身近な金融の知識を身につけてメリットを活かした使い方をしよう

フィンクルは、さまざまな金融サービスの情報をお届けするサイトです。

みなさんが「お金を借りたい」と思ったときに知っておいて欲しい情報を、専門家の監修実際に金融サービスを利用した人に実施したアンケートを参考にして解説しています。

私たちがフィンクルを立ち上げたのは、金融の知識が輪のように広がって、正しい金融の使い方をする人が増えれば、すべての人の人生がもっと豊かになると信じているからです。

FP田中
FP田中

はじめまして、フィンクル編集長で2級ファイナンシャルプランニング技能士の田中です。私自身、奨学金という金融サービスを活用することで大学に進学することができ、人生を豊かにすることができました。

いっぽう、金融の知識がないままに金融を利用してしまうと、取り返しがつかない事態になる恐れもあります。

とくに気を付けてもらいたいのが、日本人の10人に1人が利用している消費者金融(貸金業者)の利用です。

日本貸金業協会より貸金業者の利用率と平均利用件数、平均利用額

FP田中
FP田中

私の父親は、消費者金融から借りた多額の借金のために自己破産をしました。その結果、家族はバラバラに・・・。当時の私は14歳。人生において最も辛かった出来事です。

消費者金融からの借入はメリットもたくさんありますが、デメリットもあります。

どうせなら、メリットだけを活かした使い方をしたいですよね?

このページでは、お金を借りたい人にとって最も身近な、消費者金融のメリットとデメリットを解説して、メリットだけを活かした使い方を紹介します。

消費者金融とは

消費者金融とは、金融機関のうち、私たち消費者を対象にした金融サービスを提供する貸金業者の総称です。

消費者金融とは消費者向けに金融サービスを提供する貸金業者です。

また貸金業者のうち、預金業務を行っていない業者を指すことが多いため、ノンバンクとも呼ばれています。

消費者金融と聞くと、「取り立てが怖そう」とか「高い金利で無理やり契約されそう」などといった古いイメージを持ったままの人も多いかもしれません。

しかし今の消費者金融は、2006年に改正された貸金業法のもとで健全な営業を行っているので、安心して利用できます。

消費者金融を安心して利用できる理由

消費者金融を安心して利用できる理由は次の2つです。

  1. 貸金業法というルールがあるから
  2. 内閣総理大臣(財務局)もしくは、都道府県知事の登録を受けていることが条件だから

順番に解説していきます。

消費者金融には貸金業法というルールがある

消費者金融が消費者に対して金融サービスを提供するためには、貸金業法というルールを守らなければなりません。

私たち利用者に関わる主なルールは次の4つです。

利用者に関わる主なルール 内容(要約)
第十二条の八(利息、保証料等にかかる制限等) 利息制限法で規定された金額を超える利息の契約を締結してはならない

【利息制限法の規定】
  • 元本が10万円未満の契約:年利20.0%まで
  • 元本が10万円以上100万円未満の契約:年利18.0%まで
  • 元本が100万円以上の契約:年利15.0%まで
第十三条(返済能力の調査) 貸金業者が貸付けの契約を締結しようとする場合、顧客の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
返済能力の調査に際しては、指定信用情報機関が有する信用情報を使用しなければならない。
第十三条の二(過剰貸し付けの禁止) 貸金業者が顧客と貸付けの契約を締結しようとする場合、顧客等の返済能力を超える貸付け(他社からの借入を含めて年収3分の1を超える貸付け)の契約を締結してはならない。
第二十一条(取立て行為の規制) 顧客を威迫し、又は次に掲げる言動その他の人の私生活若しくは業務の平穏を害するような言動をして取り立てをしてはならない。

【禁止されている取り立て行為】
  1. 正当な理由もなく不適当な時間に取り立てること
  2. 返済に対する顧客の申し出を不当に無視して取り立てること
  3. 正当な理由もなく、顧客の居宅以外に連絡し取り立てること
  4. 顧客から「帰ってほしい」と言われたのに帰らないこと
  5. 顧客の借入に関する事実を顧客以外に明らかにすること
  6. 顧客に対し、他社から借入をして返済するよう要求すること
  7. 顧客以外の人に顧客の返済を要求すること
  8. 顧客以外の人から顧客の連絡先を聞き出して無理やり協力させること
  9. 債務整理の要求を無視して取り立てること
  10. 上記の行いをすると脅すこと

