プロミスVisaカードの審査は厳しい?審査と申込手順について詳しく解説
2023年3月27日(月)より、プロミスとクレジットカード機能が1つになった『プロミスVisaカード』の発行が開始されました。
プロミスVisaカードのデザインは、カード情報の表記がない、ナンバーレス仕様となっています。
そのため他人からは、一見カードローン機能が一緒になったカードとは判別できないデザインです。
「プロミスの利用を検討しているが、家族や会社の人にバレないか心配」という不安があっても安心してカードが利用できます。
プロミスはWEB・アプリから簡単に借り入れ・返済が可能ではあるものの、スマホの充電が切れてしまうと、すぐにサービスを利用できません。
いざというときのためにプロミスVisaカードを財布に忍ばせておくだけで、急な支払いに利用できます。
この記事ではプロミスVisaカードの審査について解説するとともに、申込時の注意点などを解説していきます。
- 年会費永年無料
- ローンカードとしても利用可能!
- プロミスの利用がバレにくい!
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- 空港ラウンジ
- 家族カード
- ETC無料
- タッチ決済
年会費 | 永年無料 |
---|---|
利用枠 | ~100万円 |
ポイント還元率 | 0.5~20%※ |
ショッピング 保険 |
なし |
電子マネー | |
スマホ決済 | |
発行までの 目安 |
最短5営業日 |
国際ブランド |
- 対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元(※1、2)の注釈・注意事項
- 【スマホのタッチ決済で】ポイント最大7%還元
対象のコンビニ・飲食店で、カード現物のVisaのタッチ決済(※3、4)で支払うと、ご利用金額200円(税込)につき5%ポイント還元。スマホのVisaのタッチ決済(※3、4)で支払うと、さらに2%を上乗せし、ご利用金額200円(税込)につき7%ポイント還元!
上記ポイント還元率は、通常のポイント分を含んだ還元率です。
対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元!
【家族ポイント】
家族を登録すれば、対象のコンビニ・飲食店で最大+5%還元!
「家族ポイント」サービスに登録し、対象のコンビニ・飲食店の店舗でのお支払いでカードをご利用いただくと、通常のポイント分に加えて、ご利用金額の合計200円(税込)につき”家族の人数”%ポイントが還元されます。(※5)
【Vポイントアッププログラム】
Vポイントアッププログラム対象サービスのご利用状況によって、対象のコンビニ・飲食店のご利用時、最大+8%還元されます。(※6)
※1:商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗、および指定の還元率にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、Vポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合がございます。
※2:ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
※3:一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いいただく場合がございます。その場合のお支払い分は、本サービスポイント加算の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※4:iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※5:本サービスに登録した家族1人あたり+1%ポイントが還元されます。なお、ポイントは最大+5%還元が上限です。
※6:一部のお客さまは、カード種別や入会時期・Vポイントアッププログラムのお取引状況などにより、還元率が最大+8%を超える場合があります。
まずはプロミスVisaカードがどのようなカードなのか、見ていきましょう。
プロミスVisaカードとは
プロミスVisaカードとは、プロミスでの借り入れにくわえて、Visaクレジットカードでのお買い物ができる年会費永年無料のカードです。
カードフェイスは、三井住友カード(NL)と同じく、カード情報の表記をなくした、ナンバーレス仕様となっています。
安心・安全という商品性をそのままに、カードローン機能を搭載したクレジットカードです。
プロミスVisaカードの基本情報
プロミスVisaカードのスペックは、三井住友カード(NL)と同じです。
三井住友カードのクレジット機能をそのままに、借り入れが可能なので、プロミスVisaカードはお金に困ったときの支えとなるカードです。
三井住友カード(NL)について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
次項でどのような特徴があるのか、詳しく解説していきます。
- 年会費永年無料
- ローンカードとしても利用可能!
- プロミスの利用がバレにくい!
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- 空港ラウンジ
- 家族カード
- ETC無料
- タッチ決済
年会費 | 永年無料 |
---|---|
利用枠 | ~100万円 |
ポイント還元率 | 0.5~20%※ |
ショッピング 保険 |
なし |
電子マネー | |
スマホ決済 | |
発行までの 目安 |
最短5営業日 |
国際ブランド |
- 対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元(※1、2)の注釈・注意事項
- 【スマホのタッチ決済で】ポイント最大7%還元
対象のコンビニ・飲食店で、カード現物のVisaのタッチ決済(※3、4)で支払うと、ご利用金額200円(税込)につき5%ポイント還元。スマホのVisaのタッチ決済(※3、4)で支払うと、さらに2%を上乗せし、ご利用金額200円(税込)につき7%ポイント還元!
