低金利カードローンはどれ?カードローン59種類の金利を徹底比較

投稿日:2021.04.21 更新日:2021.07.19
金利が低めなカードローンはどれなのか

カードローンは、契約するだけなら利息も手数料も発生しません

したがって、カードローンを契約しただけで何らかの維持費がかかる心配はないのです。

とはいえカードローンでお金を借りるなら、返済に充てる額を最小限に留めるためにも、低金利のものを選びたいですよね。

そこで本記事では、金利が低めなカードローンの紹介に加えて、金利のしくみとカーローン申込前の注意点についても説明していきます。

はじめにカードローン59種類の金利を比較してみましょう。

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この記事の執筆者【ライター】宮城
証券外務員2種の資格を持っています。 親の借金で両親の離婚、相続放棄を経験。 家族の借金問題で苦しんだ経験をばねに、お金の賢い使い方を日々勉強中です。 みなさんのお金の悩みや不安を少...
この記事の監修者【FP】志塚洋介
証券会社で個人の資産コンサルティング業務を経験。不動産会社へ転職し管理不動産の入出金管理を行う。 その後独立し、行政書士として独立開業し、相続・遺言の手続き代行など民事を中心に、FPとしては証券...

カードローン59種類の金利を徹底比較

カードローン全59種類の金利を、以下の表にまとめました。

カードローン名 金利
(実質年率)
大手消費者金融のカードローン
プロミス 年率4.5%~17.8%
アコム 年率3.0%~18.0%
SMBCモビット 年率3.0%~18.0%
レイクALSA(アルサ) 年率4.5%~18.0%
アイフル 年率4.5%~18.0%
中小消費者金融のカードローン
ベルーナノーティス 年率4.5%~18.0%
ダイレクトワン 年率12.00%~17.95%
フタバ 年率14.959%~17.95%
セントラル 年率4.8%~18.0%
ユニーファイナンス 年率7.3%~18.0%
フクホー 年率7.3%~18.0%
エイワ 年率17.9507%~19.9436%
アロー 年率4.9%~20.0%
キャッシングスペース 年率8.0%~20.0%
ライフティ 年率8.0%~20.0%
大手銀行のカードローン
りそなプレミアムカードローン 年率3.5%~13.5%
三井住友銀行カードローン 年率1.5%~14.5%
イオン銀行カードローン 年率3.8%~13.8%
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」 年率1.8%~14.6%
みずほ銀行カードローン 年率2.0%~14.0%
ネット銀行のカードローン
ソニー銀行カードローン 年率2.5%~13.8%
楽天スーパーローン 年率1.9%~14.5%
住信SBIネット銀行カードローン 年率0.99%~14.79%
auじぶん銀行カードローン 年率2.2%~17.5%
オリックス銀行カードローン 年率1.7%~17.8%
PayPay銀行カードローン(ネットキャッシング) 年率1.59%~18.0%
地方銀行のカードローン
京都銀行カードローン 年率3.975%~11.975%
広島銀行カードローン 年率3.475%~13.975%
群馬銀行カードローン 年率2.8%~14.5%
福岡銀行カードローン 年率3.0%~14.5%
静岡銀行カードローン 年率4.0%~14.5%
中国銀行カードローン「コ・レ・カ」 年率5.5%~14.5%
八十二銀行カードローン 年率5.5%~14.5%
横浜銀行カードローン 年率1.5%~14.6%
北洋銀行カードローン スーパーアルカ 年率1.95%~14.7%
常陽銀行カードローン キャッシュピット 年率2.5%~14.8%
ちばぎんカードローン 年率4.3%~14.8%
七十七銀行カードローン 年率4.9%~14.8%
信販会社のカードローン
JCBカードローンFAITH 年率4.4%~12.5%
オリックスVIPローンカード 年率1.7%~14.5%
三井住友カード ゴールドローン 年率3.5%~15.0%
セゾンMONEY CARD 年率15.0%
三菱UFJニコス ローンカード 年率6.0%~17.6%
オリコ CREST 年率4.5%~18.0%
アプラスカードローン 年率6.9%~18.0%
セディナカードローン 年率18.0%
ろうきんのカードローン
長野県労働金庫カードローン 年率2.70%~5.10%
新潟県労働金庫カードロ-ン 年率5.375%~7.775%
四国労働金庫カードローン 年率6.025%~8.325%
東北労働金庫カードローン 年率6.4%
中央労働金庫カードローン 年率3.875%~8.475%
東海労働金庫カードローン 年率5.550%~8.550%
近畿労働金庫カードローン 年率6.550%~8.950%
九州労働金庫カードローン 年率9.0%
静岡県労働金庫 年率4.275%~9.275%
北海道労働金庫カードローン 年率6.8%~9.8%
沖縄労働金庫カードローン 年率5.1%~9.8%
北陸労働金庫カードローン 年率5.60%~10.60%
中国労働金庫カードローン 年率10.075%

