

他社クレジットカードでも、対象店舗で1%貯まるものがあります。

しかし他社のクレジットカードは、ポイント交換方法によって還元率が下がる場合があるのです。

いっぽう楽天カードは100円（税込）利用ごとに1円分のポイントが貯まります。

ポイント交換時に還元率が下がるというリスクがないため、貯めたポイント分だけ利用できるのです。

楽天カードをスーパーや薬局などの普段の買い物で利用すると、毎月多くのポイントが貯まりますよ！

楽天カードのポイント還元率ランキング

楽天カードを使ってポイント還元率を上げる方法は以下のとおり。

※楽天プレミアムカードを除く楽天カードは最大13.5%

各方法を詳しく紹介します。

楽天市場と楽天グループのサービスを同月に利用

楽天カードには”SPU”というポイントアッププログラムがあります。

SPUとは楽天グループのサービスを利用した月に、楽天市場でお買い物した分のポイントがポイントアップ対象になります。

対象のサービス・達成条件例は以下のとおりです。

以上のように楽天グループのサービスを利用するほど、楽天市場のポイント還元率が高くなります！

SPUはエントリーなしで自動的に適用されるため、面倒な手続きが不要です。

楽天でんきや楽天モバイルなど、固定費でポイント還元率を上げられる点もお得ですよね。

楽天市場で毎月5と0の付く日に買い物

楽天カードで毎月5と0の付く日に楽天市場で買い物をすると、楽天市場で購入した分のポイントが5倍貯まります。

ポイントを5倍にするためには、対象日の00：00~23:59に事前エントリーが必要です。

エントリーすると、エントリー前の購入分もポイントアップ対象になります。

たとえば11,000円（税込）の商品を購入した場合のポイント内訳は以下のとおり。

全ショップ対象のため、対象日にまとめて購入すると効率よくポイントを貯められます。

ネットショッピングをよく利用する方は、楽天カードを使って楽天市場で買い物がお得です。

楽天市場で買い物

楽天市場で買い物をするだけでポイントが3.0%貯まります。

ポイントの内訳は以下のとおり。

以上のように楽天アプリをインストールして買い物すると、ポイントが3.0%貯まるのです。

楽天ポイント加盟店で楽天カード決済

楽天ポイント加盟店で楽天カード決済をすると、ポイントを2重取りできます。

街中で楽天ポイントのマークをみる機会も多いのではないでしょうか。

なんと楽天ポイント加盟店は全国に約500万ヶ所存在するのです！

楽天ポイントが貯まる加盟店でクレジット支払いをすると、以下2種類のポイントが貯まります。

加盟店のお買い物ポイントは各店舗によって決められています。

加盟店の例は以下のとおりです。

ポイントの付与数・付与時期は以下のとおりです。

ミスタードーナツのように、100円ごとに1ポイント貯まる店舗でクレジット払いをすれば、ポイント還元率が2.0%になります。

上記から楽天ポイント加盟店で楽天カード支払いをすると、1.5〜2.0%のポイントが還元されるのです。

楽天ポイント加盟店をよく利用される方は、楽天カード決済をしてみてはいかがでしょうか。

楽天ペイに楽天カードでチャージ&決済

楽天ペイに楽天カードを登録し、クレジットチャージ後に支払いをすると、最大1.5%のポイントが還元されます。

楽天カードを登録しておくとアプリから素早くチャージでき、残高不足になることもありません。

具体例として楽天ペイで月5,000円分の買い物をする場合の、年間ポイント獲得数を算出しました。

楽天カードのクレジット決済と比べると、以下のようにお得にポイントが貯まります。

このように楽天カードでチャージした楽天ペイで支払うだけで、最大1.5%のポイント還元が受けられるのです！

楽天ペイアプリが利用できる店舗例は以下のとおりです。

筆者はおもにコンビニや薬局で楽天ペイを利用しています。

実際のチャージ・決済画面は以下のとおり。

チャージ：0.5%ポイント還元	決済：1.0%ポイント還元

以上のように楽天ペイはクレジットカードを財布から出す手間がない上に、クレジットカード決済以上にポイントが貯まってお得ですよ！

楽天カードはポイントが効率よく貯まるとわかると、ポイントがどのように利用できるのかが気になりますよね。

次に楽天ポイントのお得な使い方を紹介します。

楽天ポイントのお得な使い方

楽天カードで貯めたポイントの主な使い方は以下のとおり。

それでは順番に紹介します。

楽天グループのサービスで利用

楽天ポイントは楽天市場で商品の購入や楽天トラベルの予約など、楽天グループが提供するサービスで利用できます。

楽天グループのサービス一覧は以下のとおりです。

楽天ポイントを利用して欲しかった商品をお得に手に入れたり、旅行のグレードを上げたりしてみてはいかがでしょうか。

また楽天でんきや楽天ガスなどに切り替えてポイントを利用すると、固定費の節約にも繋げられます！

楽天グループの加盟店で買い物

楽天ポイントは全国の楽天ポイント加盟店で利用可能です。

ポイントは1ポイント1円単位で利用できるため、現金感覚で活用できます。

