【ライフカードの審査】ライフカードユーザーが伝えるメリットとデメリット
「ライフカードの審査に通るか心配」
「ライフカードは審査から利用できるまでどのくらい時間がかかるの?」
ライフカードの審査について、さまざまな悩みをかかえていませんか?
ライフカードは幅広い人が申し込める、入会間口の広いクレジットカードです。
ライフカードの申し込み資格は、以下の3点です。
- 18歳以上
- 日本国内在住
- 電話連絡が可能
上記3点のみです!
収入に関する記載はありません。
ライフカードは、審査落ちの可能性が高い人に特化したクレジットカードもあります!
ライフカード | デポジット型ライフカード | ライフカードCh | |
---|---|---|---|
カードフェイス | |||
年会費 | 無料 | 5,500円 | 5,500円 |
特徴 |
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|
審査が通りやすい (審査落ちた人、初めてのクレジットカードの人向け) |
「審査が通りやすいクレジットカードってどうなの?」と不安に思う方もいるのではないでしょうか。
この記事ではライフカードユーザーであるこの記事の筆者が、実際に使ってみてわかったライフカードの審査や、メリット・デメリットについて解説していきます。
ライフカードの基本情報
- 入会後1年間はポイント1.5倍
- 誕生月はポイント3倍
- 海外旅行でのトラブルには海外アシスタンスサービス”LIFE DESK”がサポート
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- 空港ラウンジ
- 家族カード
- ETC無料
- タッチ決済
年会費 | 無料 |
---|---|
利用枠 | ~200万円 |
ポイント還元率 | 0.5% |
ショッピング 保険 |
なし |
電子マネー | |
スマホ決済 | |
発行までの 目安 |
最短2営業日後 |
国際ブランド |
新規入会限定で最大10,000円キャッシュバック!
【キャンペーン内容】
- アプリログインで1,000円キャッシュバック
- ショッピング利用で6,000円キャッシュバック
- 水道光熱費の支払いで最大3,000円キャッシュバック
ライフカードは年会費無料で利用できるクレジットカードです。
ライフカードで決済するとLIFEサンクスポイントが貯まります。
LIFEサンクスポイントは、以下のようなものに交換できます。
- ギフト券への交換
- 他社ポイントへの交換
- 寄付
- 美容器具
- ビールやお米、デザートと交換
- ホーム用品と交換
- カタログギフトへ交換
- キャッシュバック
LIFEサンクスポイントの還元率は0.5%です。
けっして還元率が高いわけではありません。
しかしライフカードに入会するとポイントに関する特典があります!
- ライフカードに入会後1年間はポイントが1.5倍
- 誕生月はポイントが3倍
上記の特典を活かしてどんどんポイントを貯めて素敵なギフトと交換しましょう!
ライフカードでは、入会キャンペーンを実施していますよ。
新規入会プログラムでは、最大10,000円キャッシュバックが実施されます。
最大で10,000円のキャッシュバック!
最大10.000円キャッシュバックを受けるには、以下の条件があります。
- アプリログインで1,000円キャッシュバック
- ショッピング利用で6,000円キャッシュバック
- 水道光熱費の支払いで最大3,000円キャッシュバック
※利用可能枠が3万円を超えるカードがプログラム適用対象
クレジットカードの審査は何を見ている?