※上の表はカードローンと類似する無担保融資を含む調査結果です。

上の表から、貸金業者カードローンより銀行カードローンのほうが金利設定は低めとわかります。

どの金利にも下限金利から上限金利まで幅がありますが、何を基準に比較したのか、詳しく見ていきましょう。

金利比較をする際には上限金利で比較する

金利を比較する際には、上限金利で比較しましょう。

フィンクル編集部が行ったアンケート調査で、大手消費者金融カードローンは初回契約時に上限金利で契約するケースが83.7%以上だったからです。

大手消費者利用者対象のアンケート調査 大手消費者金融カードローンの初回契約時の設定金利の調査結果 大手消費者金融カードローンは初回契約時に上限金利で契約するケースが83.7%以上

募集期間:2021年3月23日~3月30日
募集方法:クラウドワークス

したがって上限金利で上の表を比較すると、貸金業者カードローンより銀行カードローンのほうが金利設定は低めといえるのです。

FP志塚
一般的に銀行のカードローンの方が金利は低いことが多いため、支払いの負担を考えると銀行カードローンで借り入れを行う方が有利と言えるでしょう。

それでは、上の表の中でも金利が低めで、サービスも充実している、銀行カードローンベスト3を紹介します。

金利が低めな銀行カードローンベスト3

他行と比べても金利が低めでサービスが充実している銀行カードローンベスト3は以下の通りです。

それではそれぞれ詳しく見ていきましょう。

第1位 みずほ銀行カードローンはメガバンクのなかでも金利が低め

金利 年2.0%~14.0%
融資上限額 10万円~800万円
審査時間 2~3営業日

みずほ銀行には、何と言ってもメガバンクならではの安心感がありますよね。

さらに三大メガバンクのなかでも金利が低め

住宅ローンの利用で、金利が年0.5%引下げになる特典もあります。

またみずほ銀行カードローンには、利用者に嬉しい以下の特典もあるのです。

みずほ銀行カードローンのおすすめポイント

  1. インターネットバンキングを利用すると来店不要で借入から返済までWEB完結
  2. みずほ銀行口座を申込時に同時作成できる
  3. みずほ銀行のキャッシュカードがあればローンカード不要で借入可能

以下のボタンからみずほ銀行カードローン公式サイトに移動するので、ぜひ申し込んでみてくださいね。

第2位 楽天銀行スーパーローンは借り換えにも最適

金利 年1.9%~14.5%
融資上限額 10万円~800万円
審査時間 最短翌日以降

楽天銀行スーパーローンは、ネット銀行ならではの金利の低さが魅力。

さらに公式サイトでも紹介されているように、楽天銀行スーパーローンは借り換えにも向いているカードローンなのです。

楽天会員で利用実績を積んでいる方や、借り換えを検討中の方には、楽天銀行スーパーローンがおすすめです。

楽天銀行スーパーローンには他にも、以下の魅力があります。

楽天銀行スーパーローンのおすすめポイント

  1. 会員ランクにあわせて審査優遇
  2. 審査結果は最短翌日
  3. 楽天銀行口座なしでもOK!
  4. コンビニでのカードローンATM利用手数料0円
  5. パート・アルバイトでも申込可能