上記ポイント還元率は、通常のポイント分を含んだ還元率です。
対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元!
【家族ポイント】
家族を登録すれば、対象のコンビニ・飲食店で最大+5%還元!
「家族ポイント」サービスに登録し、対象のコンビニ・飲食店の店舗でのお支払いでカードをご利用いただくと、通常のポイント分に加えて、ご利用金額の合計200円(税込)につき”家族の人数”%ポイントが還元されます。(※5)
【Vポイントアッププログラム】
Vポイントアッププログラム対象サービスのご利用状況によって、対象のコンビニ・飲食店のご利用時、最大+8%還元されます。(※6)
※1:商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗、および指定の還元率にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、Vポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合がございます。
※2:ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
※3:一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いいただく場合がございます。その場合のお支払い分は、本サービスポイント加算の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※4:iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※5:本サービスに登録した家族1人あたり+1%ポイントが還元されます。なお、ポイントは最大+5%還元が上限です。
※6:一部のお客さまは、カード種別や入会時期・Vポイントアッププログラムのお取引状況などにより、還元率が最大+8%を超える場合があります。
プロミスVisaカードは返済日に注意!
プロミスVisaカードは、カードローンの返済日とクレジットの支払日が異なります。
返済日と支払日の詳しい内容は以下のとおり。
返済期日 / 支払日 | |
---|---|
カードローン(借り入れ) |
|
クレジット(お買い物) |
※任意で選択可能 |
たとえばカードローンの返済日を毎月25日、クレジットの支払日を月末締め翌月26日払いにすると、どちらかの期日を忘れる可能性がグッと下がります。
返済日の間隔が空きすぎていると、常にいくらか返済資金を残しておかなければならず、返済に追われてストレスではないでしょうか。
カードローンの返済日とクレジットカードの支払日の間隔が近ければ、まとめて返済できるので、次の返済・支払期日までの計画も立てやすくなります。
とはいえ任意で返済日も支払日も選択できるので、給料日やボーナス予定日に合わせるなどして、無理のない返済計画が立てられる日を選ぶのが重要です。
プロミスの審査内容は非公開
プロミスVisaカードを発行するには、先にプロミスに申し込んで、審査に通過する必要があります。
プロミスの審査基準や審査内容は、詳細を公開していないため、審査の難易度はわかりません。
またプロミスでは、申込者1人ひとり審査を行っているため、申込者の与信によって審査でチェックするポイントが異なります。
そのためプロミスの審査について、詳しい内容がわからないのです。
しかし審査通過率(新規成約率)は公表されているため、他社と比較して審査に通過しやすいのかという確認はできます。
次項で詳しく見ていきましょう。
プロミスの審査通過率は平均43.2%
プロミスが公表している月次データを確認したところ、2022年10月〜2023年2月までの審査通過率の平均が43.2%だとわかりました。
なお各月の審査通過率は以下の表にまとめています。
期間 | 2022年10月 | 2022年11月 | 2022年12月 | 2023年1月 | 2023年2月 |
---|---|---|---|---|---|
審査通過率 | 41.5% | 43.8% | 43.6% | 43.3% | 43.9% |
上記の結果から、プロミスの審査は、約3人に1人は審査通過していると判断できます。
なお他のカードローンと審査通過率を比較すると、以下の結果になりました。
消費者金融名 | 2023年2月 |
---|---|
プロミス | 43.9% |
アコム | 42.0% |
アイフル | 32.8% |
レイク | 31.5%※ |
※レイクのみ最新データがないため、2022年10月~12月の平均数値
プロミスは他の消費者金融と比較して、審査通過の確率が高いと言えますね。
特に他社からの借り入れが多いと審査に不利に働きますので、他社からの借り入れがあるならできるだけ借入残高を減らしてから申し込むことをおすすめします。
プロミスVisaカードの審査は三井住友カードが実施
プロミスVisaカードの入会審査は、三井住友カードが実施します。
プロミスはあくまで、カードローンの審査だけを行うため、プロミスVisaカードの審査には関与しません。