利用できる店舗例は以下のとおりです。

楽天ペイでポイントを現金化して利用

楽天カードを楽天ペイや楽天EdyなどのQRコード決済と紐づけて、ポイントでお買い物ができます。

チャージしたポイントは、楽天ポイントの加盟店以外でも使える場合も多く、現金感覚で利用できる点が特徴です。

楽天ペイでポイントを使う方法は以下のとおり。

楽天カードで貯めたポイントを楽天ペイで利用し、節約してみてはいかがでしょうか。

なお以下のとおり楽天ポイント支払い分もポイントが獲得できます。

月々の支払いに充当

楽天e-NAVIを使うと、楽天ポイントは楽天カードの請求金額に充当可能です。

「ポイントの使い道を考えるのが面倒・・・」

という方におすすめします。

またポイントで支払った分も、カード利用ポイント付与対象になるのです。

支払金額が減っても、ポイント付与数は変わらないため、効率よくポイントが利用できますね。

ポイント運用

ポイント運用とは、楽天ポイントを使って投資が体験できるサービスです。

楽天のポイント運用は100ポイント単位で追加できるため、少額から運用が可能です。

運用コースは以下の2種類。

楽天ポイントを増やしてみたい方は、ポイント運用に挑戦してみてはいかがでしょうか。

楽天カードがお得だとわかると、メリット・デメリットが気になりますよね。

次に楽天カードのメリット・デメリットを紹介します。

楽天カードのメリット

楽天カードのメリットは以下の3点です。

順番に紹介します。

日々のお買い物でポイントがしっかり貯まる

先述のとおり楽天カードは楽天加盟店以外の店舗やネットショップでも、1.0%のポイント還元率です。

スーパーやコンビニでの食料品の購入から、旅行の予約まで楽天カードでの決済がお得です。

楽天ポイントのお得な貯め方を利用すると、更に効率よくポイントが貯められます。

ポイントの利用方法がシンプル

楽天ポイントはどのサービスで利用しても、1ポイント1円です。

他社のクレジットカードでは、サービス毎でポイントの交換レートが異なる場合が多いです。

他社のクレジットカードのポイント交換例は以下のとおり。

このように他社のクレジットカードは、サービスの内容によって交換レートが異なります。

「ギフトカードに交換したいけど、2ポイント足りない…」

以上のような経験はないでしょうか？

楽天カードは【ポイント数＝使える金額】です。

そのため1ポイント単位で使う金額分だけ利用できます。

楽天カードで貯まるポイントは、シンプルな仕組みのため現金と同じ感覚で利用可能ですよ！

楽天ポイントの加盟店が多い

楽天ポイントマークがついている店舗であれば、どこでもお得にポイントが貯まります。

楽天ポイントの加盟店例は以下のとおりです。

休日にショッピングモールで買い物した場合を想定して、獲得できるポイント例を考えてみました。

このように楽天カードは飲食店・ドラッグストアなど日々のお買い物から、家電量販店などの高額なお買い物までポイントが貯まります！

楽天カードのデメリット

楽天カードのデメリットは以下の3点です。

順番に紹介します。

公共料金のポイント還元率は0.2%

基本のポイント還元率が1%の楽天カードですが、電気・ガス・水道などの公共料金のポイント還元率は0.2%です。

毎月かかる固定費で還元率が下がってしまうのはデメリットと言えます。

対象の事業者は以下のとおりです。

公共料金のみ還元率が0.2%以上あるクレジットカードで支払うなど工夫が必要です。

以下のカードは、公共料金の支払いに利用しても還元率が下がりません。

用途に応じて使い分けるために、1枚持っておくと便利ですよ！

リクルートカード、JCBカードWについては、以下の記事で紹介しています。

リクルートカードの詳細

JCBカードWの詳細

期間限定ポイントは有効期限が短い

大幅にポイントが貯まるSPU（スーパーポイントアッププログラム）で付与されるポイントは、有効期限があります。

有効期限は付与月の翌月末日です。

期間限定ポイントはポイント運用にも利用できません。

期間限定ポイントを獲得したら、楽天市場での買い物や街でのお買い物に役立てましょう。

ETCカードの付帯が有料

一般の楽天カードにETC機能を付帯する場合、550円（税込）の年会費がかかります。

楽天カードを使ってETCを利用したい方にとってはデメリットと言えます。

「楽天カードにこんなサービスがあればいいのに・・・」

と思った方もいるのではないでしょうか？

楽天カードには通常カードの他に、以下の種類があります。

上記の楽天カードは、通常の楽天カードの機能に加えてお得なサービスが付いているのです。

楽天カードの種類

楽天カードの種類とおすすめな人の特徴は以下のとおり。

楽天カードと比較したそれぞれの基本機能は以下のとおりです。

どのカードも基本的な機能は楽天カードと同様ですが、優待内容が違います。

それぞれのクレジットカードの特徴を簡単に紹介します。

楽天PINKカード

楽天PINKカードは月額330円を支払うと、女性に嬉しい優待が付帯されるクレジットカードです。