※すべての方が審査優遇されるわけではありません。
※一部利用できない時間帯・利用手数料が発生するATMがあります。

楽天銀行スーパーローンについて詳しく知りたい方は、下記ページから確認してみてくださいね。

実質年率 1.9%~14.5%
限度額 最大800万円
審査時間 最短翌日
  • 会員ランクにあわせて審査優遇
  • 審査結果は最短翌日回答
  • 安心の金利年1.9%~14.5%
※すべての人が審査優遇されるわけではありません

第3位 バンクイックはATM手数料が無料でサービスが充実している

バンクイック公式サイト

金利 年1.8%~14.6%
融資上限額 10万円~500万円
審査時間 最短翌日

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の金利は、三大メガバンクの中では3位。

しかしバンクイックはATM手数料が完全無料のため、返済総額を最小限にできる可能性が高いのです。

他にもバンクイックは以下のようなサービスが充実しているため、絶大な人気を誇っています。

バンクイックのおすすめポイント

  1. 銀行が休業しがちな平日15時以降・土日祝日もテレビ窓口でカード受取ができる
  2. 面倒な口座開設が不要!
  3. 全国の三菱UFJ銀行・セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM・イーネットATMで借入が可能
  4. 金利が年8.1%以下の契約なら、毎回の最小返済額が1,000円からでOK
  5. 返済期日を35日サイクルか毎月指定日か選べる
  6. 返済期日を事前にお知らせしてくれるEメールサービスあり

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」について詳しく知りたい方は、下記の青色のボタンから詳細が確認できますよ。

バンクイックバナー
実質年率 年1.8%~14.6%
限度額 1万円~500万円
審査時間 最短翌日
  • 提携ATM利用手数料・時間外手数料が0円
  • テレビ窓口で土日祝も申込可能
  • 月々の最低返済額は1,000円から
FP志塚
銀行カードローンを選ぶ際にはATM手数料の有無や金利の低さ、口座開設が必要かどうかなど条件が異なりますのでご自身に合ったものを選ぶようにしましょう。

これまで金利が低めな銀行カードローンを紹介してきました。

しかしカードローンの利用が初めてで、1ヶ月以内にカードローンで借りたお金を完済できるなら、無利息期間のある消費者金融のカードローンのほうが断然お得

というのも、無利息期間中なら返済額をすべて元金の返済に充てられるので、銀行カードローンよりも支払う利息は当然少なくなるからです。

そこで、無利息期間サービスを提供している大手消費者金融カードローンベスト3を紹介していきます。

無利息期間のある消費者金融カードローンベスト3

無利息期間サービスを提供している大手消費者金融カードローンベスト3は以下の通り。

それぞれ詳しく見ていましょう。

第1位 プロミスは大手消費者金融のなかで最も金利が低い

金利 年4.5%~17.8%
融資上限額 1万円~500万円
審査時間 最短30分

プロミスは、大手消費者金融カードローンの中でもっとも低めな金利設定のカードローンです。

プロミス アコム レイクALSA SMBCモビット アイフル
金利
(実質年率)
年4.5%〜17.8% 年3.0%〜18.0% 年4.5%〜18.0% 年3.0%〜18.0% 年3.0%〜18.0%

さらにプロミスには、下記のおすすめポイントがあります。

プロミスのおすすめポイント

  1. 大手消費者金融の中で上限金利が一番低い
  2. 2年連続オリコン顧客満足度調査ノンバンクカードローン第1位!
  3. 最短30分で融資!
  4. 初回契約時に最大2,000円分の三井住友VISAプリペイドがもらえる
  5. ローンカードなしでカードレス契約が可能
  6. 初回借入日の翌日から30日間の無利息サービス
  7. 国内外20万か所以上の施設が割引価格になる優待サービスの”おとくらぶ”がある

上記のように、利用者に嬉しい特典が盛りだくさんのプロミス。

プロミスの賢い借り方が気になる方は、以下の青色のボタンから詳細を確認してみてくださいね。

実質年率 4.5%~17.8%
限度額 1万円~500万円
限度額50万円以内なら収入証明書不要
審査時間 最短30分
  • 最短30分で即日融資
  • 事前審査結果は最短15秒回答
  • ポイントサービスと優待サービスでお得に利用可能

第2位 累計利用者数ナンバーワンのアコム

金利 年1.8%~14.6%
融資上限額 1万円~800万円
審査時間 最短30分

アコムはカードローン会社のなかでも累計利用者数がナンバーワン

そしてアコムにも契約日の翌日から最大30日間、利息が発生しなくなる無利息サービスがあります。

さらにアコムには下記のようなおすすめポイントがあるのです!