ライフカードに入会する際には審査があります。
クレジットカードを作るとなると、どこの会社でも審査は必要です。
主に審査されるのは以下のポイント2点です。
- 信用情報
- 個人の属性
各審査で見られているポイントについて解説します。
信用情報
信用情報とは、クレジットカード・ローンの契約や申し込みの取引を登録した個人情報です。
カード会社は過去の延滞経験や借り入れ状況を確認します。
個人信用情報は、自分自身で確認できますよ。
CICやJICCという信用情報機関に情報開示を求めます。
延滞した過去やいつ支払ったのかなど、ローンやクレジットに関する情報が見れますよ。
個人の属性
個人の属性とは以下の情報のことです。
- 年齢
- 職業
- 住居の種類
- 住宅ローンの有無
- 就業形態
- 年収
- 勤務先
カード会社は信用情報と個人の属性から、申し込み者に返済能力があり、信用してよい人かを判断します。
ライフカードの審査は独自の審査基準
ライフカードの審査はどのように行われるでしょうか。
ライフカードは、収入の少ない専業主婦やパート、アルバイトの人にもカードを発行してもらえる可能性があります。
多くの金融会社では、クレジットカード発行の入会条件として、【安定した収入がある方】と記載します。
しかしライフカードは、安定した収入がなくても、クレジットカードを作れる可能性が高いです。
ライフカードは年収に重きを置いていない、独自の審査基準があるといえます。
ご収入が無い場合は年収を0円でお届けいただくことになりますが、年収だけでご審査しておりません。他の項目と併せて審査いたしますので、年収以外の項目についてもご本人の最新情報をお届けください。
ライフカードの審査の難易度
ライフカードは独自の審査基準で審査しますが、審査が甘いとは言い切れません。
信用情報に傷がある場合や申し込みの不備があると当然、審査に落ちるからです。
しかしライフカードは審査に通りやすいといわれています。
なぜなら消費者金融系クレジットカードだからです。
ライフカード株式会社は、消費者金融アイフルの傘下です。
クレジットカードの種類は以下の5つに分かれます。
- 消費者金融系クレジットカード
- 流通系クレジットカード
- 信販系クレジットカード
- 交通系クレジットカード
- 銀行系クレジットカード
上記のクレジットカードのなかで審査難易度が低いとされているのが、消費者金融系クレジットカードです。
審査難易度は、以下の順番に上がっていくといわれています。
ライフカードは審査難易度が低いとされている、消費者金融系クレジットカードのため審査が甘いというイメージがあるんです。
さらにライフカードの申込条件に安定した収入の条件がないため、収入に自信がない人も申し込める窓口の広さも、審査が甘いといわれる要因かもしれませんね。
ライフカードの申込条件は以下のとおり。
- 日本に住む18歳以上の方
- 電話連絡ができる方
上記2点だけが申し込み資格に書かれています。
申込条件に収入に関する記載なく、専業主婦や学生・パートの方も申し込めます。
他社では、【安定した収入のある人】という条件が申し込み資格に書かれていますよ。
ライフカードは独自審査を実施
ライフカードは独自の審査基準で審査しています。
独自審査のため他社カード審査に落ちた人でも、ライフカードの審査に通過する可能性があります。
ライフカードは消費者金融系のカードで独自審査のクレジットカードだからといって、誰でも発行できるわけではありませんよ。
信用情報に傷がある場合や申し込みに不備があると、当然審査に落ちてしまいます。
次にどのような人が審査を通過でき、どのような人が審査に落ちてしまうか説明します。
ライフカードの審査に通過する人・通過しない人
ライフカードの審査に通過する人・落ちてしまう人にはどのような特徴があげられるでしょうか。
特徴を簡単にまとめてみました。
通過する人 | 落ちる可能性が高い人 |
---|---|
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|
審査に通過するためのコツ
審査に通過する可能性が高い人の特徴は以下のとおり。
- 信用情報に傷がない
- 収入がある
- キャッシング枠を0円にする
- 申込内容に不備がない
順番に解説します。
信用情報に傷がない
審査に通過する人は、過去に延滞などがなく信用情報に傷がない人です。
クレジットカード会社は個人信用情報に関するデータをみるので噓はつけません。
過去に延滞や金融事故を起こしていると、審査に落ちる原因となります。
収入がある
安定した収入がある人は、ライフカードの審査に通過しやすいでしょう。
安定した収入があると、お金を借りても返済できるという基準になります。
返済能力がある人には、クレジットカードを発行してもきちんと支払ってくれるという信頼ができます。
申込内容に不備がない
申込内容に不備があると審査に落ちます。
落ち着いて、確認しながら慎重に申し込みましょう。
申し込み内容に不備があるとカード会社は、申込者の入力ミスなのか噓の入力をしているのか、判断がつきません。
噓を入力しているとなると、申込者への信用がなくなります。
そのため申込内容を間違えた場合、不備か噓かがわからないので、カード会社は審査を通しません。
キャッシング枠を0円にする
キャッシング枠を0円にして申し込むのが大切です。
キャッシングとは、クレジットカードを利用して現金を出す機能です。
返キャッシングの返済には利息が付きます。
カード会社はお金を貸したものの、返済されないと経営が苦しいです。
そのためカード会社は、キャッシングの審査に対して慎重です。
キャッシングを希望すると、カード会社は申込者の目的がクレジットカードを作ることではなく、お金を借りることだと判断します。
カード会社はお金を貸し、返済されずに会社が倒産することを避けるので、キャッシング枠の希望を記入すると、審査に落ちる可能性があります。
カード会社のリスクを考えると、キャッシング希望がない人のほうが審査に有利ではないでしょうか?