正規の消費者金融は、上記のルールを守って営業しているため、安心して利用できます。

内閣総理大臣(財務局)もしくは、都道府県知事の登録を受けていることが条件

また消費者金融は、内閣総理大臣(財務局)もしくは、都道府県知事の登録を受けていることが営業の条件となっているため、違法業者(いわゆる闇金)と正規業者の区別もしやすくなりました

たとえば、大手銀行のグループに属している大手消費者金融の登録番号は以下の通りです。

消費者金融 グループ 登録番号
SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス) SMBCグループ 関東財務局長(13)第00615号
アコム 三菱UFJフィナンシャルグループ 関東財務局長(13)第00022号
レイクALSA 新生フィナンシャルグループ 関東財務局長(9)第01024号
SMBCモビット SMBCグループ 関東財務局長(7) 第01239号

※2021年4月時点

FP田中
FP田中

消費者金融を利用するうえで、より安心を求めるのであれば、大手銀行のグループとして営業している4つの大手消費者金融を利用しましょう。

消費者金融の主力商品はカードローン

消費者金融が提供する金融サービスの中で、主力な商品はカードローンです。

消費者金融のカードローンは担保や保証人不要で借りられるうえに、借りたお金の使い道は原則自由なので、個人が気軽に利用できる金融サービスとして高い人気があります。

消費者金融を利用した信用情報を管理しているJICC(日本信用情報機構)によれば、2019年3月時点で消費者金融カードローンの利用者数は1000万人を超えていることがわかりました。

消費者金融カードローンについて詳しく知りたい方は、『お金を借りるなら大手消費者金融カードローンがおすすめ!理由と根拠をわかりやすく解説』の記事を読んでみてください。

ただし冒頭でもお伝えしているとおり、メリットもあればデメリットもあるのが消費者金融カードローンです。

 

続いては、消費者金融カードローンについて詳しく解説していきます。

消費者金融カードローンとは

消費者金融カードローンは、申込者の信用を担保にお金を融資する金融サービスです。

そのため、担保や保証人を用意する必要がなく、最短即日でお金を借りられるカードローンもあります。

消費者金融カードローンのメリットとデメリットを一覧にまとめました。

消費者金融カードローンのメリット 消費者金融カードローンデメリット
  1. 即日融資が可能
  2. 限度額まで繰り返し借りられる
  3. 無利息期間がある
  4. 担保・保証人が必要ない
  5. 年収が少なくても借入できる
  1. 金利が高い
  2. 借入限度額が少ない
  3. 総量規制の対象

ではここから、消費者金融カードローンのメリットとデメリットを順番に解説していきます。

消費者金融カードローンのメリット

消費者金融カードローンのメリットは主に以下の5つです。

  1. 即日融資が可能
  2. 限度額まで繰り返し借りられる
  3. 無利息期間がある
  4. 担保・保証人が必要ない
  5. 年収が少なくても借入できる

それぞれ具体的にどんなメリットがあるのか、確認していきましょう。

メリットその①即日融資が可能

消費者金融カードローンは、申し込んだその日のうちにお金を借りられるのが最大のメリットです。

とくに大手消費者金融の場合、申込から最短30分で借入できるプロミスなど、融資スピードの早さが自慢のカードローンが多数そろっています。

実質年率 4.5%~17.8%
限度額 1万円~500万円
限度額50万円以内なら収入証明書不要
審査時間 最短30分
  • 最短30分で即日融資
  • 事前審査結果は最短15秒回答
  • ポイントサービスと優待サービスでお得に利用可能

大手消費者金融カードローンの審査ならびに借入までのスピードは以下の通りです。

カードローン名 審査スピード 融資スピード
プロミス 事前審査回答は最短15秒 最短30分
レイクALSA 仮審査回答は最短15秒 WEB申込なら最短60分融資も可能
SMBCモビット 簡易審査は最短10秒回答 最短60分融資も可能
アコム 最短30分 最短60分