アコムのおすすめポイント

    1. 最短60分で融資!
    2. 2020年度審査通過率ナンバーワン!
    3. 累計利用者数ナンバーワンで安心
    4. ローンカードなしでのカードレス契約が可能
    5. 初回契約日の翌日から30日間の無利息サービス
    6. アコムATMなら24時間年中無休
    7. アコムATM、提携ATMの設置台数は50,974台(2021年3月時点)

「はじめてのカードローン選びは、みんなと同じところがいい!」

そんな方は、ぜひ以下のボタンからアコムに申し込んでみてください。

実質年率 3.0%~18.0%
限度額 800万円
審査時間 最短30分
  • 最短60分で即日融資
  • 事前に相談すれば電話連絡なしで契約可能
  • 【2020年度】累計利用者数&新規契約率No.1

第3位 レイクALSAは大手消費者金融のなかで無利息期間が最長

金利 年1.8%~14.6%
融資上限額 1万円~500万円
審査時間 最短翌営業日

レイクALSAは、大手消費者金融のなかで最長の無利息サービスを提供しています。

レイクALSAの無利息サービスは、下記のいずれかから選択可能です。

  1. WEB申込限定で借入額全額が初回契約翌日から60日間無利息
    ※契約額1~200万円まで
  2. 借入額5万円まで初回契約翌日から180日間無利息
    ※契約額1~200万円まで
  3. 借入全額が初回契約翌日から30日間無利息

※30日間・60日間・180日間の無利息期間は併用不可

また、レイクALSAには以下のようなおすすめポイントもありますよ。

レイクALSAのおすすめポイント

  1. 初めての方ならWEB申込限定で60日間の無利息特典(契約額200万円まで)
  2. 審査は申込後最短15秒
  3. WEBなら最短60分融資も可能!
  4. カードレス契約なら契約時の郵送物なし

「急な出費でお金が必要だけど、すぐに返せそうだから利息はなるべく払いたくない」という方は、さっそくレイクALSAに申し込みましょう!

レイクALSA公式バナー
実質年率 4.5%~18.0%
※遅延損害金(年率):20.0%
限度額 1~500万円
審査時間 申し込み後最短15秒
  • 初めての方ならWEB申込限定で60日間の無利息特典(契約額200万円まで)
  • 審査は申し込み後最短15秒
  • WEBなら最短60分融資も可能

さて、ここまでカードローンを6社紹介してきました。

そこで次に、銀行カードローンと消費者金融カードローンの特徴と違いを押さえておきましょう。

FP志塚
消費者金融カードローンの最大の特徴は無利息期間があることです。融資までの時間の速さも含め消費者金融カードローンならではのメリットをしっかり理解しておきましょう。

銀行カードローンと消費者金融カードローンの特徴

当然ですが、低金利、審査が甘め、即日融資の3つの条件を全て満たすカードローンはありません

しかし金利の低さ、審査難易度、融資スピードの3点のどれに重きを置くかによって、銀行カードローンと消費者金融カードローンのどちらを選ぶかが変わります。

消費者金融カードローンと銀行カードローンの違い

それでは、銀行カードローンと消費者金融カードローンの特徴をそれぞれ見ていきましょう。

銀行カードローンの特徴

銀行カードローンのメリットとデメリットを以下の表にまとめました。

メリット デメリット
  • 消費者金融カードローンと比べて金利が低め
  • 借入額が大きいとお得
  • 銀行ならではの安心感がある
  • 申込から利用までWEB完結
  • 住宅ローンなど目的ローンと組み合わせてさらにお得に利用できることがある
  • 即日審査・即日融資に対応していない
  • 審査が消費者金融カードローンに比べて厳しめ
  • 銀行の口座開設が必要な場合がある
  • 融資方法・返済方法に制約がある