カード発行後にキャッシングに申し込むことは可能ですよ。
審査に落ちてしまう原因は金融事故だけではない!
審査に落ちる可能性がある人の特徴をまとめました。
- 信用情報に傷がある人
- 短期間で複数のクレジットカードの申し込む
- 初めてのクレジットカード
- 返済能力が低い
- 他社からの借り入れが年収の3分の1を超える
信用情報に傷がある
間口の広いライフカードでも、延滞経験のある人や他社の借り入れ状況によっては審査に落ちます。
短期間で複数のクレジットカードに申し込む
短期間で複数のクレジットカードに申し込むことも避けましょう。
なぜならカードの利用が目的ではなく、入会キャンペーン目的や不正利用を疑われる原因となるからです。
初めてのクレジットカード
30歳を超えてもクレジットカードを作ったことがない人も審査に通過しにくいです。
カード会社は、30歳を超えて信用情報が一切ない人を、自己破産した可能性がある人と考える可能性があります。
自己破産とは、借りたお金を返済できなくなり、法律上、借金の支払い義務が免除されることです。
自己破産の履歴は5~10年で信用情報から消えます。
そのため30歳を超えて信用情報がない場合、自己破産をした返済能力のない人だと判断され、審査に落ちる可能性があります。
返済能力が低い
ライフカードは申込条件に収入の条件がありません。
しかし申込者の年収が関係ないとは言い切れません。
ライフカードはクレジットカードなので、返済されなければ会社が貸し倒れになります。
そのためカードを発行しても、きちんと返済してくれる人かどうかを審査で見極めなければなりません。
返済能力が低いと判断された場合には、審査に落ちてしまいます。
ライフカードが判断する、”返済能力が低い”という基準はわかりません。
しかしライフカードはアルバイトやパート、専業主婦など収入が高くない人も申し込めるため、返済能力に対して不安になりすぎなくても大丈夫でしょう。
他社からの借り入れ
総量規制という仕組みはご存知でしょうか。
総量規制は、借入金額が年収の3分の1までに制限されることです。
借入があるにもかかわらず、さらにクレジットカードでお金を借りようとすると、返済できるのかが問題視され、カード会社の信用を得られません。
借入がある方は、少しでも返済をしてライフカードに申し込みましょう。
審査落ちの可能性があっても申し込めるライフカード!
過去に延滞してしまった人、初めてクレジットカードを作る人に寄り添ったライフカードが2つあります。
- デポジット型ライフカード
- ライフカードCh
デポジット型のクレジットカードはご存知ですか?
あまり聞きなれないカードですよね。
デポジットとは保証金です。
カード受け取りの際に、保証金を支払うことでカードを利用できます。
デポジット型ライフカード
デポジット型ライフカードの基本情報は以下のとおり。
カード名 | カードフェイス | 限度額 | 年会費 | 国際ブランド | サービス・保険 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|
デポジット型 ライフカード |
|
3万円・5万円 | 5500円 | Mastercard® |
|
公式サイト |
10万円 | 3万円・5万円のサービス・保険
+ETCカード |
|||||
20万円~ | 1,1000円 | 10万円デポジット型カードのサービス・保険
+空港ラウンジ |
||||
100万円~
|
22000円
|
20万円~のデポジット型カードのサービス・保険
+ロードサービス |
||||
ライフカード |
~200万円
|
~200万円(年収の三分の一が限度額)
|
|
|
公式
サイト |
デポジット型ライフカードは、保証金がカードの利用枠になるデポジットカードです。
3万円のデポジット型ライフカードに申し込んだ場合、カードを受け取る際に年会費とデポジットの3万円を支払います。
その後はクレジットカードと同様の方法で利用できます。
利用のたびに3万円をチャージする形ではありません。
一度デポジットを支払えば限度額内で継続して使えます。
そしてデポジット型ライフカードには保険がついています。
通常のライフカードには、保険は一切ついていません。
旅行へ行く際にわざわざ保険を探して入会しなくても、デポジット型ライフカードを持っていると自動で保険が付きます。
デポジット型ライフカードには弁護士無料相談サービスが付帯
デポジット型ライフカードは保険だけでなく、弁護士無料相談サービスがついています。
弁護士無料相談サービスとは、電話または面談で法律相談を1時間無料でできる特典です。
初回の1回のみ無料で相談できます。
弁護士に無料で相談できる機会があることは珍しいですよね。
ライフカードCh
ライフカードChとは過去の延滞経験がある人におすすめされているカードです。
ライフカードChは独自の審査基準を持っているので下記の人を対象にしています。
- 過去に延滞がある方
- 初めてクレジットカードを作る方
- 審査に不安がある方
ライフカード Ch | ライフカード Ch ノワール | ライフカード Chゴールド | 一般ライフカード | |
---|---|---|---|---|
カードフェイス | ||||
