VISAとMastercard®はどっちがいい?違いを徹底比較しておすすめカードを紹介!
「クレジットカードの国際ブランドはVISAかMastercard®どっちがいいの?」
「VISAとMastercard®はそれぞれどのようなメリットがある?」
クレジットカードを選ぶ際に、なんとなくVISAやMastercard®を選んでいる方もいるのではないでしょうか。
VISAにはVISAのメリット、Mastercard®にはマスターカードならではのメリットがありますよ。
VISAとMastercard®、それぞれのメリットを以下にまとめました。
特徴 | |
---|---|
VISA |
|
Mastercard® |
|
VISAとMastercard®のどちらも選べるクレジットカードは、VISAとマスターカードどっちも選べるおすすめのクレジットカードの見出しで確認できますよ。
VISAとMastercard®の違いを理解して、自分にあったクレジットカードを作りましょう。
- クレジットカードの国際ブランドについて知れる
- VISAとマMastercard®それぞれの特徴がわかる
- おすすめのクレジットカードがわかる
- VISAとMastercard®の両方を持つ方法がわかる
VISA・マスターカードそれぞれのおすすめカード
この記事で紹介するおすすめのクレジットカードを、先に一覧で紹介します。
カード名 | 国際ブランド | 年会費 | 特徴 | 詳細 |
---|---|---|---|---|
三井住友カード(NL) |
|
永年 無料 |
対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元※ | |
楽天カード |
|
無料
|
楽天市場でポイント3倍
|
|
イオンカードセレクト |
|
無料
|
イオングループでいつでもポイント2倍
|
|
三菱UFJカード VIASOカード |
Mastercard® | 無料 | 1年間貯めたポイントはオートキャッシュバック | |
リクルートカード |
|
無料
|
ポイント還元率も付帯保険も充実
|
|
ACマスターカード | Mastercard® | 無料 | 最短即日発行 | |
エポスカード |
Visa | 無料 | マルイの『マルコとマルオの7日間』で10%オフ |
- ※注釈・注意事項
- ※ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、三〇三も対象です。※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
VISA・マスターカードって結局何のこと?
VISAやMastercard®は、クレジットカードの国際ブランドです。
クレジットカードの国際ブランドとは、決済システムを提供している会社のことです。
国際ブランドはクレジットカード会社を選んで提携し、カードを発行して決済可能なクレジットカードを社会に提供しています。
世界の加盟店舗数
クレジットカードの国際ブランドは、5大国際ブランドと呼ばれる5つの会社があります。
- VISA
- Mastercard®
- JCB
- American Express
- Diners
近年では銀聯・Discoverの2ブランドが加わった7大ブランドと呼ばれることもあります。
上記ブランドのなかでも世界で大きなシェアを占めるのがVISAとMastercard®です。
以下のグラフはMastercard®が発表している加盟店舗数です。
VISAとマスターカードは1億店舗以上の加盟店で、圧倒的な数値です。
日本の国際ブランド別シェア率は以下のとおり。
国際ブランド | 割合 |
---|---|
VISA | 50.8% |
JCB | 28.0% |
Mastercard® | 17.8% |
日本でもVISAが多くの人に利用されています。
VISAについで利用されているのが、日本唯一の国産ブランドJCB。
JCBがマスターカードよりも利用されていますね。
国内でクレジットカードを使う方は、JCBブランドのクレジットカードでも問題なさそうです。
JCBブランドでおすすめのクレジットカードは、JCBカードWです。
JCBカードWはJCB一般カードと比べて、常に2倍のポイントが貯まる高還元のクレジットカードです。
JCBカードWに関しては以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
しかし海外で使う可能性がある方は、VISAかMastercard®どちらかは持っておきましょう。
JCBは世界的にみると加盟店が少ないので、海外では利用できる店舗が限られてしまいます。
次にVISAとマスターカード、それぞれの特徴を紹介します。
VISA・Mastercard®それぞれの違いや特徴は?