優待内容は自分の趣味やライフスタイルに合わせて、カスタマイズできます。

楽天PINKサービスの優待内容例をまとめると、以下のとおり。

楽天ゴールドカード

楽天ゴールドカード

おすすめポイント

• 楽天ポイント加盟店でポイントが1.5%〜2.0%貯まる
• 国内空港ラウンジが年間2回無料
• お誕生月に楽天市場・楽天ブックスでポイント+1倍

• 国内旅行保険
• 海外旅行保険
• 空港ラウンジ
• 家族カード
• ETC無料
• タッチ決済

年会費	2,200円（税込）
利用枠	最高200万円
ポイント還元率	1.0%
ショッピング 保険	なし
電子マネー
スマホ決済
発行までの 目安	1週間〜10日
国際ブランド

楽天ゴールドカード新規入会&利用で5,000ポイント※プレゼント

楽天ゴールドカードのお申し込みはコチラ

※5,000ポイントのうち、入会特典2,000ポイントは、楽天カード会員様専用のオンラインサービス「楽天e-NAVI」に初回登録が完了した2日前後で進呈いたします。また、カード利用特典の3,000ポイントについては、期間限定ポイントとして進呈いたします。対象期間にカードショッピングを1回以上ご利用、口座振替設定期限の時点で口座振替設定がされているなど所定の条件があります。

楽天ゴールドカードは年会費2200円とお手頃な年会費のゴールドカードです。

以下のとおり、他社のゴールドカードよりも年会費が安いとわかります。

※オンライン入会で初年度年会費無料

また楽天ゴールドカードは、お誕生月に、楽天市場・楽天ブックスで+1倍のポイントが付与されます。

1年に1度自分へのご褒美として、楽天市場でお買い物をしてみてはいかがでしょうか。

楽天ゴールドカードについては以下の記事で詳しく紹介しています。

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード

おすすめポイント

• 選べる3つの優待コース
• 楽天市場の買い物でポイント+2倍
• プライオリティ・パス会員カードが無料で発行できる

• 国内旅行保険
• 海外旅行保険
• 空港ラウンジ
• 家族カード
• ETC無料
• タッチ決済

年会費	11,000円（税込）
利用枠	最高300万円
ポイント還元率	1.0%
ショッピング 保険	最高300万円
電子マネー
スマホ決済
発行までの 目安	1週間〜10日
国際ブランド

楽天ゴールドカード新規入会&利用で5,000ポイント※プレゼント

楽天プレミアムカード
のお申し込みはコチラ

※5,000ポイントのうち、入会特典2,000ポイントは、楽天カード会員様専用のオンラインサービス「楽天e-NAVI」に初回登録が完了した2日前後で進呈いたします。また、カード利用特典の3,000ポイントについては、期間限定ポイントとして進呈いたします。対象期間にカードショッピングを1回以上ご利用、口座振替設定期限の時点で口座振替設定がされているなど所定の条件があります。

楽天プレミアムカードは、年会費11,000円でワンランク上のサービスが受けられるカードです。

楽天プレミアムカードの主なサービスは以下2点です。

それでは順番に紹介します。

楽天市場のお買い物のポイント還元率が高い

楽天市場でのお買い物で常時+2倍の楽天ポイントが付与されます。

またお誕生月は更に+1倍の楽天ポイントが獲得できるのです！

30,000円（税込）の買い物をした場合のポイント獲得数を、通常の楽天カードと楽天プレミアムカードで比較しました。

以上のように、楽天カードでの購入に対して1.6倍以上のポイントが獲得できるのです！

楽天市場で頻繁にお買い物をされる方は、お得にポイント還元が受けられます。

ライフスタイルに合わせて選べる3つのコース

楽天プレミアムカードはライフスタイルに合わせて、3つの中からコースが選択できます。お得にポイント還元が受けられるコース内容は以下のとおりです。

以上のように自身の趣味やライフスタイルに合わせてコースを選択できるため、効率よくポイントを貯められます。

楽天カードアカデミー

楽天カードアカデミーは18～28歳の学生限定のクレジットカードです。

楽天カードアカデミーは学割が自動付帯しており、楽天トラベルや楽天ブックスなどがお得に利用できます。

楽天学割のサービスは以下のとおりです。

楽天カードの申込方法

楽天カードは楽天公式ホームページから申し込めます。

申し込みに必要なものは以下のとおりです。

申し込みの流れは以下のとおり。

クレジットカード申込時は、審査状況が気になりますよね。

審査状況は以下3点を入力するとWEBから確認できます。

またカード受け取り時は、本人確認書類が必要な場合があるため、事前に準備しておくと安心です。

まとめ

楽天カードのポイント還元率は1.0%と、他のクレジットカードと比べて高いです。

そのためメインのクレジットカードとして利用すると、日々のお買い物でポイントが貯められます。

ポイント還元率を上げる方法は以下のとおりです。

楽天ポイントを効率よく貯めて、節約やちょっとしたご褒美に活用してみてはいかがでしょうか。