年会費 | 5,500円 | 1,1000円 | 1,1000円 | 無料 |
申込資格 | 日本国内に住んでいる18歳以上で、電話連絡可能 | 日本国内に住んでいる18歳以上で、電話連絡可能 | 日本国内に住んでいる18歳以上で、電話連絡可能 | 日本国内に住む18歳以上で、電話連絡が可能 |
カード利用枠 | 記載なし | 記載なし | 記載なし | ~200万円(年収の三分の一が限度額) |
ブランド | Mastercard® | Mastercard® | Mastercard® | VISA mastercard JCB |
サービス・保険 |
|
|
|
|
詳細 |
一人ひとり個別に審査することを強調しています。
審査に不安がある人は一度検討してみてはどうでしょうか?
見た目は普通のライフカードと同じなので利用を気にすることはありません。
入会後1年はポイントが1.5倍、誕生月はポイントが3倍になる特典はライフカードChにも適用されます。
弁護士無料相談も旅行保険もついており、納得の機能ではないでしょうか。
独自審査のおすすめクレジットカード
ライフカードは独自審査で、審査に通過しやすいクレジットカードです。
しかしクレジットカードの審査への不安がぬぐい切れない人もいるのではないでしょうか。
今回はライフカード以外にも、独自の審査基準でクレジットカードを発行しているACマスターカードを紹介します。
- 最短20分で審査・最短即日発行可能
- 毎月の利用額から0.25%を自動キャッシュバック
- バーチャルカードの発行も可能で手元にカードがなくても使える
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- 空港ラウンジ
- 家族カード
- ETC無料
- タッチ決済
年会費 | 無料 |
---|---|
利用枠 | 10万~300万円 |
ポイント還元率 | なし |
ショッピング 保険 |
なし |
電子マネー | |
スマホ決済 | |
発行までの 目安 |
最短即日発行 |
国際ブランド |
※申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※10代申込不可
ACマスターカードは、ライフカードと同様に消費者金融系クレジットカードです。
消費者金融のアコムが発行しています。
ACマスターカードの審査基準は独自審査で、他社のカード審査に落ちた場合でも審査に通過する可能性があります。
またACマスターカードも、ライフカードのようにアルバイトやパートの方でも申し込めますよ。
ACマスターカードのおすすめポイントは以下の2点です。
- 最短即日発行が可能
- 毎月の利用金額の0.25%がオートキャッシュバックされる
※以下の画像をタップすると、申し込み画面に移ります。
※申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※10代申込不可
最短即日発行のACマスターカード
ACマスターカードは申し込んだその日に、カードを受け取れる圧倒的なスピードが特徴です。
筆者も実際に発行したところ、申し込んだ翌日にはカードを受け取れました。
ACマスターカードの審査や発行方法について知りたい方は、以下の記事にまとめているので、参考にしてみてください。
ACマスターカードは利用金額の0.25%を自動キャッシュバック
ACマスターカードは、カードの利用金額のうち0.25%が自動キャッシュバックされるサービスがあります。
ACマスターカードはライフカードと同じように、海外旅行・国内旅行保険などの保険が付帯しません。
ACマスターカードは、独自審査ですぐにカードが欲しい方、ポイントの有効期限の管理がめんどくさい方におすすめです。
年会費 | 利用枠 | 審査時間 | 発行時間 |
---|---|---|---|
無料 | ~300万円 | 最短20分 | 最短即日 |
※申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※10代申込不可
旅行傷害保険が付帯するカードはライフカード<旅行傷害保険付き>
ライフカードやACマスターカードには、旅行傷害保険が付帯していません。
しかし万が一のトラブルのために旅行保険の付いたカードを探している方は、ライフカード<旅行傷害保険付き>をおすすめします。
- 国内・海外旅行傷害保険が付帯
- 海外アシスタンスサービスで海外旅行をサポートしてもらえる
- 初年度年会費無料
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
- 空港ラウンジ
- 家族カード
- ETC無料
- タッチ決済
年会費 | 1,375円(税込) 初年度無料 |
---|---|
利用枠 | ~200万円 |
ポイント還元率 | 0.5% |
ショッピング 保険 |
なし |
電子マネー | |
スマホ決済 | |
発行までの 目安 |
最短2営業日後 |
国際ブランド |
ライフカード利用者が伝えるライフカードのメリット・デメリット
ライフカードを使うとどのようないいことがあるのでしょうか。
いいことばかりではなくデメリットも気になりませんか?
