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トップページ > 京都のコト > 2017GWは音楽に浸かろう! 京都の音楽ライブ&ミュージシャン7選
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2017GWは音楽に浸かろう! 京都の音楽ライブ&ミュージシャン7選

GWの予定はもうお決まりですか?
まだ! という方や、京都で用事あるけど、夜は何しようかな? という方に、音楽をおすすめしたいなと思っています。

今回ご紹介するのは、以下7組のミュージシャン。

GW中にみる! 京都のライブイベント

THUNDERCAT
Neighbors Complain
PELICAN FANCLUB
bonobos

お家で聴く! 京都のミュージシャン

mol-74
接近!UFOズ
ANATAKIKOU

GWにみる! 京都のライブイベント

音楽が目の前で鳴らされるというのは大きいですよね。
いつも聞いていると、なんとなく自分のものと化してしまう音楽。
ミュージシャンの手によって、自分ではない人の奏でた世界の未知に再び気づかされます。
鼓膜や心だけじゃなく、全身が揺れる音楽もライブならでは。
GW中、京都で開かれるライブイベントの出演者から、4組をピックアップ。

4/29sat.METRO 27th & α-STATION 26th W Anniversary Special Live!!! THUNDERCAT Japan Tour 2017(単独公演)

OFFICIAL WEBSITE:http://www.brainfeedersite.com/
1984年アメリカ生まれ、スティーブ・ブルーナーのソロ名義=THUNDERCAT
2017年リリース、20曲以上が収録されたアルバム『Drunk』を引っ提げての来日ツアー。
『Drunk』ジャケットは一見「!?」という感じですが、一聴すればその良さに「!?」な表情になってしまうことでしょう。

◇Lava Lamp(2017)

◇会場:京都METRO(左京区) 19:00から
チケット:前売¥6,000、ドリンク代別
HP:https://www.metro.ne.jp/single-post/THUNDERCAT2017

4/29sat. [RHYTHMOS]→Neighbors Complain

Neighbors ComplainNeighbors Complain

OFFICIAL WEBSITE:http://neighbors-complain.com/
大阪のR&Bシーンで活動中。
心地よさとドキドキを兼ね備えた音楽。

◇Makes You Move(2016)

◇会場:京都磔磔(下京区) 17:00開場/17:30開演
チケット:前売¥3,000/当日¥3,500
出演:Golliwoggs(gomes+松浦大樹) /jizue
HP:http://www.geisya.or.jp/~takutaku/future/1704.html

5/1mon.【GROWLY 5th Anniversary!】”turn it on”→PELICAN FANCLUB

PELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUB

OFFICIAL WEBSITE:http://pelicanfanclub.com/
2012年結成、メンバーは全員1992年生まれ。
まっすぐな言葉、心を連れていく音楽。
5/10リリースのニューアルバム『Home Electronics』もとても楽しみです。

◇記憶について(2016)

◇Night Diver(2017『Home Electronics』収録曲)

◇会場:京都GROWLY(中京区) 18:30開場/19:00開演
チケット:前売¥1,500/高校生無料(要学生証)、ドリンク代別
オープニングアクト:the brownies、出演:Age Factory
HP:http://growly.net/schedule/detail.html?id=2665

5/6sat.LIVE!SECOND ROYAL→bonobos

bonobosbonobos

OFFICIAL WEBSITE:http://www.bonobos.jp/
2001年結成、現5人体制。
忙しい毎日、ともすれば置いてけぼりになる感情を音楽に乗せて運んでいってくれます。

◇23区(2016)

◇会場:京都磔磔(下京区) 17:00開場/17:30開演
チケット:前売¥3,500/当日¥4,000、ドリンク代別
出演:アナ/Special Favorite Music
HP:http://www.geisya.or.jp/~takutaku/future/1705.html

お家で聴く! 京都のミュージシャン

音楽の聴こえ方は、季節や場所、一日の時間によっても変化しますよね。
CDやレコードのほか、動画サイト、SpotifyやAmazon Music、Apple Musicなどの配信により、身近にいつも音楽を置いておける時代になりました。
京都を中心に活動するミュージシャンのなかから、3組をご紹介。

mol-74

mol-74mol-74

OFFICIAL WEBSITE:http://mol-74.jp/
読みは「モルカルマイナスナナジュウヨン」。
澄んだ音と声、京都の風景を映したMVも必見。

◇エイプリル(2016)

接近!UFOズ

接近!UFOズ『水の発見』接近!UFOズ『水の発見』

OFFICIAL Twitter:@sekkin_ufos
2016年にファーストアルバム『水の発見』をリリース。
きらめくギターと風に似た歌声。
ジャケットもかわいいです。

◇夜の川を見れば(2016)

ANATAKIKOU

ANATAKIKOUANATAKIKOU

OFFICIAL WEBSITE:http://anatakikou.com/
2001年結成、現在は松浦正樹主宰によるバンド。
美しいメロディーとどこか引っかかる言葉。

◇ぼんやり、雨(2011)

編集後記

以上、2017GWおすすめのミュージシャン7組をご紹介いたしました。

平安時代、管弦の名手であった源博雅という人は、行方不明となった玄象という琵琶の音を聞き分け、羅生門まで辿り着いたといいます。
音楽を介して常ならぬものと巡り合う、この話が私はとても好きです。

鴨川などを歩くことがあれば、耳を澄ませてみてくださいね。
どこからか音楽が聴こえてくるかも♪

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writerWRITERこの記事の作者
手子

この記事を書いたひと 手子

学生ライター。「てこ」と読みます。ノーミュージックノーライフですが楽器は弾けません。
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