なお同じカードローンでも、銀行が提供するカードローン(通称:銀行カードローン)の場合、審査結果が申込んだ翌日以降でなければわからないため、即日融資ができません。

銀行カードローンの審査では、申込者の情報を警察庁のデータベースに照会しなければならず、その結果がわかるまでに1営業日以上の時間が必要だからです。

銀行カードローンの審査には警察庁データベース照会がある

即日融資が可能なカードローンについて詳しく知りたい方は、『即日融資できるカードローンを徹底比較!借り方と審査通過のコツとは』の記事をお読みください。

メリットその②限度額まで繰り返し借りられる

消費者金融カードローンは、たとえ返済中であっても、決められた限度額までなら繰り返し借入可能な金融サービスです。

例えば契約額30万円の人が10万円を借りている場合、20万円までなら審査なしで追加借入できます。

いっぽう、同じく無担保・無保証人で借りられる銀行のフリーローンは、もう一度お金を借りたいと思ったときに、再度借入の申込をして審査を受けなければなりません

 

ただし消費者金融カードローンでも、契約額以上の借入を希望する場合は、契約額を増額してもらうための審査があることを覚えておいてください。

メリットその③無利息期間がある

無利息期間とは文字通り、利息が発生しない期間のことです。

消費者金融カードローンは、大手消費者金融を中心に無利息期間のサービスを提供しているカードローンが多く、無利息期間内に完済すれば、自己負担0円でお金を借りられます

無利息期間は消費者金融カードローンによって期間や条件が異なるので、自分に合った無利息期間サービスのあるカードローンを選ぶようにしましょう。

消費者金融カードローン各社の無利息期間は以下の通りです。

カードローン名 無利息期間 無利息期間終了後の適用金利
レイクALSA
選べる無利息
  • 60日間無利息(WEB申込限定)
  • 5万円まで180日間無利息
  • 30日間
年4.5%~18.0%
プロミス 初回借入日翌日から最大30日間無利息 年4.5%~17.8%
アコム 初回契約日翌日から最大30日間無利息 年3.0%~18.0%
アイフル 初回契約日翌日から最大30日間無利息 年3.0%~18.0%
ベルーナノーティス 初回借入日の翌日から14日間 完済後の再度の借入が前回の無利息適用の借入日から3ヶ月経過している場合、借入の翌日から14日間無利息 年4.5%~18.0%
セントラル 初回契約日翌日から最大30日間無利息 年4.80%~18.00%
LINEポケットマネー 100日間何度でも利息キャッシュバック 年3.0%~18.0%

ちなみに消費者金融カードローンのなかで、最も無利息期間が長いカードローンはレイクALSAです。

レイクALSA公式バナー
実質年率 4.5%~18.0%
※遅延損害金(年率):20.0%
限度額 1~500万円
審査時間 申し込み後最短15秒
  • 初めての方ならWEB申込限定で60日間の無利息特典(契約額200万円まで)
  • 審査は申し込み後最短15秒
  • WEBなら最短60分融資も可能
レイクALSAの貸付条件
ご融資額 1万円~500万円
貸付利率(実質年率) 4.5%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
ご利用対象 満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方、ご自分のメールアドレスをお持ちの方)で安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)
遅延損害金(年率) 20.0%
ご返済方式 残高スライドリボルビング方式
元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数 最長8年・最大96回(ただしカードローンは最長5年・1回~60回)
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。
必要書類 運転免許証等
※収入証明(契約額に応じて、当社が必要とする場合)
担保・保証人 不要
発行会社 新生フィナンシャル株式会社
貸金業者登録番号 関東財務局長(9) 第01024号
日本貸金業協会会員第000003号
30日・60日・180日の無利息サービスは併用不可。
また、どれも初めてレイクALSAを利用する方限定の特典であり、無利息期間は初回契約日翌日からスタートします。
無利息期間が過ぎると、通常の金利が適用されることになるので、無利息期間を無駄にしないよう計画的に利用してください。