ライフカード利用者である筆者が思う、ライフカードのメリットとデメリットを紹介します!
ライフカード全体のメリット
ライフカード全体を通してのメリットは2つです。
- ポイントがどんどん貯まる期間
- ライフカードのアプリが使いやすい
ポイントがどんどん貯まる期間
ライフカードは入会後1年間、ポイントが1.5倍になります。
さらに誕生月には3倍のポイントが付きます。
誕生月に大きな買い物をすると効率よくポイントが貯まりますよ。
ライフカードのアプリが使いやすい
すぐにアプリで利用明細を確認できます。
ライフカードのアプリは操作が簡単で使いやすく、見やすいです。
ロックを開けるとすぐに使った金額・利用可能額・所有ポイント・履歴が確認できます!
ライフカード全体のデメリット
ライフカード全体のデメリットは2つあります。
- ポイント還元率はよくない
- アイフルの傘下で悪いイメージを持たれている
ポイント還元率はよくない
ポイント還元率は0.5%です。
100円で0.5ポイントなのですぐに貯まることはありません。
しかし誕生月はポイント3倍の特典を利用すればポイントは貯めやすくなりますよ。
アイフルの傘下で悪いイメージを持たれている
ライフカードはアイフルの傘下に入っています。
アイフルは消費者金融の会社です。
お金を借りることへのイメージが悪く、傘下というだけで悪い印象をもたれています。
実際はアイフルの子会社だからといって悪いことはありません。
私はライフカードがアイフルの子会社であると知らずに、ライフカードを利用していました。
ライフカード(通常)のメリット・デメリット
ライフカードのメリットは2つあります。
- 年会費無料
- 家族カードが作れる
ライフカードはクレジットカードに費用をかけず利用できるカードです。
年会費はずっと無料!
家族カードも発行可能です。
家族カードとは、本会員と生計を共にする配偶者や親、子供に発行されるカードです。
しかし家族カードを作れる子供は、年齢制限があります。
子供の年齢は、基本的に18歳以上(高校生を除く)です。
請求は本会員(ライフカードに申し込んだ人)の口座から行われます。
家族カードを作ると家族が利用した分のポイントも貯まりますよ!
1枚のカードで買い物するよりもポイントが貯まりやすいです。
しかし利用限度額は本会員の決められた限度額です。
カードを使う人数が増えても、利用額の増額にはなりません。
ライフカードのデメリット
ライフカードのデメリットは、サービス・保険が少ないことです。
海外旅行に行く際に、クレジットカードに付いている海外旅行傷害保険が突然のトラブルに役立ちます。
しかしライフカードには国内・海外どちらにも旅行傷害保険が付いていません。
ライフカードとは違うカードで、旅行傷害保険付きのライフカードがあります。
旅行傷害保険付きのライフカードは、国内旅行にも海外旅行にも対応しています。
保険を重視したい方は、検討してみてください。
保険付きのライフカードは初年度の年会費は無料ですが、次年度から1,375円かかります。
デポジット型のメリット
デポジット型ライフカードのメリットは3点あります。
- 審査に通りやすい
- 弁護士無料相談サポート
- 解約するとデポジットは返ってくる
デポジット型ライフカードは、以下の人々にライフカードがおすすめしているクレジットカードです。
- 過去に延滞経験がある人
- 初めてクレジットカードを作る人
- 審査に不安がある人
ライフカードの公式サイトでは上記のような人に向けて、独自の審査基準があることを強調して伝えています。
そのため過去に金融事故を起こしていても、審査に通りやすいといえるのではないでしょうか?