VISAとマスターカードそれぞれの特徴を簡単にまとめました。
特徴 | |
---|---|
VISA |
|
Mastercard® |
|
以下の記事では、VISAとマMastercard®それぞれについて詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてみてください。
Mastercard®の特徴
Mastercard®の特徴を4つ紹介します。
- ヨーロッパ圏で強い
- コストコで唯一使える国際ブランド
- Priceless Citiesなど独自の特典
- 為替レートがお得になる傾向
Mastercard®はVISAと並ぶほど世界中で使われています。
利用できる加盟店舗数は世界で1億店舗。
しかし以下のような背景から、Mastercard®はヨーロッパ圏での加盟店が多く、ヨーロッパ圏での利用に強いといわれます。
- 1970年、欧州のクレジットカード「Eurocard」と提携
- 2002年、「EUROPAY International」と合併
- 2013年、トルコの決済ソリューション「Provus」を買収
ヨーロッパで利用する可能性が少しでもある方は、Mastercard®を持っていると安心です。
しかしヨーロッパでもVISAブランドのカードは問題なく使えますよ。
実際に筆者は1ヶ月スペインに滞在して、VISAのカードが利用できなかったことは一度もありませんでした。
コストコで使える唯一のブランドはマスターカード
アメリカ生まれの大型スーパーコストコでは、対応しているクレジットカードがMastercard®のみです。
コストコはコストコグローバルカードというクレジットカードを発行しています。
コストコグローバルカードは、通常還元率が1.0%です。
しかしコストコで利用した場合、還元率が1.5%に変化します。
コストコグローバルカードの還元率 | |
---|---|
コストコ | 1.5%還元 |
コストコ以外でカードを使用 | 1.0%還元 |
貯まったポイントはコストコでのみ利用可能です。
コストコで利用するおすすめのクレジットカードを知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
コストコグローバルカードについても、詳しく解説していますよ。
Mastercard®の独自の特典
Mastercard®には独自の特典が用意されています。
- Priceless Cities
- Taste of Premium
Priceless Citiesは各国のイベントに参加できたり、レジャーやレストランの特典を受けられたりしできます。
Taste of Premiumはプラチナランク以上のマスターカードに付帯するサービスです。
Mastercard®の特典のほか、各カード会社が付帯するサービスもくわわるとさらに充実したカードになります。
為替レートがお得になる傾向がある
海外で利用するときに気になるのが為替レート。
Mastercard®はほかのブランドに比べると、為替レートがお得になる傾向があります。
しかし為替レートは常に変動するため、必ずしもお得になるとはいえません。
Mastercard®の基準レートは以下のリンクから確認できますよ。
おすすめのMastercard®
ここからはマスターカードのおすすめクレジットカードを紹介します。
- ACマスターカード
- 三菱UFJカード VIASOカード
最短即日発行のACマスターカード
- 最短20分で審査・最短即日発行可能
- 毎月の利用額から0.25%を自動キャッシュバック
- バーチャルカードの発行も可能で手元にカードがなくても使える
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- 空港ラウンジ
- 家族カード
- ETC無料
- タッチ決済
年会費 | 無料 |
---|---|
利用枠 | 10万~300万円 |
ポイント還元率 | なし |
ショッピング 保険 |
なし |
電子マネー | |
スマホ決済 | |
発行までの 目安 |
最短即日発行 |
国際ブランド |
※申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※10代申込不可
ACマスターカードの特徴は2点。
- 最短即日でカードが受け取れる
- 毎月のカード利用金額の0.25%を自動キャッシュバック
ACマスターカードはインターネットから申し込んだあと、アコムの自動契約機(むじんくん)でカードを受け取れます。
すぐにカードがほしい方にとって非常に便利です。
またACマスターカードはカード利用金額の0.25%が自動キャッシュバックされます。
ポイントの期限管理やポイント交換先を考えなくてもいいんです。
ACマスターカードがおすすめな人
- すぐにクレジットカードが欲しい人
- ポイント還元ではなく毎月自動キャッシュバックサービスを受けたい人
- リボ払いとうまく付き合える人
ACマスターカードを最短即日発行する方法や、ACマスターカードの審査について知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
すぐにマスターカードがほしい方で、ポイントの管理が面倒だと感じる方はACマスターカードに申し込んでいてはいかがでしょうか。
ポイントだと有効期限を気にしなければならず、ポイント数によって交換できる商品が異なるなど、人によっては使い勝手の悪さを感じるかもしれません。その点、利用分の一部がキャッシュバックされる点は大きな魅力といえるでしょう。
年会費 | 利用枠 | 審査時間 | 発行時間 |
---|---|---|---|
無料 | ~300万円 | 最短20分 | 最短即日 |
※申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※10代申込不可
三菱UFJカード VIASOカード
- 年間1,000ポイント以上を獲得すると1ポイント=1円でオートキャッシュバック
- 携帯電話やインターネット、ETCの利用でポイント2倍
- ポイントサイトを経由し楽天市場やYahoo!ショッピングで利用するとポイント2倍
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- 空港ラウンジ
- 家族カード
- ETC無料
- タッチ決済
年会費 | 無料 |
---|---|
利用枠 |
|
ポイント還元率 | 0.5% |
ショッピング 保険 |
年間限度額100万円 |
電子マネー | |
スマホ決済 | |
発行までの 目安 |
最短翌営業日 |
国際ブランド |
新規入会特典で最大10,000円キャッシュバック!