銀行カードローンは、以下のような人におすすめです。

  • 金利の低さを重視している
  • 長期的に返済したい
  • すでにその銀行の口座を持っている
  • 審査スピードを重視しない
  • すでにその銀行で住宅ローンなど他のローンを借りている

迷っている銀行カードローンの上限金利が同程度なら、利用実績を積んでいる銀行のカードローンを選びましょう。

続けて、消費者金融カードローンの特徴を見ていきましょう。

消費者金融カードローンの特徴

消費者金融カードローンのメリットとデメリットをまとめました。

メリット デメリット
  • 審査時間が短く最短即日融資が可能
  • 審査が消費者金融カードローンに比べて厳しめ
  • 無利息期間サービスを設けている場合がある
  • 郵送物や在籍確認に柔軟に対応してくれる会社が多い
  • 融資方法・返済方法が充実している
  • パートやアルバイトでも融資を受けられる
  • 銀行系カードローンと比べて金利が高め
  • 借入額が大きいと損

消費者金融カードローンは、以下のような人におすすめ。

  • 審査スピード重視
  • 即日融資を希望している
  • 返済の目途が経っていて短期借入したい
  • 銀行系のカードローンの審査に落ちた

銀行カードローンと比べて消費者金融カードローンは金利が高めな点以外、メリットが多そうな消費者金融カードローン。

「でも、消費者金融会社って怖そう・・・」と思っている方も多いのではないでしょうか。

消費者金融カードローンは、思っているほど怖いものではないかもしれません。

その理由を解説していきます。

消費者金融カードローンは怖いものではない

大手消費者金融は、今や怖いものではありません。

特に以下4社の大手消費者金融は、金融庁の認定を受けた正規の貸金業者。

現在は下記の通り、大手銀行グループの傘下で法律を守って営業しています。

消費者金融名 親会社
プロミス 三井住友フィナンシャルグループ
アコム 三菱UFJ銀行フィナンシャルグループ
レイクALSA 新生フィナンシャル株式会社
SMBCモビット 三井住友フィナンシャルグループ

上記のどの消費者金融の親会社も、一度は耳にしたことのある大きな銀行なので安心ですよね。

さらにもう1点、紹介したい資料があります。

以下の棒グラフは、行政庁に寄せられた貸金業者に係る苦情件数の推移を表したグラフです。

貸金業者にまつわる苦情件数が、13,122件から516件に減少していますね。

このように貸金業者の苦情件数が激減しているのは、法律によって利用者が守られていて、かつ貸金業者が利用者の声を反映して品質が改善された証。

大手消費者金融は、今や安心して利用できる貸金業者なのです。

FP志塚
銀行カードローンと消費者金融カードローンの特徴、違いをしっかりと確認しておきましょう。
また、現在大手の消費者金融では法律の規制もあり健全な経営が行われてきていますので、安心できる借り入れ先の選択肢一つとして考えておきましょう。

ここまで銀行カードローンと消費者金融カードローンの特徴を見てきました。

さきほど、はじめての人は上限金利が適用されるとお伝えしました。

ただし、ずっと上限金利が適用され続けるとは限りません。

ではどのようにして金利は決定されるのか、続けて紹介します。

カードローンの金利は利用限度額で決まる

カードローンの金利は、金融機関から借りられる限度額によって借入金額が決まります

金融機関から借りられる限度額によって、借入金利が決まる

利用限度額とは、実際に借りている金額ではなく、借入が可能な金額のこと。

たとえば消費者金融カードローンの金利は、利息制限法という法律で以下の表のように上限金利が決められています。

利用限度額 利息元本利率(実質年率)の上限
1~10万円未満 年20.00%
10万円以上~100万円未満 年18.00%
100万円以上 年15.00%

また、貸金業法の対象外の銀行カードローンでも、独自の基準で金利が設定されているのです。

例えば三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」の金利の場合、利用者がバンクイックから借りられる限度額によって、以下のように適用金利が決まります。

利用限度額 基準金利
500万円以下 400万円超 年1.8%~年6.1%
400万円以下 300万円超 年6.1% ~年7.6%
300万円以下 200万円超 年7.6% ~年10.6%
200万円以下 100万円超 年10.6% ~年13.6%
100万円以下 10万円以上 年13.6% ~年14.6%

