インターネットメディア事業部
アドマーケター
「ありがとう」と言える魅力的な会社
2017年4月に新卒としてプラスワンに入社しました。
会社探しをしている当時印象に残ったのは「ありがとうを大切にしている会社」だということ。これまでの人生でも意識して実践していることでしたが、改めて明文化している姿勢に魅力を感じ入社を決めました。
入社後もそのイメージが変わることはなく、普通であれば「すみません」で終わってしまうところを「ありがとう」と言葉にして伝える文化が浸透していると実感しています。
広告配信を通じ見識を広げ、やりがいを実感できる仕事
コンサルティング事業部に所属し、アドマーケターとしてクライアントが抱える広告運用の問題点をヒアリング。そこからアカウントの構築と運用をし、さらにランディングページ(LP)改善の提案までを担当しています。
やりがいを実感したのは、大手ECモールに出品しても月数件しか売れなかったクライアントの商品を、LPの改善とリスティング広告(検索連動型広告)の配信を工夫することで、受注数を大幅に伸ばすことに成功したときです。
アドマーケターの重要な仕事の1つに、先に挙げたリスティング広告の配信があるのですが、これを扱う上で面白いのは、多様な業種のビジネスモデルに触れられる点です。
これまで知らなかった業界の広告を運用するにあたり、まずその調査を行います。クライアントのビジネスモデルを理解しければ最適なターゲットに広告配信することができず、また良い結果を生まないからです。
知り得た情報から施策を考え抜き、それが良い結果をへと結びついた経験は自信へと繋がり、また新たな仕事する際の原動力となっています。
将来を見据え、
根気強くクライアントのことを考えられる人を待っています
プラスワンがクライアントに対しよくお伝えしているメッセージとして「WEBサイトは完成して終わりではありません」というのがあります。
サイトが完成し、その先の運用を広告出稿でお手伝いする。その成果次第ではクライアントの事業の未来を左右しかねない仕事は大きな責任が伴いますが、結果的にクライアントに利益がもたらされたときの喜びは何にも替え難く、それだけやりがいのある仕事だと思っています。
こうしたゴールにたどり着くには困難であり、ゴールにたどり着いても、そこは通過点でしかないかもしれません。しかし、根気よく考え抜き、クライアントに提案し続けられる人であれば、より多くの人に利益を届けることができることと思います。
ありがとうを言える社内環境から、ありがとうと言われる人になることを一緒に目指しましょう。
アドマーケターの仕事の流れ
- 01. ヒアリング・提案
- ご依頼があったお客様の元へ伺い、マーケティングにおける悩みをヒアリングします。お客様の商品・サービスがどれほど検索されているか等のデータを事前に準備し、広告配信のご提案を行います。
- 02. 広告出稿準備&ページ作成
- 契約後、広告を出稿するためにターゲット層の選定、広告の作成、予算配分の設定を行います。※問題解決にサイトが必要であれば合わせて制作を行います。
- 03. 運用開始
- 設定が完了した広告を実際に配信していきます。配信データをもとに広告の調整をしていきます。毎日配信の成果を蓄積し、お客様へ随時ご報告できるようにしています。
- 04. 運用・改善の繰り返し
- 日々検索のトレンドや成果の出る広告は変化しているので、それに対応できるように運用・改善を繰り返すことが重要であり、広告の調整はもちろん配信先の改善提案まで行います。
ある日のスケジュール
出社・当日のスケジュール確認
社内連絡ツールとメールのチェック、一日のスケジュール作成を行います。
掃除・朝礼
全体朝礼を行います。部門を越えての情報共有がメインです。全体朝礼後は、事業部内でも朝礼を行い、チームごとの進捗確認や、個人のタスクに問題が出ていないかなどを共有しています。
広告成果の確認
リスティング広告やfacebook広告の成果と金額を確認し改善策を練ります。
お昼
会社の周辺の定食屋さんへよく行きます。
改善施策の実行
新しい広告の作成、ターゲット設定の見直しなど午前中に考えた改善策を実行していきます。
資料やブログの作成
クライアント様へお渡しする資料の作成や、社内ブログの執筆作業を行います。
退社
明日の為にも家に帰ってゆっくりします!