そのため「プロミスの審査に通ったからプロミスVisaカードは発行されるだろう」と余裕ぶっていられません。
クレジットカード会社の審査内容や審査基準については、原則非公開となっています。
不正利用の防止の観点から、審査基準などは一切明かされません。
ただし審査通過のために、最善を尽くすことはできます。
次項でプロミスVisaカードの審査通過における、注意点を紹介していきます。
返済能力があるかの判断は、安定かつ継続した収入があることですが、勤務先や勤続年数もチェックされます。そのため、転職してすぐのタイミングはできるだけ申し込みを避けるようにしましょう。
プロミスVisaカードの審査に通過するための注意点
プロミスVisaカードの審査を通過するためには、以下2つの項目に注目してください。
- 申込内容に不備をなくす
- クレジットカードの多重申込を避ける
それぞれ順番に解説していきます。
申込内容の不備をなくす
申込内容の不備をなくすのは、カードローン・クレジットカードに申し込むときの共通項目といえます。
クレジットカードを申し込むときは、自身の住所だけでなく勤め先の情報など、入力項目が多いです。
申込内容にミスがあると、審査担当者から申込内容と事実が異なると判断されるため、審査に時間がかかるなど悪影響を与えてしまいます。
申込内容に不備があると審査がスムーズに進まなくなり、審査通過できない可能性があるので、不備がないか確認してから申し込んでください。
なおすでにプロミスを利用している場合は、自宅住所や勤め先の情報を登録しているため、プロミスVisaカードに申し込むだけでOKです。
多重申込を避ける
短期間の間に、複数のクレジットカードを申し込むと、多重申込と判断されて審査通過しにくくなります。
なぜ多重申込がカード会社から敬遠されるのかというと、以下のような疑念を抱かれかねないからです。
- 相当お金に困っているとみなされる
- クレジットカードを悪用しようとしているとみなされる
- 悪用しようとしてないか疑念を抱かれる
クレジットカードの支払いは、締め日まで利用した分が、約1ヶ月後に請求されます。
そのため極論、手元に現金がなくてもショッピングを楽しめたり、さまざまな支払いに利用できたりします。
クレジットカード会社もリスクを回避するために、審査落ちとなる可能性があるため、多重申込は避けてください。
クレジットカードの申込情報は信用情報機関に登録される
クレジットカードの申込情報は、信用情報に登録される内容です。
三井住友カードが加盟している信用情報機関は、以下の3つです。
- JICC
- CIC
- KSC
つまり上記3社に、申込情報が6ヶ月間登録されます。
多重申込に心当たりがあるなら、申し込みから6ヶ月後が、1番審査通過の確率が高いタイミングです。
まずはプロミスに申し込む前に、自身の登録情報を開示しておくと、審査落ちの可能性があるかどうか判別可能です。
たとえばCICで情報開示をすると、以下サンプルのような開示報告書を確認できます。
ピンクで囲った返済状況という箇所に、【異動】の文字が記載されていると、事故情報として取り扱われています。
CICが事故情報として、【異動】と記載する基準は、返済日より61日以上または3ヶ月以上の支払遅延(延滞)があるものまたはあったものです。
【異動】と記載されている場合は、審査通過の可能性が低いと判断して問題ないでしょう。
つづいてプロミスVisaカードのメリット・デメリットを解説していきます。
プロミスVisaカードのメリット・デメリット
ここからはプロミスVisaカードのメリット・デメリットを紹介していきます。
はじめにどのようなメリット・デメリットがあるのか、以下の表にまとめているので、確認していきましょう。
メリット | デメリット |
---|---|
|
|
それぞれ順番に解説していきます。
プロミスVisaカードのメリット
プロミスVisaカードのメリットは、以下の4つです。
- 借り入れ・返済でもVポイントが貯まる
- 24時間365日スマホから申込可能
- ナンバーレスだからセキュリティが高い
- 対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元
それぞれ順番に解説していきます。
借り入れ・返済でもVポイントが貯まる
プロミスVisaカードは、カードローンとクレジットカード利用の両面から、Vポイントを貯められます。
なおポイント付与発生タイミングは、カードローンとクレジットカードでそれぞれ異なります。
以下の表に詳しい内容をまとめました。
カードローン |
|
---|---|
クレジットカード |
|
カードローンの利用で貯まるポイントは、クレジットカード利用時に比べてわずかですが、ポイントを同時に貯められるのはメリットでしょう。
- 対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元(※1、2)の注釈・注意事項
- 【スマホのタッチ決済で】ポイント最大7%還元
対象のコンビニ・飲食店で、カード現物のVisaのタッチ決済(※3、4)で支払うと、ご利用金額200円(税込)につき5%ポイント還元。スマホのVisaのタッチ決済(※3、4)で支払うと、さらに2%を上乗せし、ご利用金額200円(税込)につき7%ポイント還元!