メリットその④担保・保証人が必要ない

消費者金融カードローンを利用するために、担保や保証人を用意する必要はありません

消費者金融カードローンは、申込者の返済能力と信用情報を調査し、申込者の信用を担保にしてお金を貸す仕組みだからです。

いっぽうで住宅ローンやマイカーローンの場合だと、購入する家や車を担保にお金を借りることになるので、書類集めや手続きに時間がかかってしまいます

お金を借りるために必要なものについては、『お金を借りるのに必要なものとは?ローンの種類別に紹介』の記事で解説しているので、参考にしてください。

メリットその⑤年収が少なくても借入できる

消費者金融カードローンは、年収が少ない方でも利用できる可能性が高いカードローンです。

一般社団法人全国銀行協会が発表している『銀行カードローンに関する消費者意識調査』によると、消費者カードローン利用者の平均年収は550.4万円だったのに対し、銀行カードローン利用者の平均年収は641.3万円でした。

また同調査によると、消費者カードローン利用者には年収200万円以下の人が23.0%いるのに対し、銀行カードローン利用者の場合14.4%にとどまることも判明しています。

このことから消費者カードローンは、銀行カードローンと比較して、年収が少なくても借入できるカードローンと言えるのです。

【カードローン利用者の個人収入】

年収 消費者カードローン利用者 銀行カードローンのみ利用者
1~100万円以下 9.8% 5.7%
101~200万円以下 13.2% 8.7%
201~400万円以下 36.4% 27.9%
401~600万円以下 21.8% 24.3%
601~800万円以下 8.6% 13.5%
801~1,000万円以下 3.4% 7.0%
1,000万円超え 1.4% 2.6%

 

さて、ここまでに解説した消費者カードローンのメリットをおさらいしておきましょう。

  1. 即日融資が可能
  2. 限度額まで繰り返し借りられる
  3. 無利息期間がある
  4. 担保・保証人が必要ない
  5. 年収が少なくても借入できる

このように、消費者カードローンにはメリットがたくさんります

しかし、メリットを活かした使い方をするためにはデメリットも理解しておかなければなりません。

つづいては、消費者カードローンのデメリットを解説していきます。

消費者カードローンのデメリット

消費者カードローンのデメリットは以下の3つです。

  1. 金利が高い
  2. 借入限度額が少ない
  3. 総量規制の対象

上記のデメリットを理解しておかないと、消費者カードローンの間違った使い方をしてしまい、取り返しがつかない自体になりかねません。

ひとつずつ解説するので、必ずチェックしておいてください。

デメリットその①金利が高い

消費者カードローンのデメリットは金利が高いことです。

銀行が提供するカードローンと比較すると、その違いがよくわかります。

消費者金融カードローンの金利相場
※16社の平均
年6.8%~18.3%
銀行カードローンの金利相場
※31社の平均
年2.6%~14.8%

金利が高いカードローンは、金利が低いカードローンと比べて、完済までに支払う利息の総額が増えてしまうのがデメリットです。

金利が低めなカードローンをお探しの方は、『低金利カードローンはどれ?金利のしくみとカーローン申込前の注意点を解説』の記事を読んでみてください。

デメリットその②借入限度額が少ない

消費者金融カードローンは、住宅ローンやマイカーローン等と比較して、借入できる限度額が少ないのがデメリットです。

そのため、借りたお金の使い道が自由とはいっても、消費者金融カードローンで借りたお金で高額な家を買ったり高級車を買ったりするのは難しいでしょう。

とはいえ、アコムやSMBCモビットなど、審査によって最大800万円まで借入可能なカードローンもあります。

実質年率 3.0%~18.0%
限度額 800万円
審査時間 最短30分
  • 最短60分で即日融資
  • 事前に相談すれば電話連絡なしで契約可能
  • 【2020年度】累計利用者数&新規契約率No.1
SMBCモビット公式バナーナー
実質年率 3.0%~18.0%
限度額 800万円
審査時間 最短10秒
  • WEB完結申込なら電話連絡なし・郵送物なし
  • 簡易審査は最短10秒審査回答
  • 提携ATMは全国に約140,000台(2021年4月時点)