三菱UFJカード VIASOカードは以下の特徴があります。
- オートキャッシュバック
- 海外旅行傷害保険とショッピング保険が付いている
三菱UFJカード VIASOカードのオートキャッシュバックは、1年間貯めたポイントが1ポイント=1円でキャッシュバックされるサービスです。
そして三菱UFJカード VIASOカードには以下2つの保険が付帯しています。
- 海外旅行傷害保険
- ショッピング保険
海外旅行するときには、万が一のアクシデントに備えて保険に加入します。
わざわざ保険会社のプランを探さなくても、三菱UFJカード VIASOカードで事前に旅費を決済すると、保険が適用されます。
またショッピング保険は、カードで購入した商品に損害があった場合、補償してもらえる保険です。
最短即日で受け取れて、付帯保険を妥協したくない方は、両方の特徴を兼ね備える三菱UFJカード VIASOカードに申し込みましょう。
おすすめのMastercard®に関しては、以下の記事でも紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。
VISAの特徴
VISAの主な特徴は2つです。
- アメリカ圏で強い
- 旅行や出張で使える優待特典
VISAは最大手の国際ブランド。
そのため国内でも海外でも使える店が多く、利用に困ることは少ないです。
VISAの特典は、出張や旅行に役立つ優待特典があります。
優待特典の内容は以下のとおり。
特典 | 内容 |
---|---|
エクスペディア特別優待 |
|
アゴダ特別優待 | VISAカードで決済すると国内・海外での宿泊最大8%オフ |
IHG®ホテルズ&リゾーツ特別優待 |
|
Booking.com特別優待 | 宿泊予約最大10%ポイントバック |
JALABC空港宅配サービス特別優待 | JALABCの空港宅配サービス公示料金から15%オフ |
海外WiFiレンタル優待 | 通信レンタル料金が全プラン3%オフ |
上記のほかにも数多くの特別優待がありますよ。
また期間限定のキャンペーンが実施されることもあるため、VISAへの入会前に一度チェックしてみてください。
VISAについて、さらに知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
ただ、JCBのようなプロパーカードがない点は唯一のデメリットかもしれません。
提携しているクレジットカード会社によって、付帯する特典やサービスが異なりますので、内容を比較して自分に合ったカードを選ぶようにしましょう。
VISAカードのおすすめの1枚
国際ブランドがVISAのみのおすすめクレジットカードを紹介します。
最短即日発行で充実した優待店もある!エポスカード
- 最短即日発行可能
- 全国10,000店舗で優待が利用できる
- 『マルコとマルオの7日間』の期間内に何度も10%オフ適用!
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- 空港ラウンジ
- 家族カード
- ETC無料
- タッチ決済
年会費 | 無料 |
---|---|
利用枠 | 個別に設定 |
ポイント還元率 | 0.5% |
ショッピング 保険 |
100万円 |
電子マネー | |
スマホ決済 | |
発行までの 目安 |
最短即日発行可能 |
国際ブランド |
Webからの新規入会で2,000円相当獲得!