上記ポイント還元率は、通常のポイント分を含んだ還元率です。
【家族ポイント】
家族を登録すれば、対象のコンビニ・飲食店で最大+5%還元!
「家族ポイント」サービスに登録し、対象のコンビニ・飲食店の店舗でのお支払いでカードをご利用いただくと、通常のポイント分に加えて、ご利用金額の合計200円(税込)につき”家族の人数”%ポイントが還元されます。(※5)
【Vポイントアッププログラム】
Vポイントアッププログラム対象サービスのご利用状況によって、対象のコンビニ・飲食店のご利用時、最大+8%還元されます。(※6)
※1:商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗、および指定の還元率にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、Vポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合がございます。
※2:ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
※3:一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いいただく場合がございます。その場合のお支払い分は、本サービスポイント加算の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※4:iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※5:本サービスに登録した家族1人あたり+1%ポイントが還元されます。なお、ポイントは最大+5%還元が上限です。
※6:一部のお客さまは、カード種別や入会時期・Vポイントアッププログラムのお取引状況などにより、還元率が最大+8%を超える場合があります。
24時間365日スマホから申込可能
プロミスVisaカードは、24時間365日スマホからいつでも申し込めます。
インターネット環境さえあれば、パソコンやタブレットからも申込可能です。
「急いでお金を借りたい!」
「仕事でクレジットカードが必要になった」
上記のような状況でも、時間を気にせず申し込めるため、急ぎの場合でも安心できます。
対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元
プロミスVisaカードは、三井住友カードが行っている、対象のコンビニ・飲食店で最大20%還元の対象カードです。
なお最大20%還元を受けるには、スマホのVisaのタッチ決済で決済する必要があります。
スマホのVisaのタッチ決済による、ポイント最大20%還元が受けられる対象店舗は以下のとおりです。
対象の決済方法 | スマホのVisaのタッチ決済 |
---|---|
対象のコンビニ・飲食店 |
|
- 注釈・注意事項
- ※ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、三〇三も対象です。※最大20%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%+家族ポイント5%+Vポイントアッププログラム8%)
※商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗、および指定の還元率にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、Vポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合がございます。
※ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いいただく場合がございます。その場合のお支払い分は、本サービスポイント加算の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。
※本サービスに登録した家族1人あたり+1%ポイントが還元されます。なお、ポイントは最大+5%還元が上限です。
※一部のお客さまは、カード種別や入会時期・Vポイントアッププログラムのお取引状況などにより、還元率が最大+8%を超える場合があります。
上記記載のお店は、利用したり見かけたりした経験があるのではないでしょうか。
普段のお買い物や外食を上記記載のお店に変えるだけで、効率よくポイントを貯められますよ。
なおプロミスVisaカードの場合は、発行できる国際ブランドがVisaだけです。
そのため利用できるタッチ決済は、スマホのVisaのタッチ決済のみです。
つづいてプロミスVisaカードのデメリットを紹介していきます。
プロミスVisaカードのデメリット
プロミスVisaカードのデメリットは、以下の4つです。
- 即日発行できない
- 国際ブランドがVisaのみ
- ネットショッピングの利用は使いにくい
- プロミスの審査に通る必要がある
それぞれ順番に解説していきます。
即日発行できない
プロミスVisaカードは即日発行できません。
というのもプロミスVisaカードは、プロミスの契約を済ませてから申し込む必要があるため、新規の申し込みで最短5営業日かかるようです。
どうしてもお金が必要な状況なら、一時的にプロミスを利用するのが得策です。
というのも借入日の翌日から30日間は、無利息期間が設けられています。
30日間の間に返済計画を練って、利息なしで借り入れれば、金利負担なくお金の悩みを解決できます。
※30日間無利息サービスの適用には、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です
国際ブランドがVisaのみ