そしてデポジット型ライフカードには、弁護士無料相談サポートがついています。
弁護士に相談することはなかなかハードルが高いことではないでしょうか?
デポジット型ライフカードでは、初回のみ無料で弁護士に相談できます。
「弁護士にどのようなことを相談したらいいの?」と思う方もいるのではないでしょうか。
以下のような相談内容が例として挙げられます。
- 離婚
- 相続
- 近隣トラブル
- 借金
- 交通事故・その他の事故
- 労働問題
- 不動産
- 犯罪の被害を受けたとき
上記のような悩みが出てきたときには、ぜひ利用してみてくださいね。
もう1点のメリットは、デポジット型ライフカードを解約すると、カードの受け取りの際に支払った保証金(デポジット)が返還されます。
デポジット返還の条件は、退会時に未入金の利用明細がないことです。
デポジット型ライフカードのデメリット
デメリットは以下の点です。
- 年会費がかかる
- マスターカード一択
デポジット型ライフカードは年会費がかかります。
年会費は、カードを受け取る際にデポジットと一緒に支払うので初めにお金が必要になります。
デメリットのもう一つは、デポジット型ライフカードのクレジットカードブランドがMastercard®一択であることです。
ブランドは、VISAやJCBを選択できません。
Mastercard®は世界に8,000万店の加盟店があります。(2021年現在)
Mastercard®はVISAと並ぶ国際ブランドなので、利用に困ることはないと思います。
クレジットカードブランドにこだわりのある方にとってはデメリットです。
ライフカードChのメリット
ライフカードChのメリットは以下です。
- クレジットカードの審査に落ちる可能性がある人、審査に落ちた人でも通る可能性がある
- 初めてクレジットカードを利用する人におすすめ
- 弁護士無料相談サポートがついている
- 普通のライフカードと見た目が同じ
ライフカードChはクレジットカードの審査に問題がある人でも持てるカードなので、審査が通りやすいです。
ライフカードChは、普通のライフカードにはついていない弁護士無料相談サポートがついています。
お金のトラブルなど、人に相談できないような悩みを弁護士に相談してみるのもいいかもしれませんね。
弁護士無料相談サポートは、初回のみ無料です。
ライフカードChのデメリット
ライフカードChのデメリットは以下です。
- 年会費がかかる
- マスターカード一択
ライフカードChの年会費は以下のとおり。
ライフカードCh | ライフカードCh (ノワール・ゴールド) |
|
---|---|---|
年会費 | 5,500円 | 11,000円 |
ライフカードChのノワールとゴールドはステータスの高いクレジットカードです。
そのため年会費が高くなっています。
ライフカードChのクレジットカードブランドはMastercard®一択です。
ブランドは、VISAやJCBを選択できません。
Mastercard®は世界に8000万店の加盟店があります。(2021年現在)
VISAと並ぶ国際ブランドなので、利用に困ることはないと思います。
クレジットカードブランドにこだわりのある方にとってはデメリットとなります。
ライフカードの申込方法
ライフカードの申込方法は2つです。
- インターネットから申し込み
- 郵送で申し込み
それぞれの申込方法を順番に解説していきます。
インターネットで申し込む
インターネット申し込みの流れは以下です。
- クレジットカードのブランド(Mastercard、JCB、Visa)を選ぶ
※カードによっては選択不可の場合あり - 基本情報を選択、または入力する
- お勤め先・追加サービスを選択、または入力する
- キャッシングについて選択、または入力する
- 暗証番号を決める
- 追加のカードを選択する
- 審査完了メールが届く
- インターネット口座振替をするカードが届く
- 裏に署名、ライフカードを使う
ライフカードは5日締の27日支払いです。
毎月13日あたりに金額確定のメールが届きます。
支払金額は、ライフカードのアプリでも履歴を見られますよ。
郵送で申し込む
郵送でライフカードに申し込みをする場合は資料請求する必要があります。
資料請求フォームに
- 名前
- 名前フリガナ
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
上記6項目を記入して送信。
フォームを送ると、申し込みに必要な資料が送られてきます。
郵送申し込みは、申込書の請求や本人確認書類の準備に時間がかかります。
そのため手続きがスムーズなインターネットからの申し込みがおすすめです!
ライフカードの審査時間は長い?