エポスカードは申し込んだ日にクレジットカードを受け取れる、最短即日発行が可能なカードです。
買い物前にカード申込をして、買うものを見ている間にカードが発行。
すぐにカードを利用して、その日からポイントを貯めて買い物ができます。
エポスカードは即日発行だけでなく、海外旅行傷害保険の付帯や優待店が10,000店舗ある点も魅力ですよ。
VISAのおすすめカードに関しては、以下の記事で詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてみてください。
VISAとマスターカードどっちも選べるおすすめのクレジットカード
クレジットカードを作る際に、国際ブランドを選択するケースがほとんどです。
VISAとMastercard®、どちらも選択肢があるおすすめのクレジットカードを紹介します。
※以下の表のカード名をタップすると、詳しく解説している記事へ移動します。
カード名 | 年会費 | 特徴 | 詳細 |
---|---|---|---|
三井住友カード(NL) |
永年無料 | 対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元※ | |
楽天カード |
無料
|
楽天市場でポイント3倍
|
|
リクルートカード |
無料
|
ポイント還元率も付帯保険も充実
|
|
イオンカードセレクト |
無料
|
イオングループでいつでもポイント2倍
|
- ※注釈・注意事項
- ※ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、三〇三も対象です。※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
最大7%還元の三井住友カード(NL)
- 対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスでポイント最大7%還元
- 海外旅行傷害保険か『選べる無料保険』の2つから付帯保険を選べる
- ポイントアップモールでポイント還元率アップ
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- 空港ラウンジ
- 家族カード
- ETC無料
- タッチ決済
年会費 | 永年無料 |
---|---|
利用枠 | ~100万円 |
ポイント還元率 | 0.5~7% |
ショッピング 保険 |
なし |
電子マネー | |
スマホ決済 | |
発行までの 目安 |
最短30秒※ |
国際ブランド |
※ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。
対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスでポイント最大7%還元
そして三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店で最大7%還元。※
- 注釈・注意事項
- ※ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、三〇三も対象です。※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
驚異の還元率ですね。
対象店舗は以下のとおりです。
- セイコーマート
- セブン-イレブン
- ポプラ
- ローソン
- マクドナルド
- サイゼリヤ
- ガスト
- バーミヤン
- しゃぶ葉
- ジョナサン
- 夢庵
- その他すかいらーくグループ飲食店※
- ドトールコーヒーショップ
- エクセルシオール カフェ
- かっぱ寿司
- 注釈・注意事項
- ※ステーキガスト、から好し、むさしの森珈琲、藍屋、グラッチェガーデンズ、魚屋路、chawan、La Ohana、とんから亭、ゆめあん食堂、三〇三も対象です。※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
上記の店舗で単に三井住友カード(NL)を使って支払っても、最大7%還元されません。
最大7%還元を受けるにはスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスを利用してください。
Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスを利用しましょう。
タッチ決済 (Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレス) |
|
---|---|
スマートフォン※1 (Apple Pay/Google Pay※2) |
カード現物 |
+6.5% | +4.5% |
- 注釈・注意事項
-
※Oliveはクレジットモードのみ対象※1 Apple Watchでのお支払いも対象です。※2 Google Pay で、Mastercard®コンタクトレスはご利用いただけません。Visa、Mastercard2つのブランドのクレジットカードを同時にお持ちいただくこともできます。※3 iD:Apple Pay/ Google Pay でのiD、おサイフケータイでのiD、カード現物のiD
クレジットカードの支払端末に、カードを直接タッチした場合は、最大5.0%還元です。
カードを差し込んでの決済やiD決済では通常の0.5%しか還元されないので注意。
対象の飲食店やコンビニをよく利用なら、最大7%還元という驚異の還元率を誇る三井住友カード(NL)に申し込みましょう。
コンビニエンスストアの利用で最大7%のポイント還元を受けられるため、日常的にコンビニエンスストアを利用する人におすすめです。
また、SBI証券での積立投資で三井住友カードが使えるため、これからSBI証券を利用しようと思っている人にも向いています。