デメリットその③総量規制の対象

総量規制とは、消費者金融の利用者が自分の返済能力以上のお金を借りられないようにするため作られたルールです。

先に紹介した貸金業法の第十三条の二(過剰貸し付けの禁止)が、総量規制にあたります。

過剰貸し付けの説明

そのため消費者金融カードローンからは、自身の年収3分の1以上の金額を借りられません

銀行カードローンも総量規制なみの自主規制をしている

なお現在は、貸金業法の対象ではない銀行カードローンでも、総量規制なみの年収による貸付金額の規制を行っています。

総量規制がはじまってから、銀行カードローンが年収3分の1以上の金額を借りたい人の受け皿になってしまい、多重債務者を増やす原因になっていると指摘されたからです。

金融庁は,「主要行等向けの総合的な監督指針」及び「中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針」において,銀行,信用金庫,信用組合等の金融機関(以下「銀行等」という。)が貸金業者による保証を付した消費者向け貸付けを行う際には,改正貸金業法の趣旨を踏まえて,原則として,借入残高が年収の3分の1を超えることとなるような貸付けを行わないようにすべきことを明記すべきである。
引用元:銀行等による過剰貸付の防止を求める意見書|日本弁護士連合会

では次に、消費者金融カードローンのメリットとデメリットをふまえて、どんな人が消費者金融カードローンの利用に向いているのかを解説します。

消費者金融カードローンの利用が向いている人

消費者金融カードローンの利用が向いている人はこんな人たちです。

  • 今日中にお金を借りたい人
  • すぐに返済できる人
  • 借りたい金額が少ない人
  • 初めてお金を借りる人

どれか1つでも当てはまるのなら、消費者金融カードローンの利用がおすすめですよ。

ただし消費者金融カードローンを利用するためには、クリアしなければならない条件が2つあります。

消費者金融カードローンの利用条件

消費者金融カードローンを利用するための条件はこの2つです。

  1. 安定した収入があること
  2. 信用情報に傷がないこと

消費者金融カードローンは、申込者の返済能力の調査が貸金業法によって義務付けられているため、上記2つは必ずチェックされます。

どうすれば2つの条件をクリアできるのか、順番に解説していきます。

安定した収入とは

大手銀行のグループの消費者金融カードローンの貸付条件を見てみると、必ず安定した収入と書かれています。

カードローン名 貸付条件(申込条件)
プロミス 年齢20歳以上、69歳以下のご本人に安定した収入のある方

※主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合お申込みいただけます。

アコム 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方
レイクALSA 満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方、ご自分のメールアドレスをお持ちの方)で安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)
SMBCモビット 満年齢20才~69才の安定した収入のある方(当社基準を満たす方)
アルバイト、パート、自営業の方も利用可能です。

安定した収入とはズバリ、決まった勤務先から毎月1回の収入が継続していることです。

以前フィンクル編集部のライター高山がプロミスの審査に通過したタイミングが、まさにフィンクル編集部から2ヶ月目の給料をもらった直後でした。

ライター高山
ライター高山

はじめまして。フィンクルライターの高山です。僕がプロミスの審査に通過したときは、年収96万円のアルバイトでした。

消費者金融カードローンのメリットでも紹介したように、消費者金融カードローン利用者の年収は、200万円以下の人が20%以上を占めています。

高額な年収が安定した収入というわけではないので、安心してください。

なおプロミスの審査については、高山が実体験をもとに執筆した『プロミスの審査難易度は甘い?厳しい?実体験でわかった審査落ちしない方法』の記事で詳しく解説しています。