ライフカードの審査時間は、ネットから申し込むと最短1営業日後に審査結果がわかります。
カード発行までは最短2営業日後というスピード。
最短でカードを受け取るために注意する点は2つです。
- 申し込みは正午までに完了する
- 審査通過後にインターネット口座振替をする必要がある
申し込みが正午を超えた場合は、翌営業日の手続きです。
インターネット口座振替をしない場合は、本人確認書類の送付や口座振替依頼書の提出が郵送での対応になりますよ。
提出書類が郵送の場合、2~3週間かかります。
最短でカードを手にするには
最短でカードを受け取るには以下2つを実行しましょう!
- 正午までに申し込みを完了する
- インターネット口座振替を実行する
2つを実行することで、最短1営業日で審査結果を受け取れ、最短2営業日でカードを発行してもらえますよ。
審査状況によっては時間がかかることもあります。
審査状況が気になる方は、審査状況照会ページがあるので活用しましょう!
審査状況の確認には、
- 受付番号
- 生年月日
上記2つの入力が必要です。
受付番号は、申し込み後に届くメールに記載されています。
インターネットからの申し込みが正午を過ぎた場合は、翌営業日での取り扱いです。
申し込み後にインターネット口座振替の案内がメールで届きます。
インターネット口座振替とは、支払い口座をインターネットで登録することです。
インターネット口座振替をするとカード会社は本人確認ができます。
しかしインターネット口座振替をしない場合、カード会社は本人確認ができません。
本人確認できていない場合、カードを受け取る時に顔写真付き証明書を見せる必要があります。
インターネット口座振替をしない場合は、以下のスケジュールでカードが発行されます。
- 最短1営業日で審査結果
- 最短3営業日でカード発行(本人限定郵便)
※本人限定郵便とは郵便物を受け取る際に顔写真付き証明書を提示が必要になる郵便
本人限定郵便で届くので、受け取れるタイミングが合わないとさらにカード受け取りに時間がかかります。
インターネット口座振替をしてスムーズにカードを発行しましょう!
この記事では、最短でカードが届く日数を紹介しました。
審査に時間がかかる場合や、郵送物が届く時間は地域によって異なります。
2週間を過ぎてもカードが届かない場合はライフカードに問い合わせをしましょう。
ライフカードに申し込むときの注意点!
- 本人限定郵便でのカード発行
- ライフカードの営業日に注意
- ライフカードからの電話連絡
ライフカードに申し込む時は、上記3点に注意してください。
本人限定郵便で受け取る時の準備
本人限定郵便でカードを受け取る場合は、写真付き公的証明書を見せます。
公的証明書とは、パスポートや運転免許証、マイナンバーカードです。
すぐにカードを受け取れるように、あらかじめ公的証明書を準備しておきましょう。
写真付き公的証明書を持っていない場合は、カードを受け取れません。
本人限定郵便での受取が難しい場合、インターネット口座振替をすることで本人限定郵便を避けられます。
公的証明書がない方は、インターネット口座振替をしましょう。
ライフカードの営業日に注意
ライフカードの営業日は、平日の月曜日~金曜日。
土日祝に申し込みをすると、翌営業日扱いになるので注意が必要です。
ライフカードからの電話連絡
ライフカード公式サイトに勤め先や自宅へ、審査結果の連絡前に電話することがあるという記載があります。
勤め先に電話連絡というのは、在籍確認が行われるためです。
在籍確認では、本当に申込者が勤務しているのかを確認されます。
筆者は実施にライフカードを利用しましたが、審査中に電話連絡はありませんでした。
しかし電話連絡が必要だと判断された場合は、勤務先や自宅に電話がかかってきます。
念のため電話を気にしておきましょう。
ライフカードの入会プログラムは最大10,000円のキャッシュバック!
- アプリログインで1,000円キャッシュバック
- ショッピング利用で6,000円キャッシュバック
- 水道光熱費の支払いで最大3,000円キャッシュバック
※利用可能枠が3万円を超えるカードがプログラム適用対象
まとめ
ライフカードは、特別に審査が甘いクレジットカードではありません。
しかしライフカードは専業主婦やアルバイト、学生にもライフカードを発行してくれるので、幅広い人が利用できるカードです。
審査に落ちてしまう人に特化したクレジットカードを発行しているので、信用情報に傷がある人でもライフカードを使えます。
自分にあったライフカードに申し込んでみてください。