楽天ポイントがザクザク貯まる!楽天カード
- 楽天ポイント加盟店でポイントが1.5%〜2.0%貯まる
- 楽天市場の買い物でポイント最大16.5%
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- 空港ラウンジ
- 家族カード
- ETC無料
- タッチ決済
年会費 | 永年無料 |
---|---|
利用枠 | 最高100万円 |
ポイント還元率 | 1% |
ショッピング 保険 |
なし |
電子マネー | |
スマホ決済 | |
発行までの 目安 |
1週間〜10日 |
国際ブランド |
楽天カード新規入会&初回利用で5,000ポイントプレゼント※
楽天市場で楽天カードを利用すると、常に3倍以上のポイントが還元されます。
楽天のスーパーセールやお買い物マラソンなど、開催されるキャンペーンでさらにポイントが貯まりますよ。
楽天カードはポイントが貯まりやすいだけでなく、ポイントの交換先が多くあることもメリットです。
楽天ポイントの加盟店例は以下のとおり。
- マクドナルド
- ファミリーマート
- ガスト
- BEAMS
- UNITED ARROWS
上記以外のレストランやスーパー・ファッション・家電など数多くの加盟店があります。
ポイントで支払うほか、楽天ポイントの交換先は以下のとおりです。
- 楽天サービスで使う
- 楽天市場からふるさと納税に使う
- 楽天ポイントを運用する
- カードの支払いに充てる
特定の利用する店が決まっていない方なら、加盟店が500万箇所以上ある楽天カードに申し込んで、ポイントをどんどん貯めてみてはいかがでしょうか。
ただ、最近では即日発行可能なクレジットカードが多いなか、通常約1週間~10日前後でクレジットカードが届く点はデメリットかもしれません。
そのため、楽天カードを作ってショッピング利用をしたいと思うなら、余裕を持って申し込むことをおすすめします。
ポイント還元率が驚異の1.2%!リクルートカード
- 基本ポイント還元率1.2%
- リクルートグループのサービスで最大4.2%ポイント還元
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- 空港ラウンジ
- 家族カード
- ETC無料
- タッチ決済
年会費 | 永年無料 |
---|---|
利用枠 | 200万円 |
ポイント還元率 | 1.2% |
ショッピング 保険 |
年間200万円 |
電子マネー | |
スマホ決済 | |
発行までの 目安 |
1週間 |
国際ブランド |
リクルートカード(JCB)入会で最大6,000ポイントプレゼント
- リクルートカード(JCB)入会で、1,000ポイント
- 初めてのカード(JCB)利用で1,000ポイント
- 携帯電話料金の支払いで4,000ポイント※1
常にポイントが高還元なカードで、カードの付帯保険も重視したい方ならリクルートカードに申し込みましょう。
多くのクレジットカードの還元率が0.5%や1.0%のところ、リクルートカードは常に1.2%の還元率です。
リクルートカードは以下のリクルートのサービスを利用すると、さらに還元率が4.2%までアップします。
- じゃらんnet
- ホットペッパーグルメ
- ホットペッパービューティー
貯まったポイントはdポイント・Pontaポイントへの交換や、リクルートのサービスで利用できますよ。
他社ポイントへの交換では、ポイントの価値を落とさずに1ポイント=1ポイントで交換可能です。
貯まるポイントはリクルートポイントですが、dポイントやPontaポイントへの交換が可能なので、無駄なく利用できるでしょう。
イオングループでの利用でポイントいつでも2倍のイオンカードセレクト
- イオン銀行キャッシュカードとクレジットカードと電子マネーWAONの1枚3役
- WAONへのオートチャージ設定で200円ごとに1WAONポイントプレゼント
- 公共料金の支払いで1件につき毎月5WAONポイントプレゼント
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- 空港ラウンジ
- 家族カード
- ETC無料
- タッチ決済
年会費 | 無料 |
---|---|
利用枠 | 300万円 |
ポイント還元率 | 0.5% |
ショッピング 保険 |
年間50万円 |
電子マネー | |
スマホ決済 | |
発行までの 目安 |
1〜2週間 |
国際ブランド |
イオンカードセレクトはイオングループでカードを利用すると、いつでも基本ポイントの2倍貯まります。
イオンカードセレクトの特徴は以下のとおり。
- イオン銀行キャッシュカードとクレジットカードと電子マネーWAONの1枚3役
- イオングループで基本ポイントの2倍
- 毎月5のつく日はWAON POINTが2倍
- 20日・30日は全国のイオン・ビブレ・マックスバリュなどで買い物が5%オフ
- 55歳以上の場合、毎月15日はイオンの買い物が5%オフ
- イオンシネマでいつでも映画が300円割引
イオングループをよく利用する方は持っていて損のない1枚です。
イオンカードはイオンカードセレクト以外にも、さまざまな種類があります。
なかには映画を1,000円(税込)で鑑賞できるカードもありますよ。
イオンカードについては以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
イオン系列で買い物する方は、イオンカードほど最適なカードはありません。
普段イオン系列のお店をよく利用するなら、持っておくといいでしょう。
イオン銀行の口座がない場合は、付帯している特典が同じWAON一体型のイオンカードや、イオンSuicaカードなどのイオンカードがおすすめです。
特徴を知っても迷うなら両方発行しよう!