消費者金融カードローンを使うには信用情報が重要

信用情報とは、カードローンの申込やクレジットカードの支払い、スマホ本体の分割払いなどの取引事実を登録した個人情報です。

個人の信用情報はすべて、信用情報機関にて保管されています。

この信用情報に返済の滞納や支払い遅延などが記録されていると、消費者金融カードローンを利用するのが難しくなります。

特に気を付けるべきなのは金融事故と呼ばれる信用情報の傷。

金融事故の種類と、信用情報機関に保管される期間をまとめたのでご覧ください。

金融事故の名称 内容 信用情報機関に保管される期間
任意整理 裁判所を介さずに、利息カットや返済期間の延長などを金融機関と交渉する手続き。 完済日から
5年間
特定調停 裁判所に申し立てを行い、金融機関と返済額の減額や返済方法を話し合って和解を成立させる手続き。
個人再生 一定の条件を満たしている人を対象に、裁判所を通して借金を1/5~1/10に減額する手続き。 決定日から5~10年間
自己破産 経済的に苦しく支払いが困難な場合に、裁判所を通して破産が認められれば、借金の全額が免除される手続き。
代位返済 借主が支払いを延滞したことで、保障会社が支払いを肩代わりすること。 代位返済日から
5年間
長期滞納 2~3カ月にわたって支払いを延滞すること。クレジットカード、ローン、奨学金など。 延滞を解消してから
1~5年間
強制解約 長期滞納や契約違反により、強制的に解約されること。クレジットカード、携帯会社など。 強制解約日から
5年間

上記の金融事故の記録が信用情報機関に残っていると、消費者金融カードローンを利用できません。

一度に複数のカードローンに申込むのもNG行為

カードローンに申込んだ情報も、信用情報として記録されます。

そのため一度に複数のカードローンに申込むと、カードローン会社から「この人は返すあてもなく手当たり次第カードローンに申込んでいる!危険な申込者だ」と思われ、審査通過が難しくなるのです。

カードローンの申込情報は、信用情報として6ヶ月間記録されるので、既に別のカードローンに申込んでいるなら、6ヶ月の間隔をあけて申込んでください

 

なおフィンクルでは、消費者金融カードローンの審査についてそれぞれ詳しく解説しています。

各消費者金融カードローンの審査について気になる方は、以下の記事を参考にしてください。

 

ここまでの解説で、消費者金融カードローンのメリットとデメリット、利用条件は把握できたでしょうか。

では最後に、消費者金融カードローンのメリットだけを活かした使い方を紹介します。

 

消費者金融カードローンのメリットだけを活かした使い方

繰り返しますが、消費者金融カードローンのメリットは次の5つです。

  1. 即日融資が可能
  2. 限度額まで繰り返し借りられる
  3. 無利息期間がある
  4. 担保・保証人が必要ない
  5. 年収が少なくても借入できる

この5つのメリットだけを活かした、消費者金融カードローンの使い方をするために、以下2のポイントを意識してください。

  • 無利息期間中に完済
  • 返済計画を立ててから必要最低限の金額を借りる

この2つさえ意識していれば、消費者金融カードローンのデメリットはなくなったも同然です。

無利息期間中に完済することができれば、どれだけ金利が高いカードローンでも、支払う利息は0円になりますよね。

仮に無利息期間中の完済が難しくても、借りる金額を少額に抑えて、あらかじめ返済の計画を立てておけば、利息の支払いを最小限にできます。

具体的には「○月○日に入る○○円を使って、●月●日に●●円返済する」という計画です。

これなら簡単に計画できそうじゃありませんか?

消費者金融カードローンの公式サイトには、返済シミュレーションが用意されているので、それを使って事前に返済計画を立てておきましょう。

【まとめ】金融サービスはメリットとデメリットを知ってはじめて役に立つ

このページでは、消費者金融金融カードローンを題材にして、金融サービスのメリットとデメリットを解説しました。

ここで一番伝えたかったことは金融サービスはメリットとデメリットを知って初めて役に立つということです。

消費者金融カードローンだけでなく、クレジットカードや銀行カードローン、奨学金や住宅ローンなども、メリットとデメリットを知っておかないと役に立たず、人生を豊かにすることはできません。

冒頭でもお伝えした通りフィンクルは、みなさんが「お金を借りたい」と思ったときに知っておいて欲しい情報を、専門家の監修と実際に金融サービスを利用した人に実施したアンケートを参考にして解説しています。

募集期間:2021年3月23日~3月30日
募集方法:クラウドワークス
FP田中
FP田中

フィンクルが発信する金融の情報が、みなさんの人生を豊かにする一助になれば嬉しいです。

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