他行もバンクイックと同様に、利用限度額に応じて基準金利を設定しています。

上の2つの表からわかるように、利用限度額が大きくなるほど、金利が下がるのです。

ただし、申込者本人の利用限度額はカードローン会社の審査で決められるため、自分で設定することはできません。

利用限度額を引き上げる方法

利用限度額を引き上げて金利を下げるためのポイントは以下の2つ。

  • カードローンで半年以上の利用実績を積む
  • 増額案内が届いた場合に増額申請をする

カードローン会社は、利用者の返済能力を確認するため、一定期間は低めの利用限度額を設定します。

その後の利用状況を確認し、銀行側で利用者が信頼できると確認できれば、電話やメールなどで増額案内を出すのです。

カードローン会社から増額案内が届くのは、「返済能力に問題がない」と認められた優良顧客のみ。

そのため増額案内が届いた方は、増額審査に通る可能性が高いと考えられるのです。
※増額案内は増額審査に必ず通ることを保証するものではありません。

増額申請は増額案内が届かなくても申請可能ですが、増額審査に通る可能性を上げたいのであれば、増額案内が届くのを待つことをおすすめします。

FP志塚
返済能力が高い人は利用限度額も高くなります。また、そういった人は金利も低くなりますので、安定した収入があり、返済実績を積んでいる方は低い金利で借り入れを行うことができます。

さてここまで、利用限度額を引き上げれば金利が引き下げられるとお伝えしました。

ただし、いくら低金利なカードローンを選んだり、金利を引下げたりしてカードローンを利用しても、利息と返済総額の関係を理解しておかなければ、最終的な支払い総額が多くなってしまうこともあるのです。

では次に、実際に支払う利息の仕組みを確認していきましょう。

カードローンの金利と計算方法

カードローンの毎月の利息金額は、借入残高×金利で表されます。

ただしカードローンの金利は、1年間で発生する利息の割合を示す数字(年利)で表すことを覚えておいてください。

前回の返済日の翌日から今回の返済日までに発生した利息を算出するためには、以下の計算式が使われます。

前回の返済日の翌日から今回の返済日までに発生した利息
=借入残高×金利(年利)÷365日×前回の返済日翌日から今回の返済日までの日数

ちなみに、どのカードローンにおいても、利息金額を決める計算式は同じです。
例を用いて、上の式にあてはめてみましょう。

借入残高が50万円で年利が14.0%、前回の返済日翌日から今回の返済日までの日数が30日だった場合の利息
500,000円×14.0%÷365日×30日=5,753円

したがって、今回支払う利息は5,753円になります。

このとき返済した額が20,000円なら、利息に5,753円、借りたお金(元金)に14,247円充当されることになるのです。

さて、利息計算の仕組みは理解していただけましたか?

とはいえ、いちいち利息を計算しながら完済までにかかる期間や返済回数を算出するのは大変ですよね。

そんなときには、各カードローンの公式サイトに設置されている返済シミュレーションを活用しましょう。

返済シミュレーションを利用すれば、借入金額に応じた毎月の返済額や返済期間、返済総額が一目でわかります。

返済シミュレーションは利息充当額の確認だけでなく、返済計画を立てる際にも役立つので、積極的に活用しましょう。

FP志塚
利息の計算が苦手という方も多いと思いますが、実際の支払額を計算するために慣れておきましょう。

まとめ

おすすめのカードローンを以下にまとめましたので、カードローンを選ぶ際の参考にしてみてください。

カードローン 金利面の特徴 向いている人 おすすめのカードローンベスト3
銀行カードローン 大手消費者金融と比べて金利が低め 長期返済に向いている
  1. みずほ銀行カードローン
  2. 楽天銀行スーパーローン
  3. 三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
大手消費者金融カードローン 無利息期間がある 短期返済に向いている
  1. プロミス
  2. アコム
  3. レイクALSA

さらに金利の決まり方と金利計算を念頭に置いておけば、契約後に金利を引下げたり、賢く返済総額を減らしたりして最終支払い総額を減らせますよ。

カードローンを利用する際には利用目的を明らかにして、返済計画を必ず立ててから申し込んでくださいね。