VISAとマスターカード、それぞれの特徴をおさらいしましょう。
国際ブランド | 特徴 |
---|---|
VISA |
|
Mastercard® |
|
「特徴を知っても決まらない…」
「どちらも捨てがたい…」
上記のような方はVISAとMastercard®の両方を発行できるカードにしましょう!
三井住友カードは一気に国際ブランドの異なるカードを発行できますよ。
三井住友カードはデュアル発行可能
三井住友カードはデュアル発行と呼ばれるサービスで、国際ブランドの異なるカードを発行できます。
デュアル発行とは同じ種類・同じカード名義のクレジットカードで、国際ブランドだけが異なるカードを発行する方法です。
デュアル発行の特徴は以下のとおり。
- 新規申し込みでVisaとMastercard®を一緒に申し込める
- 審査を1回で済ませられる
- ポイントがまとめられる
- もし年会費が有料のカードなら2枚目の年会費は割引
デュアル発行するために、特別な申込方法はありません。
同じ種類のカードに同じ名義で申し込めばデュアル発行として扱われます。
デュアル発行のメリットはポイントがまとめやすいところです。
デュアル発行すると、ポイントが自動的に合算されていきますよ。
さらに年会費有料のカードを保持する場合、2枚目は年会費が割引されるのは嬉しいメリットです。
どっちか迷ったら国際ブランドを分けて持つことも可能
国際ブランドの異なるカードを持っていると、利用できる店の幅が広がります。
また片方が破損してしまった場合にも対応できますよ。
海外でクレジットカードを使う予定があるなら、VISAとMastercard®の両方持ちをおすすめします。
国内でクレジットカードを使うなら、JCBとVISAかMastercard®の2枚持ちをおすすめ。
なぜなら国産ブランドのJCBは、日本国内でのシェア率が高いからです。
しかし近年、JCBに対応していない店が日本にもあります。
そのためJCBカードのみならず、世界的にシェア率の高いVISAやMastercard®もあると便利です。
クレジットカードによって選べる国際ブランドが異なりますので、新たにクレジットカードを申し込む際には、用意されている国際ブランドとそのカードの特徴をチェックし、現在保有しているカードとは別の国際ブランドで、かつ自分の生活スタイルに合ったカードを選ぶようにしてください。
まとめ
VISAとMastercard®、それぞれの特徴やおすすめのカードを紹介しました。
それぞれに付帯されるサービスや提携カードの特徴を理解し、決済機能以外でも利用しやすいカードを選ぶことが重要です。
ポイント還元を望むのか、キャッシュバックサービスを望むのかでもカードは絞られてきますよ。
国際ブランドだけで決めるのではなく、カードの特徴にも目を向けてみてくださいね。
一般的に多くの店舗では複数の国際ブランドの利用ができますが、コストコではマスターカードのみとなっているため、コストコを利用する人なら絶対に持っておくべきです。
また、マスターカードは海外でのキャッシング利用がしやすい点でも好評を得ていますので、海外旅行に行く際には持っておくと急な出費に対応できます。