プロミスVisaカードは、国際ブランドがVisaしか選択できません。
とはいえVisaは国内でのシェア率が高いため、カード利用できないトラブルに遭遇する確率は低いでしょう。
当社でクレジットカードに関するアンケートをしたところ、1,118名の回答が得られました。
お持ちのクレジットカードの国際ブランドをについて質問したところ、全体の55.5%(620人)がVisaでした。
Visaならほとんどのお店で使えますし、海外での利用も問題ないでしょう。
ただしMastercard®やJCBなど、他の国際ブランドがいい場合は、他のカードを検討する必要があります。
※審査結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合あり。
ただし、事前に申込者に同意を得ずに実施されることはありません。
ネットショッピングの利用は使いにくい
プロミスVisaカードは、カードフェイスにカード情報が一切載っていない、ナンバーレスカードです。
プロミスVisaカードに限った話ではありませんが、ナンバーレスカードの多くは、利用するにあたって専用アプリの登録が必要です。
そのためネットショッピングで利用するとき、手元にあるカードからカード情報を確認できません。
わざわざカード情報をアプリで確認する必要があるので、一手間かかってしまいます。
ナンバーレスカードのデメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
プロミスの審査に通る必要がある
プロミスVisaカードを発行するには、プロミスの審査に通過する必要があります。
そのためプロミスの審査に落ちてしまうと、カード発行はできません。
プロミスVisaカードを発行したいなら、プロミスの審査について知っておく必要があります。
プロミスVisaカードのメリット・デメリットがわかったところで、どのような申込手順となるのか確認していきましょう。
プロミスVisaカードでは国際ブランドがVisaしか選択できませんので、他のクレジットカードでJCBもしくはマスターカードを準備しておきましょう。
もちろん、クレジットカードに申し込む際には申込ブラックとも言われる「多重申込」と思われないよう、次のカードへの申し込みまでに半年の期間を空けることも忘れないようにしてください。
プロミスVisaカードの申込手順
プロミスVisaカードの申込手順で気をつけなければならないのが、プロミスを利用していない場合、先にプロミスに申し込む必要があるという点です。
申込手順の一連の流れは以下のとおり。
プロミスVisaカードは、先にプロミスの審査を実施してから、プロミスVisaカードの審査が行われます。
なおプロミスVisaカードは、プロミスの契約と同時に申込可能です。
すでにプロミスを利用中の方は、インターネットやアプリの会員サービス内にある、【プロミスVisaカード】から申込可能です。
プロミスVisaカードは申込者への配慮を徹底しているから安心
「プロミスVisaカードが自宅に届くとき、プロミスを利用しているとバレてしまうんじゃない?」
上記のようにプロミスを利用しているとバレてしまうリスクがあり、不安に感じた方がいるでしょう。
結論、プロミスVisaカードが届いただけで、家族にプロミスの利用がバレる可能性は低いです。
なぜならプロミスVisaカードは、三井住友カードという名前で、簡易書留郵便にて郵送されるからです。
プロミス側になって考えてみると、利用者と家族の間でトラブルが起こると、解約されて顧客の減少につながる恐れがあります。
つまりプロミスを利用している事実が、家族や会社の人に知られるのは、利用者・貸付側どちらにとってもデメリットなのです。
なお簡易書留郵便は、本人以外でも受取可能なので、受け取ったご家族の誰かに中身を確認される危険性があります。
事前に、「クレジットカードを申し込んだから届いたら保管しておいて」と頼むと、急な郵送物ではないので怪しまれないでしょう。
なお確実に自分が受け取って中身を確認するなら、最寄りの郵便局に直接取りに行くという手段が取れます。
ただし不在通知書がないため、カードが到着するであろう日を予想して、直接郵便局に問い合わせる必要があります。
審査の際の在籍確認で社名を出さず、個人名で電話をかけてくれるのもそのためです。
郵便物が届くことに不安を感じる人は多いと思いますが、家族であっても普段から簡易書留郵便を勝手に開封しないように伝えておくと安心です。
カードを持ち歩く際には、クレジットカードという文字だけが見えるようにカードケースに入れるなど、工夫しておきましょう。
まとめ
プロミスVisaカードは、三井住友カード(NL)の機能をそのままに、カードローン機能が一体となったクレジットカードです。
プロミスVisaカードがおすすめな人は、以下のとおり。
- プロミスを利用したいが家族や会社にバレたくない人
- プロミスを契約していて三井住友カード(NL)に興味がある人
- カードローンの利用を考えている人
- Vポイントをメインに貯めている人
三井住友カード(NL)について、詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
すでにプロミスを利用している方はもちろん、これからカードローンの利用を検討している方に、プロミスVisaカードはとってもおすすめです。
またプロミスVisaカードは、カード券面からプロミスを利用しているとわかりにくいです。
そのため「家族や会社の人にプロミスの利用しているとバレたくない」という方にも検討しやすい1枚でしょう。
もちろんクレジットカードにもキャッシング枠を設定できますが、キャッシング枠を使ってしまうとその分ショッピング枠が減ってしまうので、キャッシングよりもカードローンを利用したい